2016年8月11日木曜日

夏コミで初紙版『親愛なるカブ』

雨にも風にも権力にも圧政にも夏の暑さにも負けつつ、今年も夏コミに参戦します。
21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草13号」に掲載されるのは、初の紙版『親愛なるカブ』です。
もともとWeb(小学館ラピタネット)で連載して、その後ebookjapanで電子書籍になった4コマ漫画ですが、これまで紙版はありませんでした。
今回は初期のいくつかを再構成して、北海道ツーリング編としてまとめています。
ラピタネット版ともebookjapan版ともビミョーに異なるので、コミケ会場で是非ご覧くださいませ。

●参加サークル:新つれづれ草
●期日:2016年8月14日(日曜日)午前10時から午後4時
●会場:東京ビッグサイト西地区1ホール“”ブロック10b

2016年7月25日月曜日

iOS最新版にしたら起動しなくなった自作アプリアイコンをジッと見る

まだまだ現役のiPhone5iOS9.3.3をインストールしたら、自作アプリの『ハングルクイナ』と『ウクレリアンの極み時計』が起動しなくなった。
元々ダウンロード数が少ないアプリだし、作者本人のものも動かないとなると、ほぼこの世からおさらば状態といえるでしょう。
今はアイコンを見つつ、感慨に浸るだけ。
デジタルものは半永久的と思っていたが、意外とはかない運命なのでした。

2016年7月18日月曜日

NetBeansで会話っぽいプログラムもどきの限界

これまでいろいろ試行錯誤しながらNetBeansで会話っぽいプログラムもどきに挑戦してきたが、ついにギブアップ!
今の段階ではこの程度が限界かも知れない。
でもこの程度なら、Hyper Card で遊んだほうが楽しかったよなぁ〜、というのが正直な感想であります。

2016年7月7日木曜日

iPhoneのアプリアイコン右上数字を消してみた

iPhoneの画面で、アプリのアイコンの右上に未読の数字が出っぱなしなのって気になりませんか?
よーするに未読数みたいなものなんですが、そのうち見ればいいやと思い、面倒なのでそのままにしていると、あっというまに数十単位で増えてしまいます。
そーなってくるとますます面倒になって、さらに数は増えるはで、もう鬱陶しいだけになってしまいます。
そこで根本的な解決法を探ってみた。
それが実に簡単。
通知センター設定でAppleアイコンバッジをオフにするだけ。
まぁ、こまめにiPhoneをチェックすればこーゆー苦労はないんでしょーが、ほとんど外出せず毎日机に向かう我が身にしてみれば、ついついめんどーなことは先送りにしてしまい、アイコン右上数字が増えていたのであります。
あ〜スッキリした。

2016年7月2日土曜日

停電の夜に、日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか、のはなし。

一冊の本だけを集中して読むよりも、毛色の違う本を併読する読書スタイルが好みです。
今回は、『停電の夜に』と『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』と『のはなしさん』の三冊。
これらをちょっとずつ読んでいると、内容がだんだん混ざってくる。
で、この三冊の内容はどんなの?ときかれたら、
「う〜ん、停電がどーのこーのとゆーより、日本はなぜ基地と原発を止められないのか、のはなしだよ」
と言うしかない。
さらに読み続ける…。

2016年6月15日水曜日

今週のチンタマ君は「歯が命」

東京スポーツ水曜版『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』に出演中のチンタマ君。
今週は「歯」がテーマらしいトゥース!

2016年6月14日火曜日

NetBeansで会話もどきプログラムを試してみた

左上のテキストフィールドに文字を入力して右上のOKボタンをクリックすると、下のフィールドに反応が現れる会話もどきプログラムをNetBeansで試作してみた。
その結果、文字入力とボタンはなんとかできたような気がするが、肝心の反応がない。
昔、HyperCardで似たようなスタックを作ったこともあったような気がするが、もっと楽にできたような記憶がある。
まぁ、どこかに記述の誤りがあるのだろうから、気長〜にがんばってみる。
誰もガンバレとは言っていないのだが。

2016年6月13日月曜日

一ヶ月ぶりのレギュラー進行

昨日までの約一ヶ月間、一日の半分を費やし、右手にペンタブ左手にマウスを持ちFlash8を使って、小さな画像をた〜くさん制作していた。
どのくらい、た〜くさんかというと、約600点!
一日平均20点の計算になる。
これがどんな仕事かというと、もしボクに敏腕マネージャーがいたら
「時間ばかりかかって全然ソレに見合わない報酬のこんな仕事断ってくださいよ。それより目下にやるべき仕事があるでしょ!」
と、絶対に言うような仕事。

この企画の進行は、テキストとイラストとレイアウトを制作するメンバーがインターネットでスプレッドシートやアップロードフォルダを共有しつつ、それぞれが黙々と作業をしていくものなのだ。
マンガ家になった数十年前、まさか将来このような形態で仕事をするなんて夢にも思わなかったよ、まったく。
一人で机に向かうより、なんだか面白い。
それぞれの進行具合は、机上のMacで常にわかるので、他のメンバーに負けるもんかとついつい頑張ってしまい、レギュラーの仕事が遅れることもあるのだった。

もちろん、たまにはメンバーが集合して打ち合わせもする。
その際は、保冷バッグ持参でいく。
なぜ保冷バッグかというと、打ち合わせ場所の近くの鶏肉屋さんで、鶏肉を購入してこれに入れて持ち帰るのだ。
この鶏肉屋さんについては、また別の機会で。
というわけで、今日から一ヶ月ぶりのレギュラー進行なのでありました。

結論。
これだけの画像を、こんな短期間で、よく作れたもんだ。
でも楽しかった〜♪

2016年6月8日水曜日

交流サイトであんまり交流していないのだった

少し前の話。
AirMac Expressのステータスランプが橙色のまま点滅し続けていた。
ネット接続に問題はないのでそのままほったらかしにしていたのだが、チカチカ点滅しっぱなしなのも鬱陶しいので、数日後ちょっと時間があったときに対処してみた。
対処というと大げさだが、AirMac ユーティリティを起動してファームウェアアップデートを試みただけのこと。
その結果、現在は緑色点灯状態で何も問題ない。

で、これが何故「交流サイトであんまり交流していない」につながるのかというと、上記の「ステータスランプが橙色のまま数日間点滅して困ったもんじゃ」問題をなんとなく交流サイトに書いたところ、ソレを見た人が親切にも解決法をしらせてくれていたのだ。
なんともありがたいことじゃ。
ただし、そのメッセージに気付いたのは、ファームウェアアップデートして問題が解決してから何日も経過してからのこと。
なぜそうなるかというと、交流サイトを日常的にチェックしてないから。
TwitterやらFacebookやら、その他のいくつかの交流サイトアカウントはあるものの、時々投稿するくらいで他のアカウントのものはほとんど見ていない。
これでは交流ではなく、ほとんど直流状態。
いや直流と言うよりも一方通行状態。
というわけで、交流サイトであんまり交流していないことが判明したのだった。

交流サイト関連で唯一よく使うのは、ちょっとした連絡用のFacebookメッセンジャーアプリ。
これだと、Facebookのタイムラインを見ることなく、メッセージのやりとりができる。
ただしこれにも難点がある。
Facebookのメッセージをあまり開かない人が意外といるもので、こちらからメッセージを送っても、いつまでも「未開封」のままで何ヶ月ということも、ままある。
そんなこんなで、交流サイトであんまり交流できていないのだった。

2016年5月27日金曜日

正しいけど意味不明な日本語会話

ここ数年、固定電話にかかってくるのは間違い電話かセールス電話がほとんどだが、きょうもそんな電話が…。

(1)相手「もしもし浄水器の○○です。」(コールセンターのようなザワついた音をバックに)
(2)ボク「どちらにおかけですか?」
(3)相手「そうですか?」(そのままガチャッと電話を切る)

上記の会話、日本語としては正しいが、会話にはなっていない。
(2)の疑問文に対して、(3)の疑問文で返してそのまま会話を打ち切る流れが意味不明。
日本語学習者の教科書にこんな例文が出ていたら、学習者は辞書をひきながらさぞや頭をひねることでしょう。
(画像はLINEクリエイターズスタンプ『ユキウシ』より。)

2016年5月11日水曜日

GW明け東スポ水曜版チンタマ君!

先週はGWでお休みをいただきましたが、今週から再び東京スポーツ水曜版『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』でチンタマ君がんばります!
今回は大相撲五月場所連動(?)企画です。

2016年5月3日火曜日

広重ビビッドは、チョビットお得

サントリー美術館で開催中の『広重ビビッド』展は、広重に加えて北斎と国芳もチョーてんこ盛りの、もうお腹いっぱいになるくらいの分量の展覧会です。
展示作品は200点以上ありそうなので、1点あたりの見物単価は約5円くらい!のお得感があります。
更に割引クーポンを提示すれば、5円を割るかもしれません。
分量だけでなく、もちろん内容も素晴らしい。
初摺の作品が多く、同じ図版でもこれまで見たものとは全然ちがう印象をうけたのでありました。