2016年8月28日日曜日

パパはどこへ行った?

休日の午後、すれちがった母(30歳前後)と子(1歳半くらい)の会話。

母「パパに、もっとママに優しくしてって、言ってくれる?」
子「イヤー」

意外な展開に、さらに耳をそばだてたところ、手にしたiPhoneに突如Pokémon GOのモンスターが出現したので、ついそっちに気をとられてゲットしてしまった。
気がつくと母子の姿はない。

パパは今どこで何をしているのか、とても気になる8月の昼下がり。

2016年8月26日金曜日

喫茶店→ファミレス→カフェ→パン屋のイートイン

マンガのネームは、仕事場の机に向かった状態ではあまりやらない。
なぜなら、電話がかかってきたり来客があったりと、思考が中断されるから。
そんなわけで、ネーム作りのために外に出ていく。
昔だったら喫茶店、いつしかファミレス、その後はカフェ、最近はパン屋のイートインが多い。
病院帰りのオバーちゃんのグループが、病気と葬式と孫と嫁の悪口でドッと盛り上がっているそばで、あれやこれや考える。
1時間滞在のうち、55分は窓ガラスの外の通行人を眺めたり、周囲のお客さんの話に耳を傾けたりする。そんでもって最後の5分で、ガーッと考えをまとめる。
店を出る時は、焼きたての食パンを片手に。

以下は、先日の某イートインで起こったこと。
おいしそうなサンドイッチがあったので、持ち帰り用の食パンと店内で飲む珈琲といっしょにトレイにのせて、エアコンの冷気があまり来ない奥の席に座った。
そのサンドイッチは全体が包装されているタイプだった。
切り口から包装紙をはがそうとしても、握力が弱いものだから、どうしても封が切れない
何度も力を込めてみたが結局包装を解くことができず、しかたないので持ち帰ることにした。
でも何か食べたい。
食パンは開放型の包装なので、すぐにでも食べることはできるが、いくらイートインとはいえ食パン一斤をムシャムシャ食べるのも気がひける。
そんなこんなで、ほんとは食べたかったサンドイッチをジッと見つめつつ珈琲だけを流し込んだのだった。
帰宅後、ハサミでサンドイッチの封を開けたら、美味しそうと思って選んだはずのブロッコリサンドではなくて、隣の列のチキンニンジンサンドだったので、さらにガッカリしてしまった。
そもそもはマンガのネーム作りのために行ったパン屋さんだったが、この時のネームは、ほとんど使い物にならない出来だった。

2016年8月23日火曜日

二ヶ月後に、新つれづれ草マンガ展『私たちのマンガ史』

夏コミが終わったと思ったら、もう次の企画が進行し始めました。
というわけで、21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草」『私たちのマンガ史』展が下記の日時で開催されます。

【期日】2016年10月21日(金)から10月30日(日)、午前9時より午後9時(最終日は午後5時)
【場所】森下文化センター1F展示ロビー

KINKAN画伯が描いてくださったこのイラストの、中央に座ってコタツでマンガ原稿らしきものを描いているのがボクのようです。
時は1970年代、場所は富士見台のぼろアパートの一室と思われます。
寝っ転がっているのがKINKAN画伯。
カップ麺を食べているのが、かたおか徹治画伯。
まさか今後数十年もマンガを描き続けるなんて夢にも思わなかったのでした。

2016年8月22日月曜日

イラスト約600点描いた本のオビに"イラスト・ODA-SAN"

もうすぐ発売される、ODA-SAN名義で参加した本のオビがこれ。
当初は本のカバーに"イラスト・ODA-SAN"と記されていたのに、土壇場になってなぜか名前表記を削除するとの連絡がきて、すったもんだのあげくこんな感じでオビに記されました。
その他にもカバーに関してはいろいろあったが、本文イラストの内容に関しては一切何も言われなかったのが不思議な気がする。
もしかして点数だけカウントして内容を把握してなかったりして(笑)。
まっ、そんなことはありませんがね。

2016年8月21日日曜日

コミケ疲れは一週間後に

コミックマーケット90に「新つれづれ草」メンバーとして出展して一週間が過ぎた。
今回は比較的涼しくて疲れも少ないかと思っていたら、一週間後に疲れがやってきた。(トシだね〜)

以下、出展者としてブースに座って来場者の姿を見ていて気付いたこと。
それは例年より軍服コスプレの人が多かったように思えたこと。
でも本物の軍隊じゃないから、国も時代も異なる様々な軍服姿のあれやこれやが通路を歩いていた。

まぁ、遊びでやってるうちはいいけど、本物の軍服姿が闊歩する世の中にはなってほしくないものです…などと考える今年の夏コミでした。

2016年8月20日土曜日

iPhoneアプリ削除作戦実行中!

ここんとこ、使う機会の少ないiPhoneアプリの削除作戦を実行している。
今回はFoursquareアプリとFacebookのMessengerアプリ。
どちらも以前はよく使用していたが、アップデートで非常に使い難くなったのでiPhone画面からサヨナラしました。

てなわけで、他にもだいぶアプリを整理したので、アイコンを置く列が一段あまってしまった。
画面を見て気付いたが、iPhone5からアイコンを置く列を一段減らしたら、実質iPhone4Sではないか!
9月にはiPhone7発売の噂もあるが、今更ながら小さいサイズのiPhoneで中身は最新の新製品が出ればなァと考えるのでありました。

2016年8月19日金曜日

Pokémon GO は冬仕様

暑さに負けず Pokémon GO 徘徊の日々が続く。
iPhone を胸ポケットに入れて歩いていると、負荷がかかるのかボディが異常に熱くなる。
う〜む、この大きさでこの熱量、何かみたいだぞと…それは何かとたずねたら、カイロ〜♪懐炉〜♪。
そうか、Pokémon GO は冬仕様なのか。
冬の Pokémon GO 徘徊時には、胸ポケットにiPhoneを入れておくと、ポカポカして重宝しそう

2016年8月11日木曜日

夏コミで初紙版『親愛なるカブ』

雨にも風にも権力にも圧政にも夏の暑さにも負けつつ、今年も夏コミに参戦します。
21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草13号」に掲載されるのは、初の紙版『親愛なるカブ』です。
もともとWeb(小学館ラピタネット)で連載して、その後ebookjapanで電子書籍になった4コマ漫画ですが、これまで紙版はありませんでした。
今回は初期のいくつかを再構成して、北海道ツーリング編としてまとめています。
ラピタネット版ともebookjapan版ともビミョーに異なるので、コミケ会場で是非ご覧くださいませ。

●参加サークル:新つれづれ草
●期日:2016年8月14日(日曜日)午前10時から午後4時
●会場:東京ビッグサイト西地区1ホール“”ブロック10b

2016年7月25日月曜日

iOS最新版にしたら起動しなくなった自作アプリアイコンをジッと見る

まだまだ現役のiPhone5iOS9.3.3をインストールしたら、自作アプリの『ハングルクイナ』と『ウクレリアンの極み時計』が起動しなくなった。
元々ダウンロード数が少ないアプリだし、作者本人のものも動かないとなると、ほぼこの世からおさらば状態といえるでしょう。
今はアイコンを見つつ、感慨に浸るだけ。
デジタルものは半永久的と思っていたが、意外とはかない運命なのでした。

2016年7月18日月曜日

NetBeansで会話っぽいプログラムもどきの限界

これまでいろいろ試行錯誤しながらNetBeansで会話っぽいプログラムもどきに挑戦してきたが、ついにギブアップ!
今の段階ではこの程度が限界かも知れない。
でもこの程度なら、Hyper Card で遊んだほうが楽しかったよなぁ〜、というのが正直な感想であります。

2016年7月7日木曜日

iPhoneのアプリアイコン右上数字を消してみた

iPhoneの画面で、アプリのアイコンの右上に未読の数字が出っぱなしなのって気になりませんか?
よーするに未読数みたいなものなんですが、そのうち見ればいいやと思い、面倒なのでそのままにしていると、あっというまに数十単位で増えてしまいます。
そーなってくるとますます面倒になって、さらに数は増えるはで、もう鬱陶しいだけになってしまいます。
そこで根本的な解決法を探ってみた。
それが実に簡単。
通知センター設定でAppleアイコンバッジをオフにするだけ。
まぁ、こまめにiPhoneをチェックすればこーゆー苦労はないんでしょーが、ほとんど外出せず毎日机に向かう我が身にしてみれば、ついついめんどーなことは先送りにしてしまい、アイコン右上数字が増えていたのであります。
あ〜スッキリした。

2016年7月2日土曜日

停電の夜に、日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか、のはなし。

一冊の本だけを集中して読むよりも、毛色の違う本を併読する読書スタイルが好みです。
今回は、『停電の夜に』と『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』と『のはなしさん』の三冊。
これらをちょっとずつ読んでいると、内容がだんだん混ざってくる。
で、この三冊の内容はどんなの?ときかれたら、
「う〜ん、停電がどーのこーのとゆーより、日本はなぜ基地と原発を止められないのか、のはなしだよ」
と言うしかない。
さらに読み続ける…。