2013年8月13日火曜日

寄生蟲図鑑を読んでいる


目黒寄生虫館で購入したこの図鑑、装幀や印刷、イラストにテキスト、全てが作り手の寄生虫に対する愛にあふれている。
ミュージアムショップのレジには、白衣のオネーサンがいて、いかにもそれらしい雰囲気が漂う。
書店やネットで買うよりも、ここで購入したほうが8.8倍楽しめるはず。
ちなみに、ここで展示されているサナダムシの標本は、なんと体長8.8メートル!

2013年8月12日月曜日

LINEふるふる未体験


LINEを始めたばかりのオジサン二人が、LINEふるふるデヴューしようと思ったまではよかったが、その場所が人であふれるコミケ会場だったので、LINEふるふるはやめようという事になってしまった。
その理由は、こんなにもたくさんの人がいる所で、ふるふるすると、そのへんのよくわからない人を友達に追加してしまうんじゃないだろーか、とゆーもの。
この判断が正しかったのかどうかも定かではないが、そんなわけで、いまだにLINEふるふる未体験のココロだ〜っ!

2013年8月8日木曜日

『汗かきおちんこ君』ついに完結!


ふんにゃかアシシ氏の原作をいただき、ODA-SAN名義で、21世紀中高年マンガ同人誌『新つれづれ草』に時々描いていた熱血ゆかいマンガ『汗かきおちんこ君』が、夏コミ(コミックマーケット84)会場で販売される『新つれづれ草』10号でついに完結します!

●期日:2013年8月11日(日曜日)
●場所:東京ビッグサイト東4ホール『ル』ブロック34b

MIXIの冗談トークから生まれた『汗かきおちんこ君』ですが、作者二人とも楽しんで制作しましたちん。昔のマンガ雑誌だったら、【ふんにゃかアシシ先生と、ODA-SAN先生の次回作に御期待ください!】ですちん。

2013年8月6日火曜日

『まんが世界の歴史人物事典』三刷!


本日、『まんが世界の歴史人物事典』(小学館:発行)三刷が出たはず〜!
まだ見本が届いていないので確認できていませんが、かなりの箇所を修正して、より完成度が高くなっているはず。
なんだか「はず」ばかりですが、ハズレはありません。
画像の人物の指はピースサインではなくて、三刷の三本指です。
今後、20刷までは両手両足でなんとかなりますが、それ以上になったらどうしよう…と言うのは、とらぬタヌキのなんとやら、ポンポコ。

2013年8月5日月曜日

映画『朝日のあたる家』に日が当たる日はくるのか?

不動産的に言うと、「朝日の当たる家」は、東向きの物件なのだろうか?
これは映画「朝日の当たる家」
現状では上映館が少ないそうなので、映画としては日が当たっていない。
というわけで、本編を見る機会があるかどうかわからないが、とりあえず予告編を見ている。 ボクの頭の中では、アニマルズの曲が流れているが、本編で流れているかどうかは知らない。

2013年8月4日日曜日

『いずれは死ぬ身』を読んでいる。


誰でも、いずれは死ぬ。
病死、老衰、事故死、心中、自殺、戦士、腹上死、餓死、突然死、凍死、中毒死、とまァいろいろある。

●結論
ふと、考えた。
ゲンパツをスイシンする人々は、「人間、どーせ死ぬんだから、ゲンパツで死のーと、何か他の事故で死のーと、結局は同じだよ」と思ってるんじゃなかろーか。
ゲンパツはもーやめよーよとゆー人々は「人間、いつかは死ぬけどゲンパツなんかで死にたくないよなー」と思ってるのではないかと。
で、どーゆー死に方がいーのか上記から選べと言われたら…恥ずかしくて書けません。
なんだか本の内容とはほとんど関係ない結論でスミマセン。

2013年7月28日日曜日

ミスドポイントでchocoringumaタオル


ミスドクラブポイントサービスが2013年9月30日に終了するというので、ポイントの残りを使ってハンドタオルと交換してきた。
大きさは、参議院選挙期間中に新橋駅前でもらった団扇…じゃなかった、参議院議員選挙ビラ(選管のシール貼付あり)と同じくらい。

2013年7月22日月曜日

インドネシア語、集大成プレゼン!


一年半休学しつつ、二年間学んだインドネシア語の集大成として、「インドネシアという国を知って、勉強して、感じたこと」というテーマで、クラスでプレゼンすることになった。
実力のなさをなんとかしなければと考えた末、インドネシア語学習ブログ『これでい〜んどネシア』から抜粋したものをpdf化してiPadminiで見せるという、内容のなさを見た目で補う作戦でいくことにした。
親指(象)と、人差し指(人)と、小指(蟻)で競うインドネシア式じゃんけんで一番目の発表者になり、画像のような感じでなんとか乗り切ったのだが、結果は果たして…。

2013年6月29日土曜日

百科事典とインターネット


40年前の百科事典を処分するぞ!と決心して早一ヶ月。まだ全20数巻が床にころがっている。
ページを折り曲げたり、切り抜いたりと、使い倒した百科事典なので、最終的には資源ゴミに出すしかないが、妙に愛着があってこんなことになっている。
これを買った40年前は、まさかインターネットが百科事典にとってかわる世の中が来るとは、夢にも思わなかったよ、まったくのところ。
信頼性についてあれこれ言われるインターネットの百科事典だが、紙の百科事典でも間違いはあるし、まァそこは読者の許容範囲がどれくらいあるかによって、両者への評価も違ってくるのだろう。
試しに自分の項目をウィキペディアで検索してみたら、ざっと見たところ間違いはなかった。ただ、デジタル仕事関連が無視されているので、情報源が偏っているのか、あるいはボクのデジタル仕事が評価されていないのか(笑)。
それにしても、それぞれの項目を誰が書いてるんでしょうかね。それがウィキペディアに対する一番の謎ではある。
謎を解くべく、足元の百科事典でウィキペディアを調べようと思ったが、もちろん40年前の百科事典なので、ウィキペディアの項目は、当然ない。

2013年6月14日金曜日

スリッパと畳と浮世絵の美術館


太田記念美術館は、主に浮世絵を展示する美術館です。
ここの大きな特色は入館時に靴を脱いでスリッパに履き替えることです。
入り口で、銭湯にあるようなロッカーに、履いて来た靴を入れ、ロッカーのキーを片手に入場します。
館内はスリッパ履きで巡るのですが、1階の一角には一段高くなった畳の間があり、そこに上がって座って作品を見る事もできます。
イメージとしては、畳の和室とゆーよりも、床の間に直接上がっている感じでしょうか。

ここは外国人の観覧者も多く、入り口で靴を脱いだ時点で、スリッパの領域と靴の領域の境界は一体どこなのだろうか、という表情を浮かべている人も多い。
そんな彼らも、なんとかスリッパ観覧に納得したところで、今度はTATAMIが出てきて、慣れない正座をしなければならないとなると、更に混乱の表情になる。
今履いているこのスリッパはどうすればいいのだろうかと、立ちすくみ悩める外国人。
そんな外国人客がいる場合は、率先してスリッパを脱いで畳に座る動作をしてみせてあげるのも、立派な国際交流のひとつでしょう。

地下にはミュージアムショップがあり、ここもスリッパのままで行きます。
ただ、ここには美術館に入場せず、直接外から入って来るお客さんもいます。
そんな人たちは、スリッパではなく靴をはいたままです。
靴をはいた人と、スリッパを履いた人の混在するミュージアムショップなんて、めったにあるものではありません。

結論。
太田記念美術館に行く時は、靴下の穴に気をつけよう。

2013年5月31日金曜日

アンドロイド版無料アプリひとこまマンガ連作集『ユキウシ』想像図?


今週、ボクの初めてのアンドロイド無料アプリ、ひとこまマンガ連作集『ユキウシ』が出たんですが、実のところどんな感じなのかいまだに確認できていません。
その理由は、ボクがアンドロイドを持っていないから。
それにボクの周辺の人々もMacユーザばかりで、そーゆー人は当然iPhoneユーザなわけで、これまた誰もアンドロイドを持っていない。
とゆーわけで、もしかしたらこんな感じじゃないかな〜と思いつつ、想像図を作ってみた。
無料アプリなので、どこかに広告が入るらしいのだが、それもよくわからない。

これが昔のように印刷物だったら、掲載誌が送られてきて確認ができるんですが、現代のアプリだとそーはいかない。
ホント、便利なんだか不便なんだかよくわからない昨今なのであります。

2013年5月15日水曜日

『まんが世界の歴史人物事典』2刷が出ました!


日本経済新聞の週末版「日経プラスワン」5月4日付によりますと、「親子でも気軽に読める世界史の本」ランキング <漫画で楽しむ>部門第1位に『まんが世界の歴史人物事典』が選定されたとのことです。
この勢いに乗って、本日『まんが世界の歴史人物事典』2刷が出ました。
2刷記念にピアノを演奏するのは、この本にも登場するリリウオカラニさん。