2013年1月1日火曜日

Selamat Tahun Baru!


新年あけましておめでとうございます。
ささやかなヘビアニメで、本年もよろしくお願い申し上げます。

このヘビアニメの元データはFLASHですが、iPhoneやiPadなどではFLASHが動かないので、アニメーションGIFに書き出しました。
はたしてFLASHのこれからはどうなるのでしょうか?
新年早々、ちょっと心配になります。

そんなわけで、ホワイトスネークカモーン♫
by ショパン猪狩

2012年12月28日金曜日

PASMO + ToKoPo = ?


都営交通のポイントサービス ToKoPo に入会して、記名式パスモで都営交通機関を利用するとポイントがたまり PASMO にチャージができるとのことなので試してみた。
と思ったら、いきなり ToKoPo 入会手続きがうまくいかない。
どうやら数字が全角でないと NG になるようで、数回はねられてやっと手続き完了。
フツー、数字は半角じゃないのか?
てなわけで仮のパスワードが送られてきて、正式入会手続きをしようと思ったら、今度はそのパスワードではねられる。
どうやら大文字小文字が混在していたようで、ていねいに入力してなんとかログイン完了。
その後、パスワードを変更して正式登録。

数日後、書留で  ToKoPo カードが届いた。
会費ゼロなのなのに書留とは、そんな費用かけるのなら、他社と比べて割高な料金を下げてほしい気もする。
で、今度は記名式パスモと ToKoPo カードを紐付けするため駅まで行って手続きをしなければならない。
後はポイントが付くのを待つだけ…と言いたいが、まだ手続きが必要らしい。
ポイントを PASMO にチャージするために、再度 ToKoPo カードと PASMO を紐付けする必要があり、またしても駅まで行って手続きをしなければならないらしい。
ポイントの確認には日数がかかるらしいので、まだポイントチャージはしたことがない。
このサービス、ひとことで言うと「あ〜面倒くさい」に尽きる。
それにしても、ToKoPo とは何?
都営交通ポイントなのだろうか…。

2012年12月22日土曜日

HAOの3人勢揃い♫


左から、トナカイカチューシャの(H)、サンタ帽の(A)、トナカイ模様帽子の(O)。
久し振りにHAOの3人が勢揃い♫
場所は、天然酵母の手作りパン・コーヒー小さなギャラリーの「リトルスマイル」。
お客様はコーヒーとシュトレンで、楽しいクリスマスライブ(だったはず)。

2012年12月20日木曜日

『漫画貧乏』と『月3万円ビジネス』を読んでいる


どちらの本も、これまでのビジネスモデルに疑問を持ち、新しいビジネスモデルを試行している。
この二冊を併読していると、世の中が変わって行く直前の時期にいるワクワク感が持てて楽しくなる。
しかしその一方で、「これまでのやり方でいいんじゃないの〜」と思っている人たちからつぶされてしまうような嫌な予感もしてきて暗い気持ちにもなる。

漫画界で「これまでのやり方でいいんじゃないの〜」と思っている人たちとの軋轢にもめげず、「漫画onWeb」を立ち上げ奮闘する『漫画貧乏』の著者佐藤秀峰さんの姿は誰かに似ているよな〜と以前から思っていた。
言ってる事は正論なのに、周囲からはグチャグチャ言われるなんて、そう、漫画界と政界でジャンルは違うが、小沢一郎みたい(新説?珍説?)。
でも、見ている人は必ずどこかにいるから、困難に負けずに頑張ってほしい!
と、遠く離れた外野から無責任に言ってみる。



2012年12月18日火曜日

Shake iPad mini up baby now ♫


なにやら iPad mini が激しく揺れております。
画面はヘンリーおじさんと楽しく遊んだ、いや、制作した iPhone アプリの『OK!英語』
この iPhone アプリ『OK!英語』は、index に戻るためにシェイクする仕様になっています。
iPhone でシェイクする動きが好きなもんで、今まではシャッシャツと振ってたんですが、iPad mini だとちょっと気合いを入れて振る必要があります。
これが mini じゃなくて、フツーの iPad だったらもっと気合いを入れなければならないんじゃないでしょうか。
この iPhone アプリ『OK!英語』を開発した頃は、iPad が世に出るなんて思ってもいなかったので、こうなってしまいました。
先見の明がないですね。
でも、仕事の合間に iPad mini をシャッシャッと振れば、ささやか〜に運動不足解消になるかも知れません。
Well shake iPad mini ♫

2012年12月16日日曜日

右に傾きすぎてほとんど横倒し〜


おっとっと、とんでもなく右に傾いて、もはや右側に倒れそうになってます。
いや、世の中の事じゃなくて、到着したばかりの iPad mini のことね。
今回は Apple Online Store 限定サービスでレーザー刻印してみた。
写真ではわかりにくいけど、自分のドメインを入れてみた。
でも、そんなに原発を推進したいのか?
そんなにも戦争をしたいのか?
あっ、世の中のことじゃなくて、iPad mini のことだった。
さすがに iPad mini 、手の小さいボクでもなんとか片手で持てる大きさ。
自分の無力感を感じつつ、iPad mini を手にする2012年の暮れ…。

2012年12月8日土曜日

二冊でブックエンド


『まんが日本の歴史人物事典』と『まんが世界の歴史人物事典』を並べてみた。
どちらも400ページ以上あるので、堂々の自立ポーズ。
試しに、二冊の間に本を置いても倒れない。
昨日の地震でも倒れなかったから、自立度はかなり高い。
間に置かれた本は、インドネシア語版『ONE PIECE』と、英語版『Who was Steve Jobs?』。
これで『まんが日本の歴史人物事典』と『まんが世界の歴史人物事典』で、ブックエンドにもなることが証明された。

2012年11月28日水曜日

映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」いいね!


映画好きというより、映画館好きです。
そんなボクの、お気に入りの映画館のひとつが「ラピュタ阿佐ヶ谷」。
定員50人足らずのスペースで、ボ〜ッとして昔の日本映画を眺めながら、あれこれ考え事をするのは、なかなか楽しい。

この映画館、昭和の銀幕を飾ったスター達がスクリーンに登場するだけでなく、映画に出演した往年のスターが自分の出演した映画を見にやってくることもあるとか。
12月の下旬までは、『教室群像 ─映画の中の「学び」の風景─』と銘打って、鳥居恵子、和泉雅子、梓英子、本間千代子、酒井和歌子、吉沢京子、内藤洋子、等々が出演する映画を上映中だが、これらの女優さんが来るかどうかはわからない。
観客の中にも、日本映画に詳しい落語家のあの人や、洒落たスタンダップコミックのあの人の姿があったりする。

一般料金は1200円だが、ラピュタシネマクラブのメンバーになれば、いつでも「映画の日」か、それ以下の料金で楽しめる。
メール&シニア会員なら年会費1500円で招待券2枚がもらえ、当日券が会員優待料金になり、同伴者1名が同伴者特別割引料金になる。
さらに映画を1回見るるたびに1ポイントのスタンプがもらえ、5ポイント集まると1ヶ月間有効の招待券が1枚もらえるなどの特典がある。
トイレの水洗が、紐をひっぱるタイプなのもいいね。

2012年11月16日金曜日

三菱一号館美術館の年間パスポートをゲット!


先日、「三菱一号館美術館」に1年間何度でも入館できる年間パスポートをゲットした。
この年間パスポート、自分だけでなく同伴者1名も無料で入館できるのがよい。
販売価格は5000円で、館の窓口ですぐに買える。
パスポートというくらいだから写真付きの入館証をその場で作成するのだが、中には
「写真を撮られるのなら結構です」
と、せっかく申し込んだのにキャンセルする人もいる。
そうならないためにも、写真を撮られてもよい服装で行ったほうがよい。

パスポートを手に、さっそく開催中の『シャルダン展』に行ってみた。
大きな美術館と違って、小振りなスペースだが、それだけに間近で作品に接する事ができるのがよい。
手を伸ばせば、画面に届いてしまいそうなくらいだ。
そのせいか、館内監視スタッフの視線は鋭く、常に周囲に目をくばっている。
単眼鏡で凝視したりすると、スーッと近くまで寄ってきて警戒態勢に入る。
もう少しソフトな監視体制だと、気分よく見る事ができるのに、惜しいね!

2012年11月10日土曜日

『神様の伴奏者』を読んでいる


手塚番とよばれた、伝説の編集者たちへのインタヴュー集。
登場する人の中には、いっしょに仕事をしたことがある編集者もいて
「えっ、あの人はそーゆー人だったのか」
といった驚きもある。
この本のインタヴュアーで著者の佐藤敏章さんは、元小学館の編集者で、ご自身は手塚番経験はないのだとか。
そういえば、佐藤さんが小学館に入社され、少年サンデー編集部員だった頃、一緒に仕事をしたことがある。
当時の少年誌は漫画以外の企画や特集記事のページもけっこうあり、少年サンデーでは毎週4ページくらい『バハハ大放送』というバラエティページがあった。
そこでボクはカットを描いていた記憶がある。
しかし単行本化もされてないし、原稿もどこにあるのかわからないので、どんな内容だったかはっきり思い出せない。
田中角栄もどきのキャラクターが登場していた記憶があるので、いずれにしても昔の話ではある。
著者の佐藤さん、定年の前までは「ビッグコミック1」の編集長でいらしたが、ここに拙作『ウクレレトノサマ』という4コマ漫画を掲載していただいた。
こうしてみるとボクはマンガ家として、佐藤さんの新入社員時代から定年までおつきあいしたということになる。
う〜ん、お互いトシとるはずだ。
現在も"生涯一コミック編集者"の道を邁進中の佐藤さんの書かれたこの本、貴重なマンガ史の資料となるにちがいない一冊である。

2012年11月6日火曜日

締め切りと宿題の優先順位


机の上には、起動したMacとプリント。
画面左に4コマ漫画の枠線だけがはいったFlashファイルと、画面右にインドネシア語の宿題。
さて、どちらを優先すべきかと思案中。
提出期限はほぼ同じ。
ところで、4コマ漫画は empat frame komik でいいのだろうか?
先日の授業中に、こう言ったら通じていたような気がするのだが、気のせいかもしれない。

2012年11月5日月曜日

脱原発信用金庫に口座開設



城南信用金庫に口座を開いてみた。
申込書の口座開設理由欄に何か書かなければならないので
「あの〜理事長の発言に共感を…」と言ったら、間髪を入れずに
「じゃあ脱原発と書いてください」と、若い担当者。
この慣れ具合からして、ボクみたいなオチョーシ者が、こーゆー理由で口座開設することも多いのかも。
キャッシュカードは有料とのことなので今回は作らなかった。
口座開設記念に手渡された紙袋の中にはタオルが一枚。
それにしては重いと思ったら、40ページくらいの『Johnan Shinkin Bank DISCLOSURE』という小冊子が入っていた。
手続きを待つ間に、お茶と飴のサービスがあるところが、信用金庫らしいところ。
さらに、カウンターの上に置き忘れられていた老眼鏡を見つけたスタッフが、ロビーで待つ客に一人一人確認しているのも信用金庫らしいところ。
もちろんボクも尋ねられました。
「お客様のものではありませんか?」とね。