2009年2月5日木曜日

かくて深刻な、確定申告

出版社等から送られてくる昨年分の支払い調書もそろったので、早めに申告の下書きでもしてみるかと税務署から送られていた確定申告用紙の入っている封筒をあけてみて驚いた。
申告用紙は入っていたが、内訳書が入っていない。
この数年だいぶ簡略化されてきていたからとうとう内訳書も廃されたのか、ということは必要経費も記入する必要がないのか、ということは納税者を全面的に信じてくれるのか、うんうん税務署もやっと納税者性善説になったのかと感慨に浸ってみた。
でも、そんな話は耳にしていなかったので問い合わせてみたら、単なる内訳書の入れ忘れだった。
待つ事数日、写真のように美術家用内訳書は無事に届いた。
内容を確認したら、書き込む項目は去年までと変わらず、当然ながら必要経費を書く欄はちゃんとある。

写真左奥に見えるのは非売品のアップルカレンダー。
お正月のアップルストアの「Macで年賀状イベント」のエントリー記念にもらったもので、実はこれを見てもらうのが本日の主題なのだった。

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