2020年9月11日金曜日

宝くじは買わない

宝くじを買ったことはないけど、宝くじに関する夢をみた。吉夢なのかどうかは、わからない。

30年前に担当編集者だったKさんが、"宝くじ当たり装置"を発明して、僕にプレゼントしてくれた夢を見た。

"宝くじ当たり装置"とは何ぞや?

それは長さ1メートルくらいの杖みたいな形状で、両端に穴があいて、中は空洞になっている。まぁ、木でできた長いチクワみたいなものなんである。

使い方を、Kさんが説明してくれる。端っこの穴を覗くと、当たりの宝くじがわかるのだという。具体的にどうなるのか、この説明をきいてもよくわからない。

あんまり熱心にKさんが熱弁をふるうので、とりあえず、その杖のような、長いチクワのような、"宝くじ当たり装置"の先っぽに目を当てて、覗いてみた。

覗いていない方の端っこを通して、足元の地面が見えるだけで、宝くじ云々との関係はわからない。そこで目が覚めた。なにコレ?

頭の中には、RCサクセションの 『宝くじは買わない』がグルグル♪ 


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