コロンブス関連資料として、ザッと読もうとページをパラパラめくったら、その面白さに熟読しはじめてしまった。
それに、よく考えたら『1491―先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見』という書名からもわかるように、コロンブスより前のアメリカがテーマだから、最後まで読んでもコロンブスは出てこないかもしれない。
じゃあ今あわてて読む必要ないような気もするが、ついついページを繰っていく。
しかし、厚さ約4センチもあるから、今日中に読了しそうにはない。
資料探しで、時々こーゆー面白い本に出会うから、困ってしまう残暑の午前。
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コロンブス以前のアメリカ、というのは面白いテーマですね。小田さんはもう読了したんでしょうか? 先住民には文字はあったんですか? 生活の基本は農業でしょうか?
返信削除「大草原の小さな家」なんかでは、インディアンがずいぶん恐ろしげに描かれています。でも、野蛮なヨーロッパ人が来て、彼らは本当に迷惑したでしょうね。