2013年1月30日水曜日

iPad mini でスケッチ


テーブルの上のミカンとタンブラーを、iPad mini でスケッチしてみた。
所要時間は3分間くらいで、使用したのは SketchTime というアプリ。
このアプリ、鉛筆とマーカーと消しゴムツールしかないシンプルな構成で、なかなか潔い。
ユーザはただ指で描くだけで、動きもキビキビしていて心地よい。
価格は170円。iPhoneでもiPadでも動作するのもいいね!
ただし、紙に描いたように表現するアプリなので、紙でうまく描けない人は、iPad mini でもやっぱりうまく描けない所が、欠点といえば欠点だが、それは SketchTime のせいでは、あ〜りません。
SketchTime シンプル&クイックスケッチ - Hansol Huh

2013年1月29日火曜日

韓国人漫画家による日本を紹介する本のインドネシア語翻訳版


Jepang (Negeri Sakura) というタイトルのこの本、オリジナルは、韓国人漫画家による日本文化紹介がテーマの作品で、それをインドネシア語に翻訳した、なんだかややこしい本。
作者はキム・スジョンさん。
どこかで見かけた絵と名前だと思ったら、1998年から2009年まで開催された『日韓ユーモア漫画家年賀状交流展』で何度も会った事のある漫画家さんでした。
ボクも彼も酒がダメなので、日韓漫画家のパーティなんかでは、会場の隅っこで、二人でコーラで乾杯してました。
インドネシア語の教材として、インドネシア人の先生からお借りした本なのだが、まさかこんな形でキム・スジョンさんの作品に出会うとは、世間は狭いね。

2013年1月20日日曜日

博ボラ日誌その63 馬と駱駝と羊と山羊と


新年から、博物館ボランティアの新しい活動拠点が、東洋館6室(先日行った時の記憶では3階だと思ったが、東洋館リニューアルオープンのサイトでは4階になっているので、次回行ったら確認してみる)アジアの占い体験・オアシスという所になった。
ここでは家畜のクルブシの骨を4個使ってサイコロのように振り、転がって停止した時の形の組み合わせで運勢を占うことができる。
その形は、それぞれ馬と駱駝と羊と山羊をあらわすのだが、この組み合わせの見極めがむずかしい。

で、このような図を作ってみた。
おおげさに言うと、狭い面が上になった場合に、比較的平たいのが馬。
狭い面が上になった場合に、へこんだ感じのものが駱駝。
広い面が上になった場合に、比較的平たいのが羊。
広い面が上になった場合に、へこんだ感じのものが山羊。
と、まぁこんな感じではなかろうか。
なんだか、ゲタの天気占いみたいな気もするが、そもそも21世紀に「ゲタの天気占い」をしている人が果たしているのかどうか?

2013年1月18日金曜日

OK!JAPANESE with MANGA の Facebook ページ


OK!JAPANESE with MANGA の Facebook ページがいつのまにかできていました。
自分で描いといてなんですが、500枚以上のカードイラストをよくも描いたもんだと、今更ながらビックリ!

2013年1月11日金曜日

博ボラ日誌その62 博物館と SE/30 と Hyper Card


おお、ついに博物館に Mac が!
日本美術が中心のトーハクなのに?
昨日久し振りに博物館ボランティア活動に行ったら、「東京国立博物館140周年特集陳列資料館における情報の歴史」という展示の一環で、本館 16 室に各種データベース等に関わる基礎資料として SE/30 が展示されているのを発見した。
それによると、トーハク資料のデータベース管理に、なんと  Hyper Card が使われていた時期があったとのこと。
たぶんその頃は、日本語は使えなかったか、使えたとしても漢字トーク 6 の時代ではないだろうか。もちろんカラーではないはず。
今までトーハクと Mac は何も関係がないと思っていたが、こんな意外なつながりがあったとは!
それにしても、当時 SE/30 は高価でとても買えなかった。
実際に手にしたのは LC シリーズになってから、漢字トーク 7 の時代だった。
この LC がローコストの事だとは、後になって知って、ちょっと悲しかったことを記憶している。

というわけで、ほんと、久し振りに博物館に行くといろいろな発見があって面白い。
どのくらい久し振りかというと、博物館ボランティア活動の手順をすっかり忘れているくらい、ここのところ出席していなかった。
その証拠に出席簿にチェックを入れるのを忘れてしまった。
ココロ優しいボランティア室のオネーサンが、こっそりチェックを入れてくれたらとても嬉しいが、
「ろくに出席もしないアンタが悪いんじゃ〜!」
と一喝されそうなので、次回出席時には必ず出席簿にチェックを入れることをiPhoneのリマインダに入れておくことにする。

2013年1月9日水曜日

写真展にお賽銭?


写真の説明パネルをとめるピンに5円玉がひっかけてある。
銀座ニコンサロンで1/5 (土) ~1/15 (火)開催の藤田庄市写真展『伊勢神宮自然のなかの神事』の会場でのひとこま。
伊勢神宮の神事を中心に据えた写真展なので、なんとなく気持ちがわかる。
いっそのこと、お賽銭箱でも設置したら面白い。

2013年1月7日月曜日

iPad mini 背なで泣いてるドメイン名


誰も気付かないけど、iPad mini の背中に "ODAMANGA.COM"という自分のドメイン名を刻印している。
オンラインアップルストアだけででオーダーできるスペシャル仕様なのだ、エッへン!
などと言っているが、ソフトバンクに乗り換えて iPhone5 にすると iPad mini がプレゼントされるときいて、ココロが揺れる年の初めの七日目の朝。

2013年1月6日日曜日

『さがしています』を読んでいる


詩人アーサー・ビナードさんの絵本、というか写真に文章をつけた本『さがしています』を読んでいる。
英語ではこれに相当する表現がないという「ピカドン」は、1945年8月6日にヒロシマでたくさんの人々の命を奪った。
『さがしています』は、その日にその場にいたモノたちが、持ち主をさがす言葉集。
「ピカドン」が落ちてまだ10年もたたないうちに、そう遠くない地に生まれたボクに、この本に登場するモノたちが多くの事を語りかける。
時計が、軍手が、弁当箱が、義歯が…。
これと同じような事が今も進行中だとしたら、なんともいたたまれない気持ちになる。

2013年1月2日水曜日

すがもんのおしり初詣


初詣に「とげぬき地蔵」さんに行ったら、お地蔵さんの前には長蛇の列。
なにごとも並ぶのは嫌いなので、地蔵通り商店街入り口にある「すがもんのおしり」に初詣。
みんながお尻にさわるせいか、以前より羽根が抜けて(?)一回り小さくなったみたい。
てなわけで、「お尻」に関する格言かなにかで締めくくろうと、Siriに「お尻に関する格言を教えてください」ときいたら、「言葉には気をつけてください」とキツイ口調で怒られてしまった。
というわけで、今年一年が尻すぼみにならず、良い年になりますように。

2013年1月1日火曜日

Selamat Tahun Baru!


新年あけましておめでとうございます。
ささやかなヘビアニメで、本年もよろしくお願い申し上げます。

このヘビアニメの元データはFLASHですが、iPhoneやiPadなどではFLASHが動かないので、アニメーションGIFに書き出しました。
はたしてFLASHのこれからはどうなるのでしょうか?
新年早々、ちょっと心配になります。

そんなわけで、ホワイトスネークカモーン♫
by ショパン猪狩

2012年12月28日金曜日

PASMO + ToKoPo = ?


都営交通のポイントサービス ToKoPo に入会して、記名式パスモで都営交通機関を利用するとポイントがたまり PASMO にチャージができるとのことなので試してみた。
と思ったら、いきなり ToKoPo 入会手続きがうまくいかない。
どうやら数字が全角でないと NG になるようで、数回はねられてやっと手続き完了。
フツー、数字は半角じゃないのか?
てなわけで仮のパスワードが送られてきて、正式入会手続きをしようと思ったら、今度はそのパスワードではねられる。
どうやら大文字小文字が混在していたようで、ていねいに入力してなんとかログイン完了。
その後、パスワードを変更して正式登録。

数日後、書留で  ToKoPo カードが届いた。
会費ゼロなのなのに書留とは、そんな費用かけるのなら、他社と比べて割高な料金を下げてほしい気もする。
で、今度は記名式パスモと ToKoPo カードを紐付けするため駅まで行って手続きをしなければならない。
後はポイントが付くのを待つだけ…と言いたいが、まだ手続きが必要らしい。
ポイントを PASMO にチャージするために、再度 ToKoPo カードと PASMO を紐付けする必要があり、またしても駅まで行って手続きをしなければならないらしい。
ポイントの確認には日数がかかるらしいので、まだポイントチャージはしたことがない。
このサービス、ひとことで言うと「あ〜面倒くさい」に尽きる。
それにしても、ToKoPo とは何?
都営交通ポイントなのだろうか…。

2012年12月22日土曜日

HAOの3人勢揃い♫


左から、トナカイカチューシャの(H)、サンタ帽の(A)、トナカイ模様帽子の(O)。
久し振りにHAOの3人が勢揃い♫
場所は、天然酵母の手作りパン・コーヒー小さなギャラリーの「リトルスマイル」。
お客様はコーヒーとシュトレンで、楽しいクリスマスライブ(だったはず)。