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2024年2月1日木曜日

AirPods Pro(第2世代)上下スワイプで音量調整が上手くできない高齢者のボヤキ

 

AirPods Pro(第2世代)を毎日使って楽しんでおるのですが、ただ一点不満があります。

それは、オーディオの制御。と書くとエラそーですが、つまりは耳に装着したAirPods Pro(第2世代)のサイド部分を指でスワイプして音量を上げたり下げたりする動作。スワイプと言うとなんかアレですが、よーするに横の部分を指で上下になぞることです。

なんか、タッチコントロールとゆーらしーんですが、再生や一時停止で押したりする動作は問題なく反応するので、初期不良ということでもなさそーです。音量調節も、たま〜にうまくいくこともあるのでハード的な問題ではなさそーです。単に指先のコントロールがあやしくなりつつある高齢者ゆえの現象なんでしょうかね。

まぁ、ペアリングしているiPhone本体で音量調整すれば、AirPods Pro(第2世代)にも反映されるので、そんなに深刻なワケでもないんですが、せっかくそのよーな機能が備わっているのに、カンペキに使えないとゆーのはちょっと口惜しい

2023年12月23日土曜日

Apple Watch君が心配してくれた其の2

 


一週間前に某所でウクレレ演奏中にApple Watch君が「いつもより心拍数が多いようですね」と心配してくれた時の画像がコレ。 
譜面で隠れてますが、左手首でApple Watch君が振動しています。 
それでなくてもビビってるのに、突然の振動に、さらに動揺してしまい、メロメロの演奏になってしまいました♪

2023年12月17日日曜日

Apple Watch君が心配してくれた



きのう4年ぶりに人前でウクレレ演奏したときのこと。 

1曲目の途中で左手首のApple Watchに振動が! 
Apple Watchの画面に何か表示されているので、何なのかと目をやったら「いつもより心拍数が多いようですね」と出ている。

その下に「大丈夫です」ボタンがあったのでタップしたら、ホーム画面に戻った。 
Apple Watchくんの警告はその1回だけで、その後はなにごともなく演奏できました。 
やっぱりひさしぶりのイベントで、緊張してたんでしょうね。 

それにしても、Apple Watchくんは常に所有者の体調をチェックしてくれてるんですね。
ありがとう!

2022年10月16日日曜日

The Whoops とキッドピクス

キッドピクスの効果音みたいな名前のバンド The Whoops を、ここんとこよく聴いてます。
楽曲もいいですが、一番驚いたのは、その公式ホームページ。
意識的に作ったんだと思うけど、いまどき「あなたは〇〇人目のお客様」なんてのある?
まるで20世紀末に手書きhtmlで作られたような構成でビックラコン(いい意味で)!
最近サブスクで Helsinki Lambda Club をよく聴いてるからか、おすすめの中に The Whoops がたびたび現れ、それを機に聴き始めた次第。
そうじゃなかったら、このバンドを知ることもなかったと思うと、いろいろ意見はあれども、サブスクもいいもんじゃ。
そうそう、キッドピクスですが、21世紀になってもWeb版で楽しめるみたいです。
記念に、The Whoopsメンバーのイメージをキッドピクスで描いてみた。

2022年2月10日木曜日

50年前の今日、文化放送のイベントに行ったらしい。

この日のコンサート出演者のうち、もうその声を聴けない人がチラホラ。
少年サンデーと少年マガジンは、半世紀経っても、まだまだ頑張ってますね。

 

2021年12月19日日曜日

自伝風絵日記『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席・1971年篇』出ました!

1970年代、マンガ界の片隅でウロウロしていた若き無名マンガ家たちの日々を描いた自伝風絵日記『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席・1971年篇』が出ました!
ジャロ辰とその周辺の人々の、なーにやってんだかな、あれやこれや実録ドキュメンタリー。たとえば1971年5月19日は、ウッドスモッグコンサートに行く予定だったのが行けなくて残念!といった内容で、当時の情景がよみがえります。ちなみに、ウッドスモッグはウッドストックのモジリです♪
姉妹編の『ああ青春のマンガ全席』もヨロシク!

2021年9月12日日曜日

1972年のテディ片岡と2021年の片岡義男を読んでいる

 

テディのナンセンス小説集』(テディ片岡1972年480円346ページ三崎書房)『いつも来る女の人』(片岡義男2021年1800円255ページ左右社)を読んでいる。
巻末の著者紹介によると、テディは1940年生まれで、義男は1939年生まれ。49年経過する間に、なぜか1年老けてます。

 

2021年4月24日土曜日

『グループサウンズ文化論』を読みつつGSと学生運動とマンガ同人誌について考えるのココロだ〜っ♪

著者は稲増龍夫さん。なにっタツオとな?とゆーことは同世代、タツ年生まれだな。
GS全盛の1960年代後半、あの頃の空気を吸っていた少年が、21世紀にリッパなおじさん(そろそろオジーさんかも)になって、GSについて熱く語り考察する一冊。
GSといってもガソリンスタンドじゃないよ、グループサウンズだよ、と定番の懐かしギャグを思いつつ、本書を読み進める。

ワタクシ的には、GS全盛のほぼ同じ時期に、マンガ同人誌活動に参加していたのを思い出す。机に向かってマンガを描きつつ、つけっぱなしのラジオからGSの曲を耳にしていたが、番組に送るリクエストハガキにGSの曲を書いたことはなかった。
それでも、この本に出てくるGSの半分以上は知っているぞい。当時、GSのオッカケをしていたらしい妻は、さすがにほとんど知っていたが、クラウン泡沫四天王GSのプレイボーイは知らなかった模様。

GS全盛時のころは、学生運動も70年安保を前にして、全盛時だった。
ワタクシも、当時のバカな高校生のご多分に漏れず、ヘルメット被ってデモに参加してたわけですよ。
その頃の、ある日の行動
●午前、寝坊して学校に遅刻
●午後、自主早退して街に出て映画(よくわからないけど小難しそうな映画を見たりするが、やっぱりよくわからない)でも見て画材屋なんかをひやかす。
●夕方から70年安保粉砕のデモ(69年頃がピークで実際の70年は下火になっていた)集合会場に行く。ベ平連か、ニャロメ反戦に飛び入り参加。
●帰宅して遅くまでマンガを描く。
●朝寝坊して…の繰り返し。

とまぁ、GSと学生運動とマンガ、なんかよくわからないけど、妙に熱いエネルギー噴出の時代でした。
そんな、当時の「あの時若かった」面々も、今では押しも押されぬジーさんバーさんになりイロイロ大変ですが、それでも「今日を生きよう」と思わせてくれる、そんな一冊。

2021年3月24日水曜日

大滝詠一サウンドでラジオ体操♪

大滝詠一の全作品サブスク配信が始まりました。 アルバム未収録曲もあり、いろいろ聴いて楽しんでおります。 

いつしか体が動き始め、ペンを置いて机を離れ…と言っても、踊り始めたわけではなく、なぜか体操を始めました。 体操と言っても、ただの体操ではなく、ラジオ体操第一

 Happy Ending (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL) が、なぜかラジオ体操にマッチするので、曲にあわせて、ラジオ体操第一をミッチリやってしまい、うっすらと汗ばむ。

 何かのLPの付録か、何かのコンサートでゲットしたのか、出所が定かでない、経年劣化でボロボロの「ナイアガラ音頭ウチワ」でパタパタあおぐ桜の季節の昼さがり。

2019年12月6日金曜日

トーハクでブルームーンカルテット♪

トーハクの庭園開放の時間には間に合わなかったが、Daiwa Sakura Aid presents トーハク ジャズフェスティバルには間に合って、ブルームーンカルテットのウクレレジャズ演奏を楽しみました。
しかし、この季節の、夕方からの野外ライブは、ちと寒かった。

2019年12月4日水曜日

忘年会前にNO SMOKING

築地での忘年会の前に、シネスイッチ銀座で、細野晴臣50年史みたいな映画『NO SMOKING』。
観客の年齢層は、大きく二つ。
「はっぴいえんど」をリアルタイムで体験した70歳前後と、それは知らない30歳前後
前者は映画館の中でもすぐわかる。
なぜなら、頭部が白いか、光ってるから。
イラストは、最近お気に入りの、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2の組み合わせで。

2019年9月27日金曜日

Kindle版おやおやボケトルズ(2)出ました!

http://www.amazon.co.jp/dp/B07YDPDXJ7
東京スポーツ火曜発売号(大阪スポーツ、九州スポーツは水曜発売号)連載中の、熱血遠距離介護4コマまんが&短文集『Kindle版おやおやボケトルズ(2)』が出ました。
今回のカバー画像は、ウクレレ夫婦漫才のイメージです。
通常、漫才コンビはボケ担当とツッコミ担当ですが、この二人の場合は、二人ともボケ担当です♪チャンチャン♪

2019年9月11日水曜日

SHY,how are yiu?の「メンバー各々全曲かいせつ」

ハイハワユー新譜「SHY,how are yiu?」ココナッツディスク限定特典、「メンバー各々全曲かいせつ」の文字が小さすぎてローガン世代には判読不能。

2018年12月5日水曜日

Kindle版『ウクレリアンの極みSE2』出ました!

ウクレレの神様OHTA-SANの演奏を聴いた漫画家おだ辰夫が、突然新しいペンネームのODA-SAN名義で描いた「ウクレリアンの極み」の、Kindle版第二弾『ウクレリアンの極みSE2』が出ました。

2018年10月20日土曜日

外付けDVDドライブで、遠峰あこ+寒空はだか♪

iMacの内蔵DVDドライブが不調で聴けなかった『遠峰あこ+寒空はだか/今度の日曜また来よう』。
やっと外付けDVDドライブを探し出してiMacに接続して聴くことができてよかったのココロ♪

2018年9月1日土曜日

『機嫌予報図』を京都JET SETで♪

先月の京都ブラブラ歩きで、HI,how are you?の2年ぶりのCDアルバム『機嫌予報図』をJET SET 京都店で入手。
JET SETオリジナル特典として「市民プール」と「さんたく 」の2曲を収録したCD-R付き。
内容は、いい意味で思った通りでした。
ただひとつ残念なのは、歌詞カードの文字が小さすぎて読みにくいこと。
もっとも、これはHI,how are you?のせいではなく、ボクの老眼のせいですが。
ところで、Apple Musicでこれ聴けるんでしょうか?

2017年8月23日水曜日

シネスイッチ銀座で『ブランカとギター弾き』♪

シネスイッチ銀座に来たのは久しぶり。
もしかしたら今世紀に入って初めてかもしれない。
確証はないが、以前に『ライフ・イズ・ビューティフル』を観て以来のような気がする。
今回は二階席の最前列で見たのだが、以前は1階は自由席で、2階席は指定席だったような気がする。
それとも他の映画館の記憶なのか。
そういえば昔の指定席って、座席に白いカバーがしてあって料金も高かったよね。
平日昼間だと指定席は空いていることが多かったから、上映開始後にこっそり指定席に移動して見たりしてました。
で、フィリピンが舞台の、日本人監督による、イタリア映画『ブランカとギター弾き』です。
ブランカの歌声と、ピーターのギターが心地よいです♪

2017年7月10日月曜日

暑い京都で寒空はだか

祇園祭でにぎわう京都。
老舗ライブハウス磔磔(takutaku)で、寒空はだか師匠のライブを楽しむ一夜。
入場の際に「領収証をください」とスタッフに言ったら、楽屋に行ったきりなかなか戻ってこない。
しばらくして楽屋から戻ってきたスタッフから渡された領収証は、寒空はだか師匠の直筆らしき文字が!
ある意味、お宝な領収証をいただいたのでしタワ〜♪

2017年2月26日日曜日

『はたらかないで、たらふく食べたい』と『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読んでいる

全体主義屋さんにつけこまれないライフスタイルの提案みたいな本たちですが、みんながみんなこれを実践したら、それはそれで問題とは思いますよ(笑)。
ふにゃふにゃ生きるには、けっこう芯が強くないとね、というのは深読みでしょうか。
ここはひとつスコーンでも作ってみるかな、なんて気分になる本たちです。
BGMは銀杏BOYSがよろしいかと♪
どちらもなかなか楽しい本です、まだ最後まで読んでないけど。
以上が、この本たちが提唱しているらしいことを、40年以上にわたって、かなりの部分実行している老マンガ家の感想です。


2016年11月3日木曜日

古本まつりで古レコードを♪

神田古本まつりで、古本ではなく古レコード購入。
ビートルズの4曲入りEP盤。
シングル盤の大きさで、回転はLPと同じ33回転。
購入価格は300円。
当時の販売価格は500円。
岩倉具視の五百円紙幣の時代、LPは高いのでなかなか買えないけど、シングル盤より曲数が多い、こんなレコードがありました♪
その頃のシングル盤の価格は370円くらいだったか。
ちなみにApple盤ではなくOdeon盤です。