2014年3月24日月曜日

二冊の『絵本ジョンレノンセンス』


最近お気に入りの古本屋さんが「古書コンコ堂」。
図書館にあるような本、なにかの賞をとった本、ベストセラーになった本、電子書籍になった本等はあんまりない。
こじんまりとした店内は、自分の部屋の本棚を見ているようで落ち着ける。
そんなコンコ堂で面白そうな本を見つけて買って帰ったら、自分の部屋の本棚に同じ本があったなんてこともある。
たとえばこの『絵本ジョンレノンセンス』。
コンコ堂で見つけた時も、これ読んだ気がするな〜と思ったが、パラパラ頁をめくったらどーも読んだ記憶がないので買って帰った。
一日に数頁ずつちょっとずつ読んでいたが、内容に関して既読感が全然ないのでやっぱり初見なんだと思っていたのに、さっきふと目の前の本棚に目をやったら、この本の背表紙が視界に入って来た。
奥付を見たら、元々持っていたのは1980年の7刷(定価980円、まだバーコードがない)で、今回入手したのは1998年の28刷(定価1400円)だった。
二度あることは三度あるというから、この本をまたもう一度どこかで買うような気がしてきた。
さて、次はいつ、どこでなのか?

●結論
やっぱりMacBookProはUSキーボードにかぎるね。

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