2012年2月29日水曜日

呼吸チョコでコーヒータイム


雪を見ながら、さしいれでいただいた大阪ご当地チョコの逸品「呼吸チョコ」でコーヒータイム。
呼吸+チョコ=呼吸チョコ?
てっきり「高級チョコ」のダジャレ商品名と思ったら、そうではないようだ。
もちろん中国の「故宮」とも関係ない。
正真正銘の「呼吸チョコ」なのでした。
おいしゅうございました。

2012年2月24日金曜日

iPhone4Sでスクリーンショット


iTunes in the Cloudのサービスが日本でも開始されたそうなので試してみた。
ボクの場合、iCloudとStoreで使用するApple IDがちがうのでどうかと思ったが、iPhone4Sでちゃんと以前購入したアルバムもダウンロードできた。
なぜか1曲目がダブっていたが、うっかり指が触れた誤操作かも知れぬ。

実はこの画像、iPhone4Sにしてから初めてのスクリーンショット撮影なのだが、何度か失敗してしまった。
これまでと同じくホームボタンを押しつつスリープボタンを押すだけなのだが、タイミングが悪いとホームボタン長押しになってSiriが起動してしまうのだ。
つい狼狽して、英語で適当にスクリーンショット撮影命令をしたら、「ボス、あんたのゆーことわかりませーん」と言われてしまった。
そんなこんなで、アップルのデモでおなじみの9:41表示のスクリーンショットにしたかったのに、9:43表示になってしまった次第。

ところで、スクリーンショットって和製英語なんだろうか?
Siriが日本語に対応したら、おもいっきりカタカナで「スクリーンショット」と言って試してみたいもんだ。

2012年2月21日火曜日

またまた記憶にないマンガ『悪漢ベー』

先日の『ザ・ミューカント』に続き、公式ホームページの作品リストに関して、またまたさるスジ(笑)より、記入洩れがあるよ、とご指摘をいただいた。
今度は『悪漢ベー』というタイトル。
情報によると、「小学五年生」1977年12月号の別冊付録「コミック5」に掲載されたとのことで、いかにもワタクシがつけそうなタイトルではある。
たぶんワタクシがかいたマンガだが、どーも記憶にない…。

トシをとると、最近の出来事は忘れても昔のことはよく覚えているとゆーが、どーもワタクシの場合は逆のような気がする。
その証拠に、昔のことは忘れていても、最近のことはよ〜く覚えているのだ。
ちなみに、昨日の夕食のメニューは…あれっ?

2012年2月20日月曜日

『そらをみてます ないてます』を読んでます

ちょっとワケがあって、この本を読み始める前に、「さまよえる湖」のヘディンについて調べていた。
そんなこんなで、頭の隅にヘディンという文字がちらつく状態で、この本を読みはじめたら、ヘディンの「さまよえる湖」について、主人公が思いをめぐらせるシーンが出てきた。
まさにその時、ラジオから誰かが「さまよえる湖」のことを話す声がきこえてきた。
どーやらシルクロードに関する講演プログラムのようだった。

こんなシンクロ状態に遭遇すると、なんだか得した気分になる。
いや、だから何かがどーこーするとゆーものでもないが。
なぜか、水着姿でもないのに、ちょっと鼻をつまんでみた…。
本の内容とは全然シンクロしない方向に進みつつあるので、もうやめる。

2012年2月10日金曜日

「東日本大震災復興応援チャリティー名刺」が届いた


それは数日前のJ-WAVEの番組でのこと。
スタジオと宮城県石巻市を電話で結んでの会話だった。
電話の主はデザイン事務所「印刷館」さん。
なんでも「東日本大震災復興応援チャリティー名刺」というのを制作し、注文者が支払う料金の一部を寄付するとのこと。
ガレキの片付けなどの力仕事のお手伝いはできなくても、名刺を注文するくらいならボクのようなヤワな者にもできるので、さっそく注文しようと思ったが、放送直後は注文が殺到してサーバがダウンなんてことも考えられるので、2日後に注文したところ、翌日には発送通知メールがきて、そのスピード感にびっくり。
放送で聴いて、ネットでやりとり、これはまさに放送と通信の融合(ちょっと大げさだけど)ではないか。

で、届いたのがこの名刺。
上半分くらいのスペースに、復興応援のロゴと石巻言葉のコピーが入っている。
正しい発音はよくわからないが、なんだかユーモラスな感じも受けつつも、津波に対する怒りがこめられている。

この名刺料金の5%が石巻民主商工会に寄付されるシステムになっている。
寄付や募金をしても、実際にどうつかわれるのか不明なことも多いので、わかりやすくてよい。
といっても料金1200円の5%で寄付は60円。
しかし1万人がこの名刺を注文すれば60万円になる計算だから、数が集まればある程度の額にはなる。
名刺を作る予定の方があれば、検討してみていただきたい。

さて、ここでひとつ問題が発覚した。
ボクの日常で、名刺交換の場面がほとんどないことだ。
こうなったら、会う人ごとに無理矢理手渡そうかとも思うが、昨今は打ち合わせも原稿渡しもネットで済んでしまうので、そもそも人に会う機会が少ない。
まさか駅頭に立って見ず知らずの人に手渡すわけにもいかないし、今後は外出の機会を無理矢理増やして、「東日本大震災復興応援チャリティー名刺」配布活動(笑)にいそしむことにしよう。
とりあえず、家族に「ワタクシこーゆーものです」と渡してみたが、「どーゆー人か、よ〜〜〜〜〜くわかってます」と返答されたのだった。

2012年2月9日木曜日

『まんがでOK!英語』Ver.1.3の変更点


昔なつかしハイパーカードの、白黒スタックのイメージで制作したiPhoneアプリ『まんがでOK!英語』が、バージョン1.3になりました。
バージョン1.3の新機能として、iTunes Store の詳細ページでは「音声ファイルとカードを一部更新」と表示されています。
どこが変わったのでしょうか?
まず起動画面が変わっています。
タイトルの下に制作者の名前が付け加えられ(iTunes Store の詳細ページでは、まだ以前のバージョンの画像のままですが)やっと、誰が制作したのかわかるようになりました。
その他、細かい修正で、より完成度が高まっています。
旧バージョンユーザは無料でアップグレードできますので、是非お試しください。

2012年2月3日金曜日

きょうのオヤツは、トラ焼(美味)


きょうのオヤツは、いただきものの、大阪名物トラ焼
コーヒーにもよくあう。

そういえば本日発売の「小学四年生」3月号、創刊以来89年でついに休刊。
30数年前のかけだしマンガ家時代、とてもお世話になった雑誌だけに、ちょっと寂しい。
あの頃、読者だった子供たちも、今ではリッバなおじさんおばさんになっていることだろう。
そんなことを考えながら食べるトラ焼が、ちょっぴり甘苦く感じられる節分の午後。

2012年2月2日木曜日

「私の龍馬イラスト展」参加イラストはこんな感じ


森下文化センター展示ロビーで開催中の「私の龍馬イラスト展」に、こんな感じのイラスト(部分)で参加しています。
2月12日(日)まで、入場無料ですので、ぜひイラストの全体をご覧あれ!

帰りに、イラスト展会場近くにある森下公園近くの「喜内古家」でコーヒーにあんぱんなんてのもオツでげす。
このブログを見て来店しました、と言っても何も割引はありませんw

2012年2月1日水曜日

半年前と半年後

越年してしまった約400ページかきおろしマンガ、やっと半分くらいまで来た感じがする。
そんなこんなで、半年前の制作メモを見たら「あと半年くらいで決着予定?」とある。
そして半年後の今、「あと半年くらいで決着予定!」とメモしてみた。
「?」が「!」に変わったのだ。
というわけで、このエントリの結末は、8月1日にあきらかになるはず…。

2012年1月30日月曜日

『ザ・ミューカント』の色紙を描いてみた


リクエストがあったので、30数年ぶりに『ザ・ミューカント』というマンガの登場人物(人物じゃないような気もするが)の色紙をかいてみた。
どうも記憶が定かではないので、作者本人がかいたのに、どこかぎこちないのだった(笑)。

2012年1月28日土曜日

「私の龍馬イラスト展inお江戸」オープニングパーティ


2012年1月27日(金)~2月12日(日)の期間、森下文化センター展示ロビーで開催される「私の龍馬イラスト展inお江戸」のオープニングパーティは、南伸坊vs長谷邦夫セッショントーク。
お題は「時代を切り開いた先駆者たち〜ガロ・COM マンガの時代」。
あの時代を知っているものとしていろいろ考える所はあったが、一番印象に残ったのは南さんの「ガロは貧乏だった」という発言w
会場では、はっぴいえんどの曲がバックに流れていたのだが、この発言のバックで「びんぼう」が流れていたら面白かったのにね♫

そういえば、この「びんぼう」という曲を池袋の歩行者天国のトラックの上で演奏する、はっぴいえんどに遭遇したことがある。
トラックの横では猿回しをやっていて、そちらのほうが、はっぴいえんどより集客力があったのを覚えている。
今となっては、現実だったのかどうか疑いたくなるような1970年頃のエピソード。

そうそう、この「私の龍馬イラスト展inお江戸」には私も参加しています。
会場内は写真撮影禁止で、現場写真は掲載できないので、是非会場に足を運んでみてください。
この会の趣旨をよく理解せずに出品したので、ちょっとアレですが、入場無料だし、まぁ話のタネにでもどうぞ。
それと、出品作付近のガラスケース内に「新つれづれ草」も展示してあるので、ついでにどうぞ。

というわけで、脳内に流れ続けるのはこのフレーズ。
パンとラーメン、やめて肉肉♫

2012年1月24日火曜日

『ギターとたくあん』を読んでいる

ホリプロ創設者の堀威夫さんのことを、村松友視さんがいろいろと書いた本。
元バンドマンの堀威夫さんだから、ギターはわかるが、沢庵はどーゆー関係があるのだろうか。
たぶん最後まで読めばわかる仕掛けなんだろう。

ところで、沢庵はノドに詰まったらまずいので、病院の食事には出ないそうだ。
沢庵と同じような色と形状のパイナップルは出るらしい。