2016年9月19日月曜日

秋刀魚とローハイド

先日一人で入った、とある食堂にて。

秋ならサンマでしょう、とばかりに秋刀魚定食炭火焼を注文した。
お店の人に、炭火焼なので少しお時間かかりますがよろしいですか?ときかれたが、もう秋刀魚食べたいモードにはいっていたので、もちろんいいですよと答える。
時間がかかるといった割には素早く出てきたのでやや拍子抜け。
個人的には、もう少し時間がかかってもいいから、もうちょっと焼いてほしかったなぁというような秋刀魚が目の前にある。

さて、ここで問題なのは、焼き具合ではなく秋刀魚の骨。
外で一人でメシ食ってる時に、魚の骨がノドに刺さってむせつつ涙を流す醜態は避けたいもの。
しかし老眼のせいか、小骨がよく見えない。
そこで、最近は常に携帯しているリーディンググラス(早い話が老眼鏡)をポケットから取り出し、今シーズン初の秋刀魚を無事に食べ終えることができた。
それにしてもメガネをかけてモノを食べるという経験は初めてだったもので、フレームが気になって食べ難い。そうかそうか、メガネ生活の人はこういう感じなのかと、新たな発見をしたような気分になったのでありました。

老眼の身で秋刀魚を食べてる間中、脳内に流れていたメロディはローハイドのテーマ。
はい、皆さんご一緒に!
ローガン、ローガン、ローガン♪
で、この後の歌詞は、ヒルマン!ヘルマン!ホルモン!なんてデタラメに歌うのがキモです。

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