2017年1月1日日曜日

2017年あけましておめでとうございます!


新年早々すみません、今年こそちゃんと年賀状を出そうと思ってたんですが、諸般の事情によりごく一部の方にしか出せませんでした。
本来ならこんな感じの年賀状ができてたはずなんです。
そんなわけで、この場をお借りしまして皆様に新年のご挨拶をいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます

2016年12月30日金曜日

2016年に見た映画たち

銀座退屈娘、白鯨、殺されたミンジュ、大魔神怒る、オデッセイ、にっぽんのお婆ちゃん、尻啖え孫市、与太郎戦記、新与太郎戦記、俺っちのウェディング、ガス人間第一号、阿寒に果つ、大日本チャンバラ伝、かあちゃん、シミキンのオオ!市民諸君、この空のある限り、ヘイル、シーザー、天下の快男児万年太郎、忘れえぬ慕情、デン助の陽気な靴みがき、おけさ姉妹、大笑い大福帳、お父ちゃんは大学生、ジミー野を駆ける伝説、ゲンと不動明王、紅顔の密使、怪談お岩の亡霊、TOO YOUNG TOO DIE、沓掛時次郎遊俠一匹、河内カルメン、四つの恋の物語、ひよどり草紙、シン・ゴジラ、真田風雲録、男の顔は履歴書、清水港は鬼より怖い、風俗画近卋初期他、昭和女博徒、山中常盤、人も歩けば、ゴーストバスターズ、世界大戦争、ヴァニタス、楽しい学校生活、溶ける、人間のために、幽霊繁盛記、喜劇陽気な未亡人、ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK、君も出世ができる、グンナール・ヘデ物語、荒野の決闘[非公開試写版]、刑事物語、夜の空を行く、東京ロマンスウェイ、たそがれの東京タワー、小さなムックの物語、猫が変じて虎になる、シング・ストリート、onceダブリンの街角で、東京は恋する、灰かぶり姫の三つの願い、ドントブリーズ、金星ロケット発進す、銭ゲバ、白昼堂々。

2016年12月28日水曜日

ノー仙人、『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴く♪

東京スポーツ水曜版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』、今年最後の名珍場面は、早起きしてKBS京都『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴くシーンです。
このコマ以外にも聴いているシーンがありますよ。
尚、今回のテーマと放送内容は何の関係もありません(笑)。

2016年12月19日月曜日

It's a Sony 展で携帯電話

It's a Sony 展会場で、人気なのが1回500円のカプセルトイ
今回、中から出てきたのは、携帯電話の形をしたオリジナルラバーストラップ
会場では、本物のSONY製携帯電話も展示してます。
ラバーストラップは月替わりで、なつかしの SONY 関連ネタが登場するそーにー

2016年12月18日日曜日

Amazonで初めての返品

今までAmazonで購入したものを返品したことはなかったが、今回初めて返品作業をすることになり、その覚書。
商品はプリンタのインクカートリッジ

そもそもは、何ヶ月か前に量販店で買っておいたインクを年末になって年賀状印刷に使おうと開封してセットしたところ、認識しなかったのがことの発端。
今までセットしていたインクと見比べると、背面に貼ってあるラベルに 見慣れないアイコンがあり、その上にX印がある。
まぁプリンタも古いし、インクの型番は合っていても使用できないんだろうなと一旦はあきらめた。

念のためAmazonで検索したら該当インクがヒットしその写真の背面を見ると、X印はなく、これまで使っていた古いものと同じようだった。
早速注文して、翌日には届いて封を切ったら、中から出てきたインクの背面にはX印があるではないか。嗚呼!
ダメモトでAmazonのサポートにメールしたら、もう一度新しいのを送るから最初に送ったのは返送してね、と返信がきた。

Amazonさんなかなかやるじゃないのと指定された返品ページにいくと、返品受付IDがあり、なんとそれをプリントして返送してね、とのこと。
しかしプリントできない状態なので途方にくれていたら、IDのバーコードの数字と記号をメモ書きして同梱すればいいとの表記を発見してニンマリ。
今回の場合は着払いOKとのことなので、これでなんとか返送もできる。
メデタシ、メデタシ。


2016年12月17日土曜日

初めての胃袋キュー

何かやる時は、空腹くらいがちょうどいい。
本日リトルスマイルでこんなことしてきましたが、ウクレレを弾く前にピザやらパイやら大根やらいろいろ食べて満腹状態だったのがモンダイだった。

この後の間奏はどんなだったかな〜、と考え始めたら何がなんだかわからなくなり胃袋がキューとなってきた。
マンガの原稿が締め切りに遅れそうになった時も胃がキューとなった事は一度もないのに、初めての体験にびっくり。
だんだん気分が悪くなってきて…ここで倒れたらみっともないと踏ん張っているのがこの図。

【結論】
演奏前の食べ過ぎはよくない♪

2016年12月13日火曜日

プリンタインク背面に謎のXマーク

去年は、たいした仕事量でもないのに年末進行でダウンしてしまい、年賀状も出せなかったので、今年はぜったい年賀状を出すぞ〜っとはりきったら、今度はプリンタがダウンしてしまった。
何枚か試しに印刷したところで色がかすれてきたので、インクを交換したら全く認識しない。交換したインクは純正で型番もあっているのに「プリントカートリッジが検出されません」と警告が出る。
ドライバを最新にしたり、カートリーッジの抜き差しや、電源コード引っこ抜きしばらく放置プレイもやってみたがダメ。
動作中はちゃんと紙も送られているし、プリント中の表示も出るのに印刷だけできない。
唯一気になるのが、インクの背面に貼ってあるラベルに、これまで使っていたインクでは見当たらなかった X マークが付いていること。
どうもこの辺が怪しそうではある。

2016年12月1日木曜日

ダリ展と六本木アート・トライアングルと浅野屋と

ダリ展に行ってきました。
まずは会場の国立新美術館に入る前にチケット売り場でサントリー美術館森美術館の展覧会の半券を提示します。
これは六本木アート・トライアングル(略称あとろ)という企画で、三館の入場半券を提示で各館の料金から100円割引になるのです。
てなわけで、先日行ったサントリー美術館の『世界に挑んだ7年・小田野直武と秋田蘭画』の半券を提示しました。
(中略)
ダリ展を見終わり、帰りに浅野屋東京ミッドタウン店で食パンを買いがてらイートインでおやつタイム。
会計で先ほどのダリ展の半券を提示したら5%割引になりました。
ちょっと得した気分の師走のことでしたとさ。

2016年11月9日水曜日

スタバで926円のビバレッジ

スタバカードに5000円入金したら、HOLIDAY SHARE TICKETをもらった。
926円までの飲料が楽しめるチケット。
しかし問題がひとつある。
それでなくてもスタバは注文するのがややこしいのに、926円という設定は何なんだ?
あれっ、え〜と、これは税込み1000円というわけですね。
とりあえずサイズは最大にするとして、あとはカスタマイズするらしいが、ちょっと前途多難。

2016年11月3日木曜日

古本まつりで古レコードを♪

神田古本まつりで、古本ではなく古レコード購入。
ビートルズの4曲入りEP盤。
シングル盤の大きさで、回転はLPと同じ33回転。
購入価格は300円。
当時の販売価格は500円。
岩倉具視の五百円紙幣の時代、LPは高いのでなかなか買えないけど、シングル盤より曲数が多い、こんなレコードがありました♪
その頃のシングル盤の価格は370円くらいだったか。
ちなみにApple盤ではなくOdeon盤です。

増上寺で浜祭ではなく、「宮川香山展」を。

文化放送浜祭会場の増上寺は、かなりの人出で即退散しようとも思ったが、増上寺の一角にある宝物展示室付近は静かだったので入ってみた。
入室したら徳川将軍家旧御霊屋の絵葉書入りの封筒を手渡されたのだが、今日だけのプレゼントなのか、いつもそうなのかはわからない。

そんなわけで、開催中の「宮川香山展」をじっくり見ることができた。
驚異の明治陶芸というだけあって、どれをとっても「何もここまでやらなくても…唖然…」というしかない。
併せて公開中の台徳院殿霊廟模型もなかなかのもので、外の喧噪が嘘のように静寂なひとときを過ごすことができた。
見終わって外に出たら、公開放送のゲスト歌手の歌声が、東京タワーのそびえたつ秋空に響き渡っていた。
それとは関係なく、脳内では寒空はだか師匠の「東京タワーの歌」が流れるのだった。

2016年11月1日火曜日

『神国日本のトンデモ決戦生活』と『心』を読んでいる

戦前戦中の日本で、広告チラシや雑誌が戦争にどれだけ奉仕したかがわかるのが、この本『神国日本のトンデモ決戦生活』。
並行して読んでいるのが、百年文庫』。こちらは、ドストエフスキー芥川龍之介プレヴォーの短編集。ちなみに夏目漱石の書いたのは『心』ではなくて『こころ』。

『神国日本のトンデモ決戦生活』が発行された2010年なら、「え〜っ、こんなのあり〜っ、戦前戦中の日本ってホントにこんなだったの〜?」なんて笑い飛ばすことができたかもしれないが、2011年3月以降なんだか人々の心も揺れ動いて、トンデモな様相を呈している中では、あんまり笑えない。
この本では、広告チラシや雑誌がとりあげられているが、現代だったら広告チラシや雑誌ではなくSNSだろうか。
そういえばSNS上で、教養もあり社会的にはちゃんとした人が、「ムキー」とか「くたばれー」とか罵詈雑言を発しているのに接すると、変な胸騒ぎがしてくる。

そんなこんなで、今は戦後ではなく新たな戦前なのだ!なんて物言いが、あながち冗談とも言えないなと、ふと思ってしまうくらい、いや〜な感じがするこの数年のココロだ〜っ!。