2011年11月30日水曜日

ついに世界デビュー、iPhoneアプリ『まんがでOK!英語』


このブログでも、ちょこちょこ小出しにお知らせしていたiPhoneアプリ『まんがでOK!英語』がついに世界デビュー!
500枚以上の画像を、来る日も来る日も描き続けた日々が、今となってはナツカシや〜。
iPhone3Gでもサクサク動きます。
もちろんiPhone4Sなら、もっとサクサク動きます。
詳細はこの後のエントリーで、乞うご期待!

2011年11月24日木曜日

Flashマンガをプリントアウト


21世紀中高年マンガ同人誌『新つれづれ草』の第2回マンガ原画展が、今日から4日間の日程で、江東区文化センター2階ロビーで開催されます。
ボクは25日(金)と27日(日)に会場にいます。
今回のマンガ原画展の目玉ともいえる「コミカライズ作品コーナー」では、メンバーが描いた特撮&アニメのコミカライズ作品を特集しています。
あの頃は描線も雑誌の厚さもパワフルだったんだなぁと今更ながらに感じます。

iPhone4Sで撮影したこの写真は、「コミカライズ作品コーナー」ではなくて「通常作品コーナー」に展示したもので、Webで表示するFlashの作品をプリントアウトしたものです。
自作なのに、プリントアウトしたものを見るのは今回が初めてなので、ちょっと嬉しい。

【ほのぼのシアター】
制作:スパイダクション
提供:SCビジョン
(C)おだ辰夫

2011年11月22日火曜日

ブログにfaviconを作ってみた

ブラウザのツールバーに小さく表示されるfaviconを作ってみた。
faviconとは、ウェブサイトやウェブページに関連付けられたアイコンで、ブラウザの履歴にも表示されるアレのこと。
別になくても、どーってことないけど、あると、ちょっといいかな、といった程度のもの。
画面左上にちゃんと見えているでしょうか?
問題は、faviconではなくて、今はそんなもの作っている状況じゃないのに、そんなものを作って喜んでいる自分自身なのだった。

2011年11月21日月曜日

『原子力帝国』を読んでいる

1989年初版(520円)の『原子力帝国』 (現代教養文庫) ロベルト ユンク(山口祐弘・訳)を読んでいる。

松鶴家千代若師匠なら言うだろう。
「ゲンパツもうやめよーよ」

2011年11月19日土曜日

辰年の竜馬

来年のことを言うと鬼が笑うそうだが、もうそろそろ言ってもいいころだろう。
来年早々に開催される、龍馬をテーマにして、マンガ家やイラストレーターが描いたものを展示する企画に参加することになり、構想を練っている。
先にやらなければいけないものより、こーゆーもののことを考えるほーが楽しいので、ついつい熱中してしまうのだった。

2011年11月17日木曜日

博ボラ日誌その49 カラシの袋が破れない


トーハクはこの季節、庭園開放中で、のんびり紅葉狩りができる。
園内には、珈琲屋の自動車(博物館ボランティア仲間のTさん談)も出ていて、ちょっとしたメニューがあり、ランチの時間がとれない時などは、コーヒーとホットドッグで一息つける。

しかし、問題はカラシ。
ケチャップとカラシは小さな小袋に入っていて、自分でつける方式なのだが、ケチャップはともかくカラシの袋の口が堅い。
指先に力を入れても袋が切れず、結局カラシなしで食べるハメに。
確かに自分が非力なのは認めるが、同じくボランティア仲間のFさんもカラシの小袋が開かず苦戦していたから、やはりこの袋は破りにくいのだろう。
ウリャ〜とパワー全開で力をこめて無理矢理引き裂くと、周辺に飛び散る可能性もあるので、白っぽい衣服の場合は、手加減しつつ力を込めるのが肝要かもね。

2011年11月14日月曜日

風邪には広島風お好み焼きが効く


ちょっと風邪気味なので、広島風お好み焼き。
と言っても食べるのが主ではなく、作るのが主。
たぶん鉄板の前に立ってあれやこれやの動作をするうち、鉄板の熱で体が暖まり血行がよくなるのではないかとにらんでいる。
ホントは黒光りする鉄板がいいのだが、家庭ではホットプレートで代用する。
作ったのは、もちろんウドン入り。
広島風お好み焼きを箸で食べるような素人(笑)の家族にはソバ入りを作るが、自分のためにはもちろんウドン入り。
作って食べて、こころなしか体調がよくなったような気がする。

ところで広島風お好み焼きも、昔はソバかウドンが入っているものと相場が決まっていたが、最近は(以前からあったけど知らなかっただけかも)広島風お好み焼きもいろんなバリエーションが出てきて、庄原焼きとか府中焼きとかいろいろあるらしい。
そのうち挑戦してみたいが、具体的にどんなものなのか知らないので、とりあえずはウドン入りをもう一枚焼く事にする。

2011年11月10日木曜日

博ボラ日誌その48 一休さんと左卜全


ボランティア活動のミーティングで、12月11日までトーハク本館3室で展示中の一休和尚像の顔が、誰かに似ていると言う話題が出た。

ボク「左卜全じゃないですか?」
館の若いスタッフさん「誰ですか?」

更に「ズビズバ〜♫のおじさんですよ」と言おうかとも思ったが、ますます混乱しそうなのでやめておいた。
で、画像は『まんが日本の歴史人物事典』の一休宗純さん。
これ、なんだか左卜全というよりも、自分に似ている気がする(笑)。

2011年11月4日金曜日

博ボラ日誌その47 転ばぬ先のiPhone4S

トーデンのブラフにまんまとひっかかったのか、トーハクは3.11以来節電体制が続いている。
元々博物館は薄暗いので、お客さんのいる場所はそれほど変化はないのだが、博物館のスタッフやボランティアが利用する関係者用通路は全く照明がついていないところがある。
そんな時に活躍するのがiPhone4S!
裏面のLEDフラッシュを点灯して、懐中電灯がわりに使える便利なアプリがあるのだ。
その名もズバリ、『懐中電灯』。
これさえあれば全面停電しても大丈夫!
う〜ん、毎日無理矢理にiPhone4Sを使う日々が続くのだった。

などというくだらないエントリーが、いつの日か原発がなくなった世の中で、笑い話になるのか、それとも3.11の教訓を生かさず、その後も原発推進をして、とうとう誰もいなくなってしまうのか、予断を許さない日々が続く。

2011年11月2日水曜日

目覚ましはSiriで


iPhone4Sの私設秘書ともいえる、Siriとの英語での会話にもだいぶ慣れてきた。
今回は、これまでのように「今何時?」とか、「私をボスと呼べ」といった直接的な命令ではなく、間接的な表現で試してみた。

「明日の朝7時に起きる」と言ってみたところ、「タイマーを7時にセットしました」とSiriが応えた。
ほんとにセットできたのか半信半疑で、タイマーを開いたらちゃんと7時にセットされているではないか!
偉いぞ、Siriチャン!

でも、Siriに話しかけ、更にタイマーを開いて確認する手間を考えたら、最初から自分で手動セットしたほうが早かった気がする。
そもそも、最初は「wake up」の発音が悪くて、聞き返されてしまい、ヘンリーおじさん仕込みの英語で再挑戦して、2回目にやっとSiriちゃんにわかってもらえたような次第だから、現段階では絶対に自分でセットしたほうが早い。
てなわけで、Siriとの対話は続く…。