2009年3月1日日曜日

iPhone生活6ヶ月 絵文字問題解決

発売当初、iPhone 3G を否定する論調に、絵文字が使えないというものがあったが、今ではこれもほとんど解決した。
個人的には、絵文字なんかなくてもいいと思うが、まぁあってもかまわないとも思う。

試しに、auケータイとやりとりしてみたら、ちょっと面白いことに気づいた。
豚ちゃんの顔の絵文字をauから送信し、iPhoneで受けたら、auでは豚の耳が立っていたのに、iPhoneでは耳が寝ている。
返信に、iPhoneの絵文字を送ったら、au側で受けたメールでは、和式ケータイの絵文字になっていた。
まぁ、キャリア同士で方言をやりとりしているようなものだから、仕方ないといえば仕方ない。
ただしiPhoneでも、自分のドメインのアドレスでのやりとりだと絵文字は化けてしまう。ソフトバンクのメールアドレスでないとだめなようだ。あんまりソフトバンクのアドレスは使いたくなかったが、まぁこれも仕方ない。

2 件のコメント:

  1. 先生、本件に関して面白いブログがあるそうですよ。
    キャリア間で絵文字の変換を繰り返すごとに微妙に意味が
    ズレていって、「熱っぽい顔」が最後には「ホッとした顔」
    になってしまうという。
    http://d.hatena.ne.jp/NAOI/20090306

    これ、引用元のCNET
    http://japan.cnet.com/column/pers/media/story/0,2000058034,20389042,00.htm?deqwas_inflow=relation
    もちょっと長いのですが(第1回〜第3回)、
    面白いです。ご興味おありになれば。(大口文字乃進)

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  2. ご紹介の、引用元のCNETは読んでましたが、顔の変遷ブログは初見です。
    これは顔と言う基本は崩れてませんね。

    私はペンギンの絵文字を送ったら、先方で文字化けしてしまい、そのまま返送してもらったところ、なぜかトグロ巻きウンコになったことがあります。
    こんな例をみると、うかつに絵文字がは使わないほうがいいかも知れませんね〜。

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