2011年12月8日木曜日

ジャロ辰&杉浦茂翁40年前のツーショット


それは寒い日だった。
火鉢ひとつの和室に、鎮座まします"杉浦茂翁"を訪ねた約40年前の冬。
導いてくれたのは、まだ高校生だった"杉浦茂愛読家"の嶌津よたろうボーイ。
翁は60代中頃だろうか。
自分もいつかその年代になったとき、このような颯爽としたオジーサンになりたいものだ。
どーも、なれそーにないが。

撮影:嶌津よたろうボーイ
場所:杉浦邸
日時:たぶん1970年代初頭

2 件のコメント:

  1. うっわー超おいしい写真!
    右の方の長髪にも左の方の「絵とかけ離れた普通人っぽさ」にも興味があります(笑)。今度もうちょっと大きい写真で見せて下さい。今ちょうど「まんが道」を読んでいるんですが、昔はこうやってファンが作家先生の所に訪ねていくというのが割と普通にできたんですね。
    そういえば私もこの間ワイルド7の仕事で望月先生にお会いし、2ショットを撮って戴きました。全然巨匠っぽくないファンキーなおじいさんという雰囲気でした。

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  2. 実は、この時は2度目の訪問。
    1回目に行った時に色紙をお願いしたら「次に来たときにお渡しします」とのことで再度の訪問でした。
    次回エントリでは、この時の色紙をお見せする予定です。
    今回の写真で、右手に持っているほうの色紙です。

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