2013年8月6日火曜日

『まんが世界の歴史人物事典』三刷!


本日、『まんが世界の歴史人物事典』(小学館:発行)三刷が出たはず〜!
まだ見本が届いていないので確認できていませんが、かなりの箇所を修正して、より完成度が高くなっているはず。
なんだか「はず」ばかりですが、ハズレはありません。
画像の人物の指はピースサインではなくて、三刷の三本指です。
今後、20刷までは両手両足でなんとかなりますが、それ以上になったらどうしよう…と言うのは、とらぬタヌキのなんとやら、ポンポコ。

2013年8月5日月曜日

映画『朝日のあたる家』に日が当たる日はくるのか?

不動産的に言うと、「朝日の当たる家」は、東向きの物件なのだろうか?
これは映画「朝日の当たる家」
現状では上映館が少ないそうなので、映画としては日が当たっていない。
というわけで、本編を見る機会があるかどうかわからないが、とりあえず予告編を見ている。 ボクの頭の中では、アニマルズの曲が流れているが、本編で流れているかどうかは知らない。

2013年8月4日日曜日

『いずれは死ぬ身』を読んでいる。


誰でも、いずれは死ぬ。
病死、老衰、事故死、心中、自殺、戦士、腹上死、餓死、突然死、凍死、中毒死、とまァいろいろある。

●結論
ふと、考えた。
ゲンパツをスイシンする人々は、「人間、どーせ死ぬんだから、ゲンパツで死のーと、何か他の事故で死のーと、結局は同じだよ」と思ってるんじゃなかろーか。
ゲンパツはもーやめよーよとゆー人々は「人間、いつかは死ぬけどゲンパツなんかで死にたくないよなー」と思ってるのではないかと。
で、どーゆー死に方がいーのか上記から選べと言われたら…恥ずかしくて書けません。
なんだか本の内容とはほとんど関係ない結論でスミマセン。

2013年7月28日日曜日

ミスドポイントでchocoringumaタオル


ミスドクラブポイントサービスが2013年9月30日に終了するというので、ポイントの残りを使ってハンドタオルと交換してきた。
大きさは、参議院選挙期間中に新橋駅前でもらった団扇…じゃなかった、参議院議員選挙ビラ(選管のシール貼付あり)と同じくらい。

2013年7月22日月曜日

インドネシア語、集大成プレゼン!


一年半休学しつつ、二年間学んだインドネシア語の集大成として、「インドネシアという国を知って、勉強して、感じたこと」というテーマで、クラスでプレゼンすることになった。
実力のなさをなんとかしなければと考えた末、インドネシア語学習ブログ『これでい〜んどネシア』から抜粋したものをpdf化してiPadminiで見せるという、内容のなさを見た目で補う作戦でいくことにした。
親指(象)と、人差し指(人)と、小指(蟻)で競うインドネシア式じゃんけんで一番目の発表者になり、画像のような感じでなんとか乗り切ったのだが、結果は果たして…。

2013年6月29日土曜日

百科事典とインターネット


40年前の百科事典を処分するぞ!と決心して早一ヶ月。まだ全20数巻が床にころがっている。
ページを折り曲げたり、切り抜いたりと、使い倒した百科事典なので、最終的には資源ゴミに出すしかないが、妙に愛着があってこんなことになっている。
これを買った40年前は、まさかインターネットが百科事典にとってかわる世の中が来るとは、夢にも思わなかったよ、まったくのところ。
信頼性についてあれこれ言われるインターネットの百科事典だが、紙の百科事典でも間違いはあるし、まァそこは読者の許容範囲がどれくらいあるかによって、両者への評価も違ってくるのだろう。
試しに自分の項目をウィキペディアで検索してみたら、ざっと見たところ間違いはなかった。ただ、デジタル仕事関連が無視されているので、情報源が偏っているのか、あるいはボクのデジタル仕事が評価されていないのか(笑)。
それにしても、それぞれの項目を誰が書いてるんでしょうかね。それがウィキペディアに対する一番の謎ではある。
謎を解くべく、足元の百科事典でウィキペディアを調べようと思ったが、もちろん40年前の百科事典なので、ウィキペディアの項目は、当然ない。

2013年6月14日金曜日

スリッパと畳と浮世絵の美術館


太田記念美術館は、主に浮世絵を展示する美術館です。
ここの大きな特色は入館時に靴を脱いでスリッパに履き替えることです。
入り口で、銭湯にあるようなロッカーに、履いて来た靴を入れ、ロッカーのキーを片手に入場します。
館内はスリッパ履きで巡るのですが、1階の一角には一段高くなった畳の間があり、そこに上がって座って作品を見る事もできます。
イメージとしては、畳の和室とゆーよりも、床の間に直接上がっている感じでしょうか。

ここは外国人の観覧者も多く、入り口で靴を脱いだ時点で、スリッパの領域と靴の領域の境界は一体どこなのだろうか、という表情を浮かべている人も多い。
そんな彼らも、なんとかスリッパ観覧に納得したところで、今度はTATAMIが出てきて、慣れない正座をしなければならないとなると、更に混乱の表情になる。
今履いているこのスリッパはどうすればいいのだろうかと、立ちすくみ悩める外国人。
そんな外国人客がいる場合は、率先してスリッパを脱いで畳に座る動作をしてみせてあげるのも、立派な国際交流のひとつでしょう。

地下にはミュージアムショップがあり、ここもスリッパのままで行きます。
ただ、ここには美術館に入場せず、直接外から入って来るお客さんもいます。
そんな人たちは、スリッパではなく靴をはいたままです。
靴をはいた人と、スリッパを履いた人の混在するミュージアムショップなんて、めったにあるものではありません。

結論。
太田記念美術館に行く時は、靴下の穴に気をつけよう。

2013年5月31日金曜日

アンドロイド版無料アプリひとこまマンガ連作集『ユキウシ』想像図?


今週、ボクの初めてのアンドロイド無料アプリ、ひとこまマンガ連作集『ユキウシ』が出たんですが、実のところどんな感じなのかいまだに確認できていません。
その理由は、ボクがアンドロイドを持っていないから。
それにボクの周辺の人々もMacユーザばかりで、そーゆー人は当然iPhoneユーザなわけで、これまた誰もアンドロイドを持っていない。
とゆーわけで、もしかしたらこんな感じじゃないかな〜と思いつつ、想像図を作ってみた。
無料アプリなので、どこかに広告が入るらしいのだが、それもよくわからない。

これが昔のように印刷物だったら、掲載誌が送られてきて確認ができるんですが、現代のアプリだとそーはいかない。
ホント、便利なんだか不便なんだかよくわからない昨今なのであります。

2013年5月15日水曜日

『まんが世界の歴史人物事典』2刷が出ました!


日本経済新聞の週末版「日経プラスワン」5月4日付によりますと、「親子でも気軽に読める世界史の本」ランキング <漫画で楽しむ>部門第1位に『まんが世界の歴史人物事典』が選定されたとのことです。
この勢いに乗って、本日『まんが世界の歴史人物事典』2刷が出ました。
2刷記念にピアノを演奏するのは、この本にも登場するリリウオカラニさん。

2013年4月24日水曜日

大神社展ブロガー内覧会での熱血ギャラリートーク


この画像、酔っぱらったオジンが刀を持って暴れているわけではありません。
神社、歴史、アート、博物館・美術館巡りに関心を持つブロガー対象に、東京国立博物館で開催された「国宝・大神社展」ブロガー内覧会で熱いギャラリートークを展開する研究員さんです。
(注*)この画像は主催者の許可を得て撮影したものを参考にしたイメージです。本物の研究員さんは素敵でシブいナイスミドルです。本当かどうか確かめたかったら是非トーハクに足を運んでみてください。運がよければ館内で出会えるかも知れません。その際は、「この画像を見てきました」とはけっして言わないでくださいね(笑)。

とゆーわけで、神社展といっても、いまいちイメージがわかない貴方、そんな貴方こそ東京国立博物館で2013年4月9日(火) から6月2日(日)まで開催の「国宝・大神社展」に行ってみることをおすすめします。
「お寺には仏像があるけど神社にはないよね」という貴方の疑問は正しい。
そう、神社には仏像はありません。でも、神像があるんです。
全国の神社の様々な神像が、8時じゃないけど大集合しています。老若男女の神像は、タレ目のものやらブサカワ系など様々でなかなか興味深い。シンゾーといっても、なんとかミクスのシンゾーはいませんから、ご安心ください。

いろんな国宝が展示されてますが、なかでも一番の注目は、古墳時代の四世紀に百済から伝わったともいわれる七支刀。
画像では研究員さんが手にしてふりまわしていますが、もちろんそんな事はできません。
本物の七支刀さんは、ちゃんとケース内で横たわっています。この横たわっているところがミソで、レプリカだったら直立展示もあるのに、なぜ横たわっているのか、その理由は本物は途中で折れているからなのです。
この七支刀さん展示は、当初5月6日までの展示予定でしたが、所蔵先の石上神宮さんのご厚意で5日間延長され、なんと5月12日(日)までになったとの衝撃発言が研究員さんからありました。

画像の研究員さんがもう片方の手に持っているのは、グッズコーナーで販売している「神社エール」です。
以前、私のFacebookタイムラインで大神社展の話題を取り上げた時に、「神社エール」なんてのを販売したら面白いよね、と書いたことがまさかの現実になっているとはビックリ!
その時、こんなんあったら面白いよね〜ともうひとつ書いたのが、博物館スタッフの巫女さんコスプレ。
残念ながらこれは実現していませんでしたけど。

てなわけで、もっと詳しい情報は「国宝・大神社展」展覧会ホームページをご覧ください。
以上、現場からオダンディがお送りしました。

2013年4月10日水曜日

iMessageのフキダシが青い色彩を持っても巡礼の年ではない


時々、iPhone5のメッセージを起動して、新規メッセージ画面から宛先を適当に選んでみる。
そうすると以前は宛先名が緑色だった人が水色に変わっていることがある。
これはその相手がiPhoneになった証拠なので、さっそくこの画像のようなメッセージを送ってみる。
この一ヶ月で3人ほどこーゆー例があったが、いずれも返信が来ない。
たぶんメッセージに気付いていないのだろう。
初めてのiPhoneだとiMessageってなんだかわかりにくいのがその理由かもしれない。
iPhoneの場合、SMSにMMSにメールと3種類あって混乱するのはしかたない気もする。
実はボク自身も、iPhoneで実際によく使うメッセージアプリは上記のいずれでもなく、FB Messenger だったりする。
え〜と、関係ないですが画像下部のキーボードはインドネシア語キーボードです。

2013年4月6日土曜日

iPhone,iPad mini 最適化ブログ


最近はデスクトップ機でなくiPhone や iPad mini でのWeb 接続が増えてきたので、iPhone,iPad mini でも見やすいブログ『これでイ〜ンドネシア』を新しく始めてみた。まっ、内容はタイトルからわかるよーにそれなり(笑)です。

左が iPhone で、右が iPad mini で表示した画面。
もちろん Mac でもちゃんと表示できる。
今回は、さくらインターネットのブログサービスを利用してみました。
もちろんというか、残念ながらというか、iPhone でも iPad mini でもFlashは動かない。
嗚呼、またしても「Flashは遠くなりにけり」。