2011年11月17日木曜日

博ボラ日誌その49 カラシの袋が破れない


トーハクはこの季節、庭園開放中で、のんびり紅葉狩りができる。
園内には、珈琲屋の自動車(博物館ボランティア仲間のTさん談)も出ていて、ちょっとしたメニューがあり、ランチの時間がとれない時などは、コーヒーとホットドッグで一息つける。

しかし、問題はカラシ。
ケチャップとカラシは小さな小袋に入っていて、自分でつける方式なのだが、ケチャップはともかくカラシの袋の口が堅い。
指先に力を入れても袋が切れず、結局カラシなしで食べるハメに。
確かに自分が非力なのは認めるが、同じくボランティア仲間のFさんもカラシの小袋が開かず苦戦していたから、やはりこの袋は破りにくいのだろう。
ウリャ〜とパワー全開で力をこめて無理矢理引き裂くと、周辺に飛び散る可能性もあるので、白っぽい衣服の場合は、手加減しつつ力を込めるのが肝要かもね。

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