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2024年2月11日日曜日

静電気防止手袋の一長一短

 

静電気体質なもので、この季節はビクビクしています。ドアノブやエレベーターのボタンに触れる時は、指先だとショックが大きいので、手の甲や手のひらでまず触ってから、手首をひねるようにして触るようにしていますが、これって、側から見たらまるで指紋がつくのを避けているみたいでかなり怪しい感じです。

ドアやエレベーターのボタン以外にも、Mac本体に触れてもバチッとくる時があります。暗闇だったら火花がみえるくらいのショックです。昔、静電気防止の意味で、パソコンのメモリを増設する時は全裸でやったほうがいいと聞いたことがありますが、一日中向かっているMacの前で全裸というのは、ちょっとアレです。ちょっとどころか、かなりアレです。

で、今回導入したのが、静電気防止手袋なるもの。

ぱっと見、なんだか薄手の軍手に、滑り止めをつけただけのシロモノなんですが、これが効果抜群!二週間くらい使用していますが、一度もパシッときたことがありません。

ただひとつ欠点が・・・。

この静電気防止手袋をつけたままで Magic Mouse の操作ができないことです。Magic Mouse は静電気で指の動きを感知するらしいので、静電気防止手袋をつけると反応しないのは当然といえば当然なんですがね。逆に静電気防止手袋をつけて Magic Mouse の操作ができるようだと、静電気を防止していないことになりますし。

まぁその都度、静電気防止手袋をつけたりはずしたりすればいいわけです。これが全裸になったり、服を着たりだと、目も当てられません。


2024年1月21日日曜日

スタバのレシートに謎のプラス1円

 

先日のこと、スタバに二人で入った時に、カフェミストショート二つを注文して、ワタクシのスタバアプリでまとめて支払いました。

帰宅して、これは交際費になるかなと思いつつ、店内で渡された紙のレシートを見たら合計金額811円アプリの利用履歴でも同じく811円です。

なんとなく違和感があったのでスタバサイトのメニューで確認したら、カフェミストのショートは405円で、二杯分合わせて810円のはずなんですが・・・じゃあ差額の1円は何?

落語時蕎麦ツボ算じゃないですが、なんか損したような気もしますが、たぶん税金の計算上の結果なんでしょうね。

ところで今回も、画像生成AIくんに手助けしてもらいました。というか、この画像に関しては「スターバックス 二つのカップ 紙のレシート」というプロンプトを入力しただけで、数秒で完成でした。けっこーそれらしー雰囲気は出てると思うんですが、いかがでしょうか。

2024年1月18日木曜日

アップグレードとアップデート


 ここんとこ、Macのメールがやや不安定な感じです。

MacOSの最新版Sonoma14.2.1にアップグレードすれば解決するような気もします。

ただ、問題がひとつ。Sonomaにアップグレードしたら、愛用しているペンタブレットのドライバが対応していないので、動かなくなるのは決定的です。まぁSonoma対応のペンタブレットに買い換えればいいのでしょうが、それではなんだかくやしいではあ〜りませんか。

しばし沈思黙考・・・。

ちょっと待てよ、アップグレードに似たようなものでアップデートというものがあったではないか?

それなら、今使っているMacOS Montereyの最新版12.7.2にしてみるのもありかと。これなら、おそらくペンタブレットも問題なく動くことでしょう。

で、macOS Monterey 12.7.2にアップデートしてみました。無事にペンタブレットは動きました。メデタシ、メデタシ。ではなくて、問題はMacのメールの方です。結論としてはアップデート後も状況は変わらず。

どんな状況かというと、時々とゆーか、たまにとゆーか、けっこーな頻度とゆーか、受信メールの取りこぼしです。直接受信するものも、転送されたものも、法則なく取りこぼします。

やっぱりmacOS Sonomaにアップグレードすべきなのか?

あれっ、今気づきましたが、昔はMacOSと表記されてたのが、今はmacOSなんですね。

そもそも、このアップグレードとアップデートに対するワタクシの認識、正しいんでしょうか。

2024年1月2日火曜日

Kindle版「ああジャロ辰のマンガ全席(4) 」出ました!

 


2024年のKindle本リリース第一弾『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席(4) 』が出ました! 
長島が引退し、ガッツ石松が王者になり、テレビ朝日はNETだった1974年。 
そんな年にマンガ界の片隅で、ウロウロ、オロオロの日々をすごすジャロ辰くんと、その周辺の若きマンガ家達のアレヤコレヤの1974年ダイアリーです。 
てなわけで「ああジャロ辰のマンガ全席」もこの1974年編で4冊目。
作者的には密かに青版と称しています。
この伝でいうと1972年編の第2巻は赤版です。 
じゃあ1971年編の1巻と1973年編の3巻はどうなんだよと言われそうですが、そう言われるとぐうの音も出ません。 
話変わって、今回の『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席(4) 』は、はじめて画像生成AIを使ってみました。どこに使っているのかは読んでみてのお楽しみ。

2024年1月1日月曜日

2024年あけましておめでとうございます

 


2024年あけましておめでとうございます! 
本年もよろしくお願い申し上げます。 
今世紀初頭に電子書籍元年と言われ始めてから20年くらい経って、やっと本格的な電子書籍元年になりました。 
さらに一昨年あたりから、生成AI元年と言われ始めましたが、果たして今年の生成AIはどのような展開になるのでしょうか。 
怖いような、楽しいような、そんな1年になりそうです。 
てなわけで、新しくウチにやってきた有能アシスタントの画像生成AIくんが、新年らしいご挨拶の画像を描いてくれました。
なかなかうまいもんでしょ?
おだ辰夫ODA-SAN

2023年10月7日土曜日

Kindle版おやおやボケトルズ(10)出ました!

熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(10)』 Kindle版が出ました。

今号は、マイナンバーカードから、見守りQRコードまでの、遠距離介護あれやこれや。

そういえば、データをアップロード中に、以前にはなかった「コンテンツ作成にAIツールの使用有無」という確認項目がありました。そういう時代なんですね。

2023年9月26日火曜日

「おやおやボケトルズ」 第240回ボケトルズかるた(ナ行編)

 

東京スポーツ(火曜発行分)連載中の熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』。
今週は、月末恒例ボケトルズ遠距離介護かるた(ナ行編)です。

2023年7月2日日曜日

@icloud.comと@mac.comと@me.com

 

古いMacユーザなら、@mac.com@me.comのメールを使っている人は多いでしょう。まぁ、その実態は@icloud.comのメールみたいなんですがね。で、ワタクシもケッコー古いMacユーザなんで、上記のメールを使っております。

それが、これまでフツーに使えてたんですが、去年あたりから、@mac.com や @me.com のメールアドレスの人とやりとりをしたら、かなりの頻度で迷惑メールと判断されるようになりました。使用しているメールソフトは、Apple純正の「メール」なのに、Appleのメールアドレスを迷惑と判断するとは、これいかに?

そんなわけで、迷惑メールフォルダを頻繁にチェックすることで、なんとか対処してきたのですが、先日、重要なメールを受信できずアタフタしてしまいました。送信元は、@mac.comや@me.comではなく、通常のプロバイダからでした。結局、上記メールアドレスではなく、独自ドメインのアドレスの方で受信してなんとかなったのですが、ちょっとあせりました。

もしかして、そろそろ@mac.comや@me.comを使うのはやめてくれよ〜、とのAppleからの無言のプレッシャーなのかもしれません。もうこれらのメールアドレスは新規では作れませんが、シンプルな表記で気に入っているんですがね〜。

さて、どうなることやら。

2023年4月14日金曜日

Kindle版とペーパーバック版

 

熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(9)』の、 Kindle版ペーパーバック版が出揃いました。Kindle版はアップロード後、数時間で公開がスタートしましたが、ペーパーバック版は数日を要しました。ペーパーバック版は、Amazonさんがどこかの印刷屋さんに発注して、ちゃんと本の形になってから販売開始なので、それだけ時間がかかるんでしょうね。

内容はどちらも同じですが、表紙を見てもらうとわかるように、少しだけ違うところがあります。それは、表紙下部の帯です。帯にはちゃんとバーコードも印刷済みです。Kindle版とちがってペーパーバック版は紙なので帯があるんだと思ったあなたは早とちり。実は、Amazonペーパーバックに帯をつけることは、制作の段階で不可なのです。

そう、もうおわかりでしょうが、ペーパーバック版の表紙画像制作の段階で、下部を帯っぽくデザインしただけなんです。これで、グッと紙の書籍っぽくなりました。ねっ、なったでしょ?

2023年4月9日日曜日

iPhoneからiMac、そしてiPadが、疲れる三連発。

 

先日のこと、iPhoneがスリープから寝ぼけてカンペキに復帰できなかったことがあった。
音声でSiriは反応するのだが、画面が薄ぼんやりしていて、時間が経つにつれてだんだんホーム画面の暗闇が増していく。
こんな時、他人にアドバイスするのなら、「チミチミ、こんな場合はとりあえず再起動じゃよ」と無責任に言えるのだが、いざ自分のこととなると、再び起動しなくなるんじゃないかとビクビクして躊躇してしまう。

てなわけで、ちょっとついでがあったので、丸の内アップルストアまで行ってみた。
ジーニアススタッフが、まずはiPhoneの設定アプリでシリアル番号の確認をしたいという。
しかし画面が暗すぎて設定画面が視認できないので、SIMカードを抜いてトレイに記載されているシリアルナンバーを確認をした。
次にその状態で再起動。結果、なにごともなく起動しましたとさ。

数日後、今度はiMacがスリープから復帰後、マウスもキーボードも無反応じゃあ〜りませんか。こんな時、怪しいのはBluetooth以外ありえません。まぁ、とりあえず再起動だが、ヘタすると再び起動しない場合も考えられる。
しばし、沈思黙考。
この状態でも、有線で接続しているペンタブは反応するので、アップルメニューからシステム終了。その後iMacをしばらく休ませて、起動ボタンをオンしたら無事に起動しましたとさ。
この時点で、かなり疲れてます。

またまた数日後、今度はiPadがスリープから復帰しません。音声でSiriは反応するので、システムは生きている模様だが、画面はまっくらけ状態。
まぁ、こんな時は例によってまずは再起動だが、ヘタすると再び起動しない場合も考えられる。もはや考えすぎかも知れないが・・・。
大事をとって、今回は何もついでがないけど、早くも丸の内アップルストアに行く決心をする。その前に、まずはシリアル番号の確認をしなくては。アップル製品のサポートを利用する場合、まずはシリアル番号の確認しなければ先に進まないのでありますよ。
今回のiPadも、前々回のiPhoneと同じく設定画面が視認できないので、SIMカードトレイで確認と思いきや、手元のiPadはWiFiタイプなのでそれができない。
ここで、そういえばiPadは本体裏面にシリアル番号が刻印されているのを思い出した。
おもむろにiPadをひっくり返したら、ありましたよ、刻印されたシリアル番号が。
でも文字が小さすぎて、老眼の当方には判読できません。
まぁ、アップルストアの若いスタッフなら、ちゃんと見えるだろうと考え、もう一度iPadをひっくり返したら、ありゃりゃ、正常にスリープから復活していましたとさ。
あ〜ホントに疲れたよ、まったく。

そんなこんなで、何かあったらとりあえずは再起動してみるべし。たまにはスリープではなく、システム終了をしましょう。という当たり前の結論になったのでありました。

2023年2月16日木曜日

『ウクレリアンの極みSEペーパーバック版』著者用コピー

ウクレリアンの極みSEペーパーバック版』の著者用コピーがAmazonから届きました。Kindle版とはまた違って、手元に一冊置いといてパラパラ捲るのも楽しいものです。

このマンガは、ウクレレがテーマですから、いろんなタイプのウクレレが登場していますが、実は主人公ボスと社員Aの机の上のMacもいろいろなタイプが登場していて楽しめます。

冒頭にはPower Mac G4らしきものが見えます。その後、Power BookにiBookも出ているようです。初出時期がだいたいわかりますね。巻末のおまけ4コマは、2023年らしくMac ProとHome Podらしきものが鎮座ましましているのでした。

2022年12月17日土曜日

『ああジャロ辰のマンガ全席(3)Kindle版』出ました!

 Kindle版『ああジャロ辰のマンガ全席』第3巻が出ました!

今回は1973年編です。

聖徳太子の一万円札、3本立ての映画、ハガキは10円、東京ドームではなくて後楽園球場、パンダはカンカンとランラン、そんなこんなでアレコレあったけど、カリカリとマンガを描いていた春夏秋冬のダイアリーみたいなもんです。

2022年11月5日土曜日

電子図書館を初めて利用してみた

 

いつも利用している近所の図書館が、「電子図書館サービス」を開始したので、さっそく利用してみた。

「電子図書館サービス」などというと、なんだかものものしいが、要は、「デジタル化資料を検索・閲覧できるサービス」というもの。ザックリ言うと、データをブラウザで読むものです。

20年くらい前までは、このようなサービスを利用しようとしたら、「Macはダメよ!」なんてことがよくありましたが、今ではそんなことはありません。MacはもちろんのことiOSだって大丈夫です。ただし「WindowsでのSafariは動作保証外」とのことです。

本を読むにおいては、紙で読もうが、モニタで読もうが、どっちでもえーんじゃないのー、と思ってましたが、今回「電子図書館サービス」を利用して、良かったことが一つある。

それは1000ページ以上の本を借りたときのこと。紙の本で、こんな本を借りると、持ち帰るのも返しに行くのも重くて大変ですが、デジタル本ならタップするだけで、アッという間に目の前にページが開きます。

貸出延長も返却も、自宅の机の前で完了するのも、なかなかヨロシイ。

2022年8月6日土曜日

クリスタでマンガ原稿描き試し

 

2008年に、21世紀中高年マンガ同人誌『新つれづれ草』をスタートする際に、いつもの仕事とは少し違ったことがやりたいので、試しにマンガ作成ソフトのコミスタで『汗かきおちんこ君』とゆー新作マンガ原稿を制作してみました。

その時に、いちばん感動したのは枠線の処理。それまでは烏口で枠線を引いていて、正確にまっすぐな線を引いたつもりが曲がっていたり、途中でインクが定規に垂れて原稿を汚したりと、情けなくなることがよくあったので、「う〜む、きれいな枠線はコミスタにかぎるの〜」と思ったものでした。しかしながら、コミスタに慣れていないせいか、原稿制作に通常の倍くらい時間がかかり、「これじゃあ連載仕事に使うのは時期尚早じゃの〜」と、本格的導入には至らなかったのでありました。

で、なんだかんだあって2022年、コミスタが進化(たぶん)したらしいクリスタで、マンガ原稿制作にチャレンジしてみた。さすが長年の改良の成果か、慣れれば今までと同じくらいのスピードで結果が出て、仕事にも使える原稿になります。ほんじゃあ、いよいよ完全デジタルマンガ原稿制作に移行かとゆーと、そーでもありません。

その理由は、製作中に漫画を描いている楽しさが、あまり感じられないからかも。なんだか粛々と作業をするイメージです。結果的にはちゃんとした原稿になるのですが、「マンガ描いてあ〜面白かった〜」とは言えないのでありますよ。作業画面にたくさんのツールが効率よく並びすぎているからかもしれません。

毎度昔話で恐縮ですが、個人的には往年のキッドピクスやスマートスケッチや初期のFLASHみたいにシンプルな感じのものが好みであります。

とは言え、クリスタはとてもよくできたマンガ原稿制作ソフトなので、仕事原稿の場合、手描きの主線をスキャンした後の、仕上げには使っています。

でも、それじゃあせっかくのクリスタが泣くよってんで、ネームから仕上げまで全てクリスタで描いているのがnoteで公開している『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)』です。これが、その制作画面です。さすがに枠線はきれいですね。

とまぁ、グダグダ言ってますが、どーやっても画風は変わりません。

2022年6月18日土曜日

macOS Montereyのテキストエディットが不安定

 

macOS Montereyにしてからとても快適なんですが、唯一気になるのがApple純正のテキストエディットが不安定なこと。

ファイルを開く時に、ダブルクリックでもファイルメニューから選んでも、落ちてしまう事がしばしばあります。

そんな場合でも、ドラッグ&ドロップは効くのでなんとかなってますが、あんまり気持ちがいいものではありません。

いろいろ試してみたら、エラーになるのはrtf保存ファイルで、txt保存ファイルの場合は大丈夫のようです。

今のテキストエディットは標準ではrtf保存になるみたいなので、手動で標準テキストに変更してますが、面倒ではあります。

で、昔からhtmlファイルを作る時に使っていたmiを、テキストエディットの代わりに使う事が増えましたとさ。

2022年6月14日火曜日

macOS MontereyのショートカットアプリでQRコードを作成してみた。

 

iPhoneiPadでは以前から実装されていて、「これ何?」と思っていたショートカットアプリなるものが、macOS Montereyでも使えるようになったというので、試してみました。

ショートカットっていうから、てっきりキーボードのショートカットをどうにかするものだと思ってたんですが、Macの動作を制御するものだったんですね。

ということは、ResEditやAppleScriptみたいなものかな~、と勝手に理解していましたが、ショートカットアプリは言語で記述するのではなく、ただ選択するだけでOK!

で、いちばん簡単そうなQRコード作成に挑戦してみた結果がコレ。

2022年6月11日土曜日

App Store以外からダウンロードしたアプリのあれやこれや

 

Macで使うアプリは、基本的にはApp Storeからダウンロードすることになっていますが、App Store以外からダウンロードすることもできます。

しかし、App Store以外からダウンロードしたアプリを動かしていると、時々MacOS先生から注意されることがあります。

先日も、そんなアプリで作ったファイルを保存しようとしたら、ご覧のようなアラートが出ました。その時はべつに気にもかけず、無闇にOKを選択すると碌なことにならないのは多々経験しているので、とりあえずNOを選んで終了しました。

そしてランチ後、問題のファイルを開こうとしたら何の反応もありません。

ファイルをダブルクリック、ファイルをアイコンにドラッグ&ドロップ、ファイルメニューから選択、いずれでも開くことができません。

困った時の再起動も、効果なし。

そこで、ふと思った。これはMacOS先生の警告ではないかと。

昔のMacなら、コントロールパネルや機能拡張の怪しげなヤツをしらみつぶしに検証したものですが、今は(ってもうかなり前から)システム環境設定をチェックです。

でも、システムが複雑になったぶん項目も増えて、検証するのは大変です。とはいえ地道にやるしかないので、その日の午後は全ての予定をやめて、この問題に対処することにしました。

その結果は以下の通り。


システム環境設定

セキュリティとプライバシー

ファイルとフォルダ

下のアプリケーションにファイルとフォルダへのアクセスを許可


アプリケーション欄に複数のApp Store以外からダウンロードしたアプリが並んでいます。しかも日常的によく使うアプリばかりです。これってMacユーザとしてはどうなんでしょうかね。

で、アプリケーション欄の該当アプリを、「許可するOK」にしたら無事にファイルが開くようになりましたとさ。

それにしても、こんな深いところに、こんな設定があるなんて知りませんでしたよ。

ああ疲れた~。

2022年5月25日水曜日

iMac背面で垂れ下がるUSB-Cアダプター

 


M1 iMac君の導入作戦も無事に成功し、メインマシンとして毎日働いてくれて喜ばしいかぎりであります。
唯一の欠点、古いUSBデバイスを直接つなぐことができない問題も、とりあえず100円ショップのアダプターでしのいできましたが、やっぱりちょっと不安感があるので、Apple純正のUSB-C to USB Adapterをば買いまして、iMac君の背面にグサッとさしてメデタシメデタシ。
がっ、しかし!
100円ショップのアダプターは、両側に接続部分があるだけのシンプルな設計で、しっかり固定されていましたが、Apple純正のアダプターは短いケーブルが付いています。
MacBookのように水平に接続するのなら問題ないでしょうが、iMacのように背面に接続すると、ケーブルの長さと重みで下に垂れ下がってしまいます。なんだかちょっと不安定な感じです。
安心感と不安感が交差する状況ですが、iMac君を正面から見れば気にならないので、この問題は無視することにしましょう。
とは言っても、時々背面を見て確認してますが。

2022年5月15日日曜日

信頼する iPad を無視する M1 iMac

 

SidecarでiPad(第七世代)を液タブ化する作戦の続き。
Appleのサポートページに『Sidecar はワイヤレスでも使えますが、iPad を使用中も充電できるように、iPad に付属の USB 充電ケーブルで Mac に直接接続しておきましょう。』とあったので試してみた。
そうすると、iPad側に「このデバイスを信頼する?」みたいなことをきいてくるので、もちろんiMacを信頼しているのでOK!
これで無事にiPad液タブ化成功!・・・と思ったら、またしてもiMac側に「デバイスがタイムアウトになりました」のアラートが・・・。

2022年5月12日木曜日

iPad液タブ化?

 

なんと11年ぶりにMac周辺を一新したので、いろいろ試している日々。

MaciPadが条件を満たしていれば、Sidecarなる機能を使って、iPadが液タブのように使えるらしいので、早速設定しようと思いシステム環境設定Sidecarを・・・と思ったら、Sidecarアイコンが見当たらない。

3日間苦戦して、MacOS MontereyではSidecarアイコンがなくなったことを発見!嗚呼徒労!

てなわけで、メニューバーのコントロールセンターから画面ミラーリングを選んで、iPadを指定して待つことしばし、現れたのは『iPadに接続できません。デバイスがタイムアウトになりました』とのアラート。

あ~あ、もう疲れたから、iPad液タブ化作戦はもうこれで終了。

よく考えたら、ワタクシは液タブより板タブの方が好みなので、別にiPadを液タブ化しなくても困らないのだった。