2015年2月24日火曜日

スタバで長〜いレシートが

スタバで長〜いレシートが出てきてビックリ!
指定されたサイトにアクセスしてアンケートにこたえると引き換え番号が表示されるので、それをレシートの所定の欄に記入してスタバに持っていくと、トールサイズのドリンクが1杯無料で楽しめる仕掛け。
手書きで記入して、切り取り線から切り離して使うのが、アナログで面白い。

2015年2月21日土曜日

朝の京都で聴いたラジオ


朝から晩までラジオを聴きながら机に向かう毎日ですが、旅先でもまずはラジオ。
以前、京都泊した朝 iPadmini で地元のラジオ番組を聴こうと radiko を起動したら、ちょうど朝の帯番組が始まったばかりのようで耳をかたむけたら…。
今日の天気やら時刻やらを織り交ぜながらニュースやなんやかやで進行するのかとおもいきや、噺家さんらしい中年男性パーソナリティと、そんなに若くはない女性アシスタントの会話が続くのだった。それも、朝の番組らしくメリハリをつけて元気よく会話のキャッチボールというものではなく、男性パーソナリティの話にさして興味がないのか、女性アシスタントは気のない相槌をうったり、たまに話が盛り上がるとその話の腰を折りまくる。そして、この状態が30分近く続いてやっと番組はスタートした。
なんだか中年夫婦が茶の間でダラダラ会話してるような趣きなのだが、そこはかとなく面白かった。

以来、あの番組はいったい何だったんだろう…と気になっていたのだが、どうもKBS京都の『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』らしい。
今度、京都に行ったらまた聴いてみたい。

2015年2月19日木曜日

ベトナム映画『きのう、平和の夢を見た』を見た

東京国立近代美術館フィルムセンターで2015年2月17日から3月15日まで開催される【現代アジア映画の作家たち】の一本、ベトナム映画『きのう、平和の夢を見た』を見た。
時はベトナム戦争、野戦病院の小さなランプの灯りで、美しき女医トゥイが綴った日記を題材にした映画。
帰路に購入したクリアファイルブックの商品タグを見たら、MEDE IN VIETNAM の文字。これもなにかのご縁か。
というわけで、平和の夢は、きのうも今日も明日も見たい

2015年2月18日水曜日

『なぜ時代劇は滅びるのか』と『原発危機と「東大話法」』を読んでいる

またしても関連がなさそうな本を併読しています。
つらつら読みながら、時代劇は滅びてほしくないが、ゲンパツは滅びてもらってかまわないと思う。


2015年2月14日土曜日

JET SET KYOTO で『にこいち白書』とチョコレート

先日の事、Hi,how are you? の3rdアルバム『にこいち白書』を JET SET KYOTO で購入したらチョコレート(画面左下の)をいただきました。
バレンタインデーとは関係ないと思いますが…。
で、『にこいち白書』ですが、Hi,how are you? らしく、いい意味で期待を裏切られました♫


2015年2月12日木曜日

京都国立博物館でポストカード、祇園花月で「ドリルすんのかい」?

打ち合わせの帰りに途中下車して京都国立博物館に行ったら、「特別展観山陰の古刹・島根鰐淵寺の名宝」ポストカードセットをいただきました。
おそらく先着順の限定配布だと思うので、行くなら早めでしょ!
画面右下は市営地下鉄1dayフリーチケット応援キャラクター太秦萌ちゃん。

ゆるゆると鴨川沿いを歩いて、efishでココアとスコーンのオヤツタイムの後は、よしもと祇園花月で新喜劇。
この日は、すっちーだけで吉田裕クンは出ないので、「ドリルすんのかい」は見られませんでした。今度来るときは、生ドリル見たいな〜と思いつつ帰りましたとさ。

2015年2月7日土曜日

満月に誘われて夜道を歩く

先日のこと、地下鉄がゲキコミだったので地上に出て、ちょっと遠回りになるが都電で移動。
都電の停留所を降りて、ふと上を見たら満月。
なんとなく月にさそわれて歩きはじめ、この時刻に月が出ているのは東の方向か…でもこれから行くのは西の方向ではないか、と気付いたのは数分後。
あわてて、回れ右して目的地をめざす冬の夜。
昼間なら、太陽でできる自分の影で方向をまちがうことはないのに、暗い夜道でうっかり明るい満月に導かれてしまったのだった。

方角といえば、駅なんかにある案内図で、北方向が上になってないのが最近多いよね。
アレ、すごくわかりにくい。

2015年2月5日木曜日

Magic Mouseをスクロール慣性なしに設定したら強制スクロールしなくなった

メイン使用の Mac が、どんなウィンドウでも勝手に最下部まで強制スクロールされてしまうエラーが頻発して困っていたが、Magic Mouseスクロール慣性なしに設定したら症状が出なくなった。
マウスの表面を指でビロ〜ンとなでて、ギュイ〜ンと移動していく慣性なしスクロールは気持ちが良いが、どうもこのへんが原因っぽい気がしてダメモトで設定を変更してみたら、なんとかなった、いまのところは。
もしかしたら原因は違うかもしれないが、永年 Mac とつきあってきた身の直感みたいなもの。

2015年1月27日火曜日

伝説の70〜80年代よみがえるケイブンシャの大百科とポケット・ナンバーワン

『よみがえるケイブンシャの大百科』という本をパラパラ見ていたら、1976年からスタートしたプロ野球大百科シリーズという項目があった。
そういえば、こんな感じの本にたくさんカットを描いたよな〜と記憶がよみがえり、押し入れをゴソゴソ探してみたら、ドーンと12球団分の本が出てきたので、一緒に記念撮影。
でも、よ〜く見たらケイブンシャの大百科じゃなくて、フレーベル館から出たポケットナンバーワンというシリーズだった。
写真は1977年版で、12球団別に各球団毎に1冊ずつ計12冊のシリーズという構成。
クラウンライターライオンズとか、南海ホークスとか、大洋ホエールズとか、その後消滅したり名称が変わった球団も多い。
考えてみたら、ボクはケイブンシャでは仕事はしていないような気がする。三人社時代に他のメンバーがケイブンシャの仕事をしていて、社名が耳に馴染んでいたのかも知れない。
それにしても登場する選手達が懐かしい面々ばかり。外木場、江本、平松、門田、福本、梨田、マニエル…きりがないからここまで!

2015年1月26日月曜日

日本映画史横断⑤ 東映時代劇の世界・中半戦で『歌舞伎十八番鳴神美女と怪龍』

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の「日本映画史横断⑤ 東映時代劇の世界」中半戦で『歌舞伎十八番鳴神美女と怪龍』を見た。
主演は若き日の乙羽信子。脚本はもちろん新藤兼人。
ボクが子供の頃見た乙羽信子さんはすでに立派な中年女性だったので、この映画での若き日の乙羽信子さんを見るのはある意味新鮮だった。
その他の出演者では、若い坊主役の殿山泰司(まだ若いはずなのに晩年のイメージそのまま)、暴れる僧兵の親玉に吉田義男(野球界の吉田義男ではない)などの懐かしい顔もチラホラと。

スクリーンの若き日の乙羽信子、途中から誰かに似ているな〜と思い始め、ふと気付いた。
小泉今日子に似ているのではないかと。
ということは、小泉今日子の晩年の姿は乙羽信子似になるのだろうか。
この二人が似ているなんて今まで全然考えもしなかったが、突然この二人の顔が重なって見えてきた。
このイラストもそういえば乙羽信子というよりもキョンキョン風になっている。
なにっ?どちらにも似てないって?ほっといてくれ!どーせ似顔絵は得意じゃないよ!
まっどちらにしても映画の内容と、この件は何も関係はない。

イラストで乙羽信子扮する姫が手に持っているのは恵方巻ではなく、安倍晴明も解読出来なかった古文書巻物。
この巻物に旱魃で苦しむ農民達を救う龍を出現させるヒントが書いてあるのだが、もちろん姫も読めない。実は龍が現れないのは鳴神上人が法力で龍を水中に閉じ込めているのだが、そこは美貌の姫君、ちょっとしたお色気作戦で鳴神上人の法力をみごとに打ち破る。
ある意味主役でもある怪龍くん、法力が途切れたり回復するたびに、何度も水中から出たり引っ込んだりして、恐いと言うよりも可愛らしい。

この会場、いつもは既に毛髪が少なくなった人や、あっても白くなっているような人ばかりの客席なのに、なぜか今回はブラックロングヘアの若い女性の姿も見受けられ、いつになく華やいだ雰囲気が漂っていたが、フィルムセンター名物の「暗くなったらスイッチが入って大イビキのオジーさん」は健在で、やはりここはフィルムセンター。
開演5分後には盛大なイビキがきこえてきた。
それでもたいていは途中で静かになるのに、今回は時々「フガガガ…」といったかと思うと急に静かになり、やおら「フンガッ!」というタイプで、無呼吸症候群というのか、あまり静かだと逆に心配になってしまうようなイビキが延々続くのだった。
てなわけで、イビキをBGMに古い映画を見るというのも、フィルムセンターの醍醐味のひとつかも知れないと思うのだった。

2015年1月24日土曜日

送られてきた掲載誌を見るのは楽しい

近年デジタル仕事が増えてきて(その分、印刷仕事は減少しているような気がしますが)、残念なことがひとつあります。
それは、印刷仕事のように届いた掲載誌をパラパラと見る機会が減ったことです。
Webマンガや電子書籍だと、完成データの入ったDVDを送ってもらったり、掲載サイトのURLを連絡していただいたりして、仕事の結果確認をするのですが、印刷された掲載誌が届いてそのページを開くのとは、やはりどこかちがいます。
「原稿ではあんな感じだったけど、実際印刷されたらどんな感じになってるんだろう、楽しみ楽しみ〜」と思いつつ送られてきた掲載誌をそっと開くのは、もう40年以上もマンガ家仕事をやっているのにいまだに楽しみなものです。それは単行本だろうと、小さなカットだろうと同じです。

そういえば昔、送られてきた掲載誌を開いたら作者名が落ちていたことがあります。
さっそく編集部に電話しました。こちらとしては、ただお知らせしただけで別に他意はなかったのですが、次回からなぜか原稿料が上がって(!)いました。
これがデジタル仕事だったら、Webマンガ掲載のサイトに作者名が落ちていても、すぐに修正すればどうってことありません。それで一件落着です。もちろん原稿料もあがりません(笑)。

2015年1月23日金曜日

小さいiCloudみ〜つけた♫

このところMacの調子がおかしいのですが、今回はiCloudのログインページがこんなに小さくなってしまいました。
画面表示は小さいですが、ちゃんとアカウント名やパスワードは入力できます…がっ、小さくて見にくい。
この症状はFirefoxだけで出現し、他のブラウザでは問題ないので、キズは浅いでしょう。ダメモトでキャッシュ削除をしてみましたが、やはりダメでした。そういえば、何度かFirefox最新版インストールを促すアラートが出ていたような気がするので、最新版にすれば解決するのかもしれません。

気のせいかさっきからHDDがカリカリいってます。何か悪い兆しかも…。
これが他人のMacだったら「チミチミ、近いうちにたいへんな事になるかもわからんから、今のうちにバックアップとっておいたほうがええんじゃよ、ガハハハ〜」と無責任に言うところですが、いざ自分のこととなったら何もする気になりません。