2017年1月27日金曜日

SIMフリーiPhone大作戦!!

iPhoneSIMフリー化したので、手順を忘れないようにメモしておく。
1.
ソフトバンクからMNP予約番号取得。webで手続きできないので電話で申し込む。
【注意点】ひきとめトークを浴びせられるが、ただひたすら耐えるのみ。
2.
SIMフリーiPhoneSE を用意する
【注意点】アップルストアで購入すれば問題ない。
3.
FREETELにSIMを申し込む。本人確認書類提出のかわりに、配達時に宅配業者が直接確認する方式が簡単でよい。
【注意点】免許証等で確認するので立ち会いが必要。
4.
SIMをiPhoneにさし、開通手続き依頼の電話をする。接続するまで15分くらいとのことなのでWi-fi環境でAPN設定
【注意点】説明書にはSIMカードを手袋をして扱うようにと書いてあった。昔、Macのメモリを増設するときに静電気対策で全裸で作業せよとの都市伝説があったが、全裸で手袋だとちょっとアレです。
5.
15分後、iPhone SE のメニューバーは圏外のまま。他の電話からこのiPhone SE に電話したら「こちらはdokomoです云々デンデンじゃないよ)…」。すでにソフトバンクからは抜けた模様。
1時間後、状態変わらず…。こんな時はSIMカードを抜き差しすればいいらしいが、面倒なのでとりあえず困った時の再起動!ハイ、ちゃんと認識してくれました、メデタシメデタシ、あとはデータのバックアップ復元で楽勝。
【注意点】SIMカードを抜き差しの前に再起動してみよう。
6.
データはiCloudから移行でOKのはずが、選択オプションで、なぜか現在使用しているiPadバックアップからしか復元を選べない。やや不安を覚えつつ進行したら、これまで使っていたiPhone5ではなくiPad miniの環境になってしまった。まぁ当然ですが。
連絡帳やメモはiPadもiPhoneも同じ内容だったので問題はないのだが、ダウンロードしたアプリの構成がちがうのだ。もう面倒なので、iPadだけで使用のアプリは手動で削除して、必要なアプリは手動でダウンロードした。
どうしてこうなったのかわからないが、iCloudのApple IDと、ストアで使用のApple IDが異なるものなので、この辺があやしい気もする。
【注意点】直前にこれまで使用していたiPhone5で「今すぐバックアップ」をしておけばよかったような気もする。この点に関してAppleの電話サポートを利用したのだが、こちらは今後のこともありiCloudのバックアップについて質問しているのに、サポートの方はとにかく現状をどうにかしようとする姿勢が強い。で、結論としては「必要ないアプリは削除して、必要なアプリは再ダウンロードしてね」ということだった。「だからァそれは自力でできるから、そうではなくiCloudそのものに関してのことをきいてたんですけどね」と言ったら、「そうですか」と軽くいなされた。というわけで役に立たなかった電話サポートだったが、良かった点もある。それは電話がすぐつながったこと。以前は延々、待ち受けミュージックを聴かされたものでした。まぁ、それも選曲がなかなかよかったので、今回はどんな曲かなと屈折した楽しみもあったものでしたが。

【結論】
iPhoneのSIMフリー化、実行するまではいまひとつイメージがつかめなかったが、やってみたら案外簡単だった。
それよりもiCloudからのバックアップで手こずったのが予想外だった。それとiCloudで使うApple ID とストアで使うApple ID は別にしているせいか、今回はストアで使うApple IDがかなり前に使用していた古いApple IDがアクティブになっていた。これに関しては一旦サインアウトして再度正しいApple IDでサインインして解決。
そんなこんなで、これまでより毎月5000円くらいiPhone関連支出が少なくなりそうなので、請求書が楽しみ。

2017年1月10日火曜日

寒中見舞いフリーウェア始めました。

その昔パソコン通信時代に、フリーウェアと称して毎年のように年賀状データを公開していました。
もちろん無料で配布していたわけですが、せっかくの年賀状データだからと、ある年にポストカードウェアにして、作った年賀状を作者のボク宛に送ってもらうことにしました。
そうしたら、思いのほかたくさんの反応があって楽しかった記憶があります。

そんなこんなをふと思い出して、今回「寒中見舞い」フリーウェアを作ってみました。
でも今はパソコン通信ではなくインターネットの時代です。
ポストカードウェアではなくSNSウェアにします。
つまり、入手したデータで作った「寒中見舞いハガキ」を作者に送るのではなく、利用者が自分のSNSでお披露目するというものです。

実際のプリントはコンビニのコピー機を利用します。
具体的には、セブンイレブンのコピー機でネットプリントを選択後に予約番号を入力し、20円を投入するだけです。
これだけでアッというまに寒中見舞いポストカードのお出ましです。
尚、このデータに関して商業利用はダメですが、個人的に利用されるぶんには何枚でもOKです。
ダウンロード期限は2017年1月17日23時59分です。
そうそう、肝心の予約番号ですが、縦型が 52938482、横型が 03382495 です。
ちなみに、見た目はアナログっぽいですが、元データはFlash8で制作したデジタル100%です。

2017年1月9日月曜日

2017年の初読みは『10の奇妙な話』

10の奇妙な話』を読んで『The Pearce Sisters』の動画を見ている。 薫製を食べながら読むのはオススメできません。

2017年1月7日土曜日

ネットプリントで寒中見舞いを試作してみた

セブンイレブンのネットプリント利用で「寒中見舞い」を作ってみた。
以下、その覚え書き。

1.オリジナルデータを作る
2.netprintログイン
3.データをアップロードしてプリント予約番号を取得
4.セブンイレブンのマルチコピー機で出力

ちょっとひっかかった点といえば、データがPDFだったので、最初にアップロードして画面確認をしたら文字化けしていたこと。これはオリジナルデータに戻ってラスタライズした後に、再度アップロードして解決。
印刷具合も家庭用プリンタよりは上出来で印刷時間も早い。
これでメデタシメデタシのはず…がっ!帰宅してハガキをひっくり返してみたら、上下の向きが逆さまになっていた。
アップロードの設定では、上下の向きはちゃんとなっているので、もしかしたらこのコンビニで上下逆方向にハガキ用紙を設置しているのではと思い、別のセブンイレブンに行って再試行してみた。その結果、別のセブンイレブンではちゃんと上下がそろっていた。つまり最初の店のスタッフさんがハガキ用紙をセットした時に上下逆にセットしてしまったのだろう。このようなことにならないようにするには、横向きのレイアウトにしておくのもいいかもしれない。

というわけで「寒中見舞い」完成!
そこでふと思った。
セブンイレブンは全国にあるから、「寒中見舞い」を送りたい人にプリント予約番号を連絡して、各自で出力してもらえば楽チンなのではなかろうかと。
しかしこれには大きな問題がある。
本来は「寒中見舞い」を出す方が切手を貼って投函するところを、逆に受け取る側がコンビニでプリント代を出さねばならぬではないか。
まさに寒中見舞いコレクトコール
こんな失礼なことがあろうか。よってこの案は却下。

【結論】
机の下にころがっている、不調のプリンタの引退決定!


2017年1月1日日曜日

2017年あけましておめでとうございます!


新年早々すみません、今年こそちゃんと年賀状を出そうと思ってたんですが、諸般の事情によりごく一部の方にしか出せませんでした。
本来ならこんな感じの年賀状ができてたはずなんです。
そんなわけで、この場をお借りしまして皆様に新年のご挨拶をいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます

2016年12月30日金曜日

2016年に見た映画たち

銀座退屈娘、白鯨、殺されたミンジュ、大魔神怒る、オデッセイ、にっぽんのお婆ちゃん、尻啖え孫市、与太郎戦記、新与太郎戦記、俺っちのウェディング、ガス人間第一号、阿寒に果つ、大日本チャンバラ伝、かあちゃん、シミキンのオオ!市民諸君、この空のある限り、ヘイル、シーザー、天下の快男児万年太郎、忘れえぬ慕情、デン助の陽気な靴みがき、おけさ姉妹、大笑い大福帳、お父ちゃんは大学生、ジミー野を駆ける伝説、ゲンと不動明王、紅顔の密使、怪談お岩の亡霊、TOO YOUNG TOO DIE、沓掛時次郎遊俠一匹、河内カルメン、四つの恋の物語、ひよどり草紙、シン・ゴジラ、真田風雲録、男の顔は履歴書、清水港は鬼より怖い、風俗画近卋初期他、昭和女博徒、山中常盤、人も歩けば、ゴーストバスターズ、世界大戦争、ヴァニタス、楽しい学校生活、溶ける、人間のために、幽霊繁盛記、喜劇陽気な未亡人、ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK、君も出世ができる、グンナール・ヘデ物語、荒野の決闘[非公開試写版]、刑事物語、夜の空を行く、東京ロマンスウェイ、たそがれの東京タワー、小さなムックの物語、猫が変じて虎になる、シング・ストリート、onceダブリンの街角で、東京は恋する、灰かぶり姫の三つの願い、ドントブリーズ、金星ロケット発進す、銭ゲバ、白昼堂々。

2016年12月28日水曜日

ノー仙人、『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴く♪

東京スポーツ水曜版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』、今年最後の名珍場面は、早起きしてKBS京都『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴くシーンです。
このコマ以外にも聴いているシーンがありますよ。
尚、今回のテーマと放送内容は何の関係もありません(笑)。

2016年12月19日月曜日

It's a Sony 展で携帯電話

It's a Sony 展会場で、人気なのが1回500円のカプセルトイ
今回、中から出てきたのは、携帯電話の形をしたオリジナルラバーストラップ
会場では、本物のSONY製携帯電話も展示してます。
ラバーストラップは月替わりで、なつかしの SONY 関連ネタが登場するそーにー

2016年12月18日日曜日

Amazonで初めての返品

今までAmazonで購入したものを返品したことはなかったが、今回初めて返品作業をすることになり、その覚書。
商品はプリンタのインクカートリッジ

そもそもは、何ヶ月か前に量販店で買っておいたインクを年末になって年賀状印刷に使おうと開封してセットしたところ、認識しなかったのがことの発端。
今までセットしていたインクと見比べると、背面に貼ってあるラベルに 見慣れないアイコンがあり、その上にX印がある。
まぁプリンタも古いし、インクの型番は合っていても使用できないんだろうなと一旦はあきらめた。

念のためAmazonで検索したら該当インクがヒットしその写真の背面を見ると、X印はなく、これまで使っていた古いものと同じようだった。
早速注文して、翌日には届いて封を切ったら、中から出てきたインクの背面にはX印があるではないか。嗚呼!
ダメモトでAmazonのサポートにメールしたら、もう一度新しいのを送るから最初に送ったのは返送してね、と返信がきた。

Amazonさんなかなかやるじゃないのと指定された返品ページにいくと、返品受付IDがあり、なんとそれをプリントして返送してね、とのこと。
しかしプリントできない状態なので途方にくれていたら、IDのバーコードの数字と記号をメモ書きして同梱すればいいとの表記を発見してニンマリ。
今回の場合は着払いOKとのことなので、これでなんとか返送もできる。
メデタシ、メデタシ。


2016年12月17日土曜日

初めての胃袋キュー

何かやる時は、空腹くらいがちょうどいい。
本日リトルスマイルでこんなことしてきましたが、ウクレレを弾く前にピザやらパイやら大根やらいろいろ食べて満腹状態だったのがモンダイだった。

この後の間奏はどんなだったかな〜、と考え始めたら何がなんだかわからなくなり胃袋がキューとなってきた。
マンガの原稿が締め切りに遅れそうになった時も胃がキューとなった事は一度もないのに、初めての体験にびっくり。
だんだん気分が悪くなってきて…ここで倒れたらみっともないと踏ん張っているのがこの図。

【結論】
演奏前の食べ過ぎはよくない♪

2016年12月13日火曜日

プリンタインク背面に謎のXマーク

去年は、たいした仕事量でもないのに年末進行でダウンしてしまい、年賀状も出せなかったので、今年はぜったい年賀状を出すぞ〜っとはりきったら、今度はプリンタがダウンしてしまった。
何枚か試しに印刷したところで色がかすれてきたので、インクを交換したら全く認識しない。交換したインクは純正で型番もあっているのに「プリントカートリッジが検出されません」と警告が出る。
ドライバを最新にしたり、カートリーッジの抜き差しや、電源コード引っこ抜きしばらく放置プレイもやってみたがダメ。
動作中はちゃんと紙も送られているし、プリント中の表示も出るのに印刷だけできない。
唯一気になるのが、インクの背面に貼ってあるラベルに、これまで使っていたインクでは見当たらなかった X マークが付いていること。
どうもこの辺が怪しそうではある。

2016年12月1日木曜日

ダリ展と六本木アート・トライアングルと浅野屋と

ダリ展に行ってきました。
まずは会場の国立新美術館に入る前にチケット売り場でサントリー美術館森美術館の展覧会の半券を提示します。
これは六本木アート・トライアングル(略称あとろ)という企画で、三館の入場半券を提示で各館の料金から100円割引になるのです。
てなわけで、先日行ったサントリー美術館の『世界に挑んだ7年・小田野直武と秋田蘭画』の半券を提示しました。
(中略)
ダリ展を見終わり、帰りに浅野屋東京ミッドタウン店で食パンを買いがてらイートインでおやつタイム。
会計で先ほどのダリ展の半券を提示したら5%割引になりました。
ちょっと得した気分の師走のことでしたとさ。