2020年7月2日木曜日

黒い画面にオノレの間抜けズラ

ミュージアム寄席映画館も、「来るんだったら、予約しろ!マスクしろ!消毒しろ!検温しろ!会話するな!長居しないで早く帰れ!」などと注文が多すぎる。
そうまでして、行きたくないので、「もう今後、こーゆー所には行かないのココロだ〜っ!」と小沢昭一風に叫んでみる、2020年の後半。

代替として、これらもオンラインで楽しめる場合もあるが、やはり臨場感には欠ける。
まぁ、その中でも、映画だけは、映画館で見ようと、オンラインで見ようと、あまり違和感がないのではと気がついた。
そこで、今まで気にもしなかったAmazonプライムビデオに注目してみた。

あんまり面白そうな映画がないよな〜と漠然と思っていたが、検索してみると、意外な掘り出し物があるのを発見した。
最近、見たので印象に残ったベスト3は、『365日のシンプルライフ』、『ナッツ!ブリンクリー博士の奇妙な運命』、『黒四角』。

Amazonプライム映画は、MacBookで見ているのだが、映画館で見るのとちがって、ひとつ困った点がある。
それは、暗い画面のシーン。
映画館なら、ただ暗くなるだけだが、MacBookだと、暗くなったモニタ表面に、画面を覗き込んでいるオノレの間抜けズラが映りこむだけ。
なんともはや、目のやり場に困る。
上記の映画の中でも『黒四角』は、題名の通り、黒い四角がしばしば登場するので、その都度、このような状態になってしまい、思わず目を伏せるのだった。

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