2020年12月10日木曜日

予約なしで行ける所あれやこれや


COVID-19ショックで、2020年春以降、ミュージアムの多くが、窓口対応が中止になり、予約なしでは入館できなくなっていたが、秋あたりから、窓口対応も再開する所が増えてきた。 

窓口対応をする所、たとえば日比谷図書文化館では、入館時に緊急連絡先を紙に鉛筆で書いて提出する。 

一方、東京国立近代美術館みたいに、窓口対応再開後、連絡先を提出する事も無く、そのまま何事もなく入館出来るミュージアムもある。 何事もなくといっても、入館時に手指消毒と検温は強制される。どれだけ効果があるのかわからないが、とりあえず、なにか対策やってる感を出してはいる。 館内に入れば、以前と同じように動けるが、時々「マスクしろ!話をするな!人との距離をとれ!」とアナウンスが響き、とても鬱陶しい。

 で、人出の方は、客とスタッフの人数が同じくらい。 まぁ、平日昼間なら、COVID-19ショック以前もこんなものでしたがね。 

画像は、東京国立近代美術館4階の「眺めのよい部屋」。 自分以外誰もいない、貸し切り状態です。

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