2009年12月30日水曜日

年末壊れ物づくし


年末ものいり壊れ物づくし。
壊れるものは、とかく連鎖的に壊れるもの。
冬はつとめて意味不明。

2009年12月29日火曜日

今年最後のオチ


今日からコミックマーケット(略称コミケ)が始まった。
ほんとなら新つれづれ草も参加するはずだったが、なんと落選してしまった。
最後に来てこんなオチで終わるなんて...。
とほほ。

2009年12月27日日曜日

iMac G5 は今日も雨が降る


というわけで、机上の iMac G5 の画面は、昔の古い映画みたいに雨がふっている。
しかも色とりどりの線が、数が増えるだけでなく、だんだん幅も増してきた。
デスクトップのこのへんにある、このアイコンはたぶんアレだよなあ、とか、もうほとんど手探りで作業している。
なぜそこまで苦労して使ってるかというと、古いスキャナがレパードだと動かないので、タイガーが入っているこの iMac G5 を使っているのだ。

5万くらいで修理できるらしいが、それならもう7万出せば新しい iMac が買えるし...。
アップルストアの福袋「Lucky Bag」には iMac 入ってないよね?

2009年12月26日土曜日

原始の神社をもとめて


この本の著者の岡谷さんは、以前いっしょに机を並べて朝鮮語を学んだ、あの岡谷さんだった。
済州島やらなにやら、いろんな島々を取材した一冊で、ぐいぐいとひきこまれ、一気に読んでしまった。
今度お会いしたら本にサインしてもらおっと。

2009年12月25日金曜日

旧フランス大使館で無料アート展


取り壊されるフランス大使館の旧館で、なかなか楽しいアート展が開かれている。
なんといっても無料なのがよい。
月火水はお休みなので要注意ざんす。

2009年12月22日火曜日

土偶展でiPhoneを



文化庁海外展大英博物館帰国記念「国宝 土偶展」という長ったらしいものが、東京国立博物館の本館特別5室で、2009年12月15日(火)から2010年2月21日(日)まで開かれている。
早い話が、国宝土偶の、縄文のビーナス、合掌土偶、中空土偶、の三役そろい踏み興行。
中でも圧巻は、縄文のビーナスの出っ尻。
是非、展示ケースをまわって、後背部からの鑑賞をオススメする。
日本女性の美の原点がここにあるといっても過言ではない。

2009年12月15日火曜日

哀愁の忘年パーティ


某出版社の忘年パーティに行ってみた。
確か正式名称は、マンガ家謝恩なんたらかんたら...だったが、今となってははっきりしない。
会場は天下の帝国ホテル。
かの初代快楽亭ブラックが、日本初の落語レコード録音をここでしたと、何かの本で読んだ記憶があるが、例によって記憶違いかも知れない。

さて、会場に入る前のクロークは長蛇の列。
会場入り口付近はごったがえしていてなかなか中に入れない。
中に入っても、ラッシュの山手線みたいでほとんど身動きがとれない。
こんなに漫画家ってたくさんいるのか?

誰か旧知の漫画家はいないかと場内をうろつこうにも満足に動けない。
あたりをキョロキョロしても旧知の顔もない。
もともと漫画界に友人が少ないのに、年を経るごとにだんだん漫画界から去る人が増えてきてさみしいかぎりである。
漫画家がだめなら編集者はいかにとあたりを見回すが、このところ定年になっていなくなる人が多く、これまた知った顔は見あたらない。
せっかくの忘年会なのに飲食もままならず、近くでふと目に入った讃岐うどんコーナーでうどんを二杯いただき、退散することに。
帰り際に、漫画原作者の西ゆうじ氏の姿を発見して、ちょこっと立ち話をして帰路につく。
群衆の中の孤独を感じた、忘年パーティでありました。

2009年12月12日土曜日

ソウルで現地集合忘年会


というわけで、諸般の事情により欠席しましたが、本日はソウルで現地集合、現地解散の忘年会が挙行されているはずです。
気持ちだけでも、コンベ(乾杯)!

忘年会に先立って、先遣隊はお昼に恩師と歓談中との報が、iPhoneのSMSで届く。
う〜ん、グローバル(笑)というか、なんというか。
そういえば韓国でもiPhone発売になったらしいね。

2009年12月11日金曜日

今年の漢字は「新」


一時は存続が危ぶまれた、今年の世相を表すアノ行事。
なんだかんだあって、選ばれたのは「新」。
次は「現」で、その後は「元」になったら、議院と選挙の関係になってしまう。

そういえば来年は参院選。
果たしてどういう結果になるのか楽しみですね。

2009年12月10日木曜日

明治・大正の年賀状


名刺と紙製品の博物館 SAKURA TERRACE で 、「明治・大正の年賀状」が開かれている。
なんと、展示された年賀状はほとんどが個人蔵のものということで、貴重なものが多く、この機会を逃すと二度と見られないものも多い。
会場は、都営地下鉄新宿線菊川駅から徒歩数分、ねじ屋さんや和菓子屋さんと並んで建っている。
受付のお嬢さんも、元気いっぱいはりきり娘さんで、下町情緒あふれる場所だった。
展示されている350枚の年賀状を一枚ずつじっくり見ると、思ったより時間がかかるので、そのつもりで行くのがよいでしょう。

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