2017年7月29日土曜日

『なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか』を読んでいる

この本『なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか』を読み進めて行くうちに、50代のトレイシー・ハイドマーク・レスターが登場してビックリ!
小さな恋のメロディ』から46年が経過したんですね。

2017年7月28日金曜日

久しぶりに腕時計

もう20年くらい腕時計なしの生活をおくっていた。
いつから使ってないか考えたら、前世紀末にハミルトンを雑踏の中で落として以来のような気がする。
なんで腕につけているものが落ちて気付かなかったのかというと、腕時計なのに腕につけていなかったから。腕が細いせいかバンドがうまくフィットしないのでカバンのストラップに巻き付けていたところ、何かにぶつかったかなにかで落としてしまったのだ。
今回、久しぶりに腕につけたのは、MUJI アナログクオーツ・ソーラーパワーウォッチという腕時計。
よーするに太陽光などで充電して運針する腕時計。
時と分の表示だけで他の機能が一切ないのが潔い。
というわけで、これから充電のためにウォーキングに出発〜!

2017年7月10日月曜日

暑い京都で寒空はだか

祇園祭でにぎわう京都。
老舗ライブハウス磔磔(takutaku)で、寒空はだか師匠のライブを楽しむ一夜。
入場の際に「領収証をください」とスタッフに言ったら、楽屋に行ったきりなかなか戻ってこない。
しばらくして楽屋から戻ってきたスタッフから渡された領収証は、寒空はだか師匠の直筆らしき文字が!
ある意味、お宝な領収証をいただいたのでしタワ〜♪

2017年6月28日水曜日

脳内整理に俳句を作るのもいいらしいノー!

てなわけで、今週の東京スポーツ水曜発行版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』は俳句でGO!

2017年6月23日金曜日

『チョコレート・アンダーグラウンド』と『15時間でわかるSwift』を読んでいる

どーかしてるんじゃないのとゆーくらい酷い政権が好き放題をやってのさばる国で、人々の自由が奪われていく。
と言っても、キョーボー罪が荒れ狂うウチの国のことではなくて、この物語の舞台は欧州の某国。
チョコレート・アンダーグラウンド』で奪われるのはチョコレートを楽しむ自由なのだ。なんせ3.5cmもの厚さの本なので、チョコレートを食べながら、ちょこちょこ読み続けている。途中まで読んだら、こんなステッカーがはさんであった。どうやらオマケらしい。

15時間でわかるSwift』は、まだ0時間目しか読んでない。
こちらも2.5cmの厚さなので、とても15時間では無理。
15時間は無理でも15日、あるいは15週かければなんとかなるかもしれない。
いや、15月か、もっとかかって15年…そんなにかかったら、もうこの世にいないかもしれない。

2017年6月8日木曜日

直線と円形のアザ

先日、駅の階段を踏み外したちょっと年上の友人に対して、「チミチミ、もう若くないんだから気をつけたまえよ」とえらそーに言ってたワタクシが、段差で尻餅をついたお話。
それは初めて入った店でランチしていた時のこと。
入店した時は他の客がいなかったので4人掛けのテーブルについたのだが、だんだん混み合ってきたので自分から「カウンターにうつるからね」と言いつつ移動しようとしたのでありました。
慣れない店だったので、テーブル席とカウンター席で床の高さが違うのに気がつかなかった。
その結果が、左足がグニャッとしつつの転倒。
何事もなかったように素早く立ち上がり、そそくさと食事をすませたが、店を出る時に店員さんにこう言われた。
「お気をつけて」
一般的にはこういう場合「ありがとうございました」ではないだろうか。
レシートと一緒にスタンプをおしたポイントカードを手渡されたが、果たして再訪はあるのか。

この転倒の結果、足についたアザが不思議な形で謎だった。
直線と円形の二箇所。
数日後、ふと思い当たった。
転倒した時に手に持っていた薄手のトートバッグの中に、モレスキンのハードカバーノートブック無印のマグを入れていたのだが、どうもその上に足をぶつけつつ倒れたような気がする。
足のサイドの直線アザが、モレスキンのノートブックの長さとピッタリ。
足の甲の丸い アザは無印のマグの直径とほぼ同じ。
不思議なアザだと首をひねっていたのだが、おそらくこの推論は正しい。
まぁこのおかげで、ストッパーがわりに足の捻挫を防いでくれたのだと、今では感謝しているのだった。

2017年5月1日月曜日

今週の東京スポーツ水曜発行版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』はGWでお休みなノー

ということで、GWはコーヒーブレークでゆったりと。
画像は、最近出番の少ないノー仙人の、次回出演場面からのひとこまなノー。

2017年4月25日火曜日

MacBookProとレンガではありません

昔、PowerBookの巨大なACアダプタは「レンガ」と言われていたんじゃ…なんてのははMac界の古老がよく口にするセリフ。
MacBookProの上にあるこの黒い物体は、レンガではなくて無印良品の充電ラジオ
MUJI良品メンバー限定10%オフで入手してみた。

レンガとしては小さいが、ポケットに入るほどではない。
ラジオとしては、スイッチがつかいにくいし、暗い場所では液晶画面が見えないし、充電用手回し部分が華奢でこわれそうだけど、そこに置いてあるだけで楽しくなるラジオです。

側部のLEDライトの下には災害時に使うかもしれない非常用ブザーがある。
取説には「非常に大きなブザー音がなります。近隣の方々へのご迷惑にならないようにご注意ください」とある。
果たしてどんな音なのかまだ試していない。

この非常用ブザー、地震で埋もれてしまった時に役立つかもしれないが、ゲンパツ事故に対しては無力でしょう。
なんだかんだあっても、3.11以来こんな心配ばかりしています。それなのにまだゲンパツ大好きという人がいるのが、どーしても信じられない。嗚呼!

2017年4月24日月曜日

紙雑誌からデジタル雑誌

雑誌はリアル書店で買うことにしている。
ふと立ち寄った町の小さな本屋さんで、お目当ての雑誌はどこかなとキョロキョロしていたら、背中に視線を感じた。
振り返ると店主らしき人の鋭い目がこっちを見ている。
万引き防止の観点か、なにやら店内を常時睥睨しているようで、客としてはあんまりいい感じがしない。
そんなわけでそこでは買わずに別の書店へ。

今度は比較的大きなチェーン店。
欲しい雑誌もすぐ見つかりレジを目指す。
ところが、そんなに客もいないのに接客がモタモタしていてなかなか順番が来ない。
元々列に並ぶのが嫌いなので、もういいやと、買おうと手にしていた雑誌を元に戻して外に出た。

そうだ!いまや雑誌もネットで買える時代だ、ということにいまさらながら気付いた。
今まで紙の本や電子書籍をネットで買ったことはあったが、デジタル雑誌を買ったことはなかったので挑戦することにした。
Kindle版でお目当て雑誌のお試し版があったので、早速ダウンロードして内容を確認後、いざ本体を買おうとしたらなぜかうまくダウンロードできない。べつの無料版の本はちゃんとできるのに有料ができないとはどーゆーこっちゃ?

こんな時はあれこれ試行錯誤してもドツボにはまるので、すぐにKindle版はあきらめてeBookJapan版で買うことにした。
で、Mac版eBookのリーダーを起動して、無事にダウンロードも決済も完了し、表紙が表示されてメデタシメデタシ…とはいかずに、またまたトラブル。
本文を表示させようとしたら、何度やってもeBookのリーダーが強制終了してしまうのだ。
とりあえずサポートにトラブルに関するメールを出しておく。休日は即返答はないそうなので、対応を待つことにする。
それが昨日のこと。

その後ふと考えた、購入は成功しているはずだから、これはビューワーの問題ではと。
そこでiPhone版のビューワーを起動したら問題なく表示ができて、今度こそメデタシメデタシ。
Mac版eBookのリーダーでうまく読めなかったのは、バージョンが古かったのではないだろうか。うん、たぶんそうだ。
てなわけで、サポートから「お客様がご使用のMac版eBookのリーダーのバージョンが古いようでしたら最新版にアップして再度お試しくださいませ」というメールがそろそろくるような気がするのだった。

2017年4月5日水曜日

フクメンくん』は、少年ジャンプ1969年第20号に掲載された、おだ辰夫のマンガ家デビュー15ページ読み切り作品です。

あんまり過去はふりかえらないほうなんですが、今回は48年ふりかえってみました。
それは今週から「ネット配信版新つれづれ草」で公開された、おだ辰夫のマンガ家デビュー15ページ読み切り作品『フクメンくん』です。
掲載されたのは少年ジャンプ1969年第20号で、なんと少年ジャンプが月二回刊から週刊になった最初の号のようです。
詳しくは該当ページの制作ノートに譲って、ここでは当時の想い出をひとつ書きます。

編集部からの電話で
「掲載誌を送るからね〜」
との担当編集者の言葉に対してボクは
「いえ自分で本屋さん買いに行きますから送らなくていいです」
と言ってしまいました。
作者に掲載誌が送付されるのが慣例だなんて知らなかったウブなマンガ少年でした。

今回ネット配信スタートするにあたって、48年前に描いた原稿をあらためて手にして思ったのは、少し色あせたものの紙原稿は当時のまま目にすることができるんだなァということです。
それにひきかえ、現在やっている仕事のデジタルデータは、48年後にちゃんと問題なく目にすることができるのでしょうか。
それが心配です。
でも48年後にボクはこの世にはいないので、こんな心配は無用でしょう。
それよりも、どーかしてるんじゃないの、気はたしかなの、と思えるような人達が、72年前の社会に戻そうとしていることのほうが心配です。

【蛇足】
画面左のタンブラーの台紙は、LINEクリエイターズスタンプの『ブタンプボーイ』です。

2017年3月29日水曜日

マンガも年度末であれやこれや

東京スポーツ水曜発行版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』も本日発売号掲載分で年度末を迎え、これまで登場していたシミー、キミー、ジミーの「3おバカトリオ」もめでたくこのマンガから卒業します。
そして新年度を迎える来週からは新たなキャラクターが登場…と書きながら、今回の原稿ファイルを開いて見ていたら、おそらく描いた本人以外は誰も気付かないような小〜さなミスを発見してしまいました。
印刷マンガだからもう修正は間に合わず、このまま世に出ることになりますが、自分のチェックの甘さに少し落ち込みました。

2017年3月23日木曜日

MacBook Pro と無印マグとスタバと

外出時は常に白湯持参です。
白湯といってもパイタンではなくサユ
水はコンビニで買えますが、白湯は売ってませんから、保温マグは必携です。
これまでは THERMOS 製品を使っていましたが、永年使っていると表面の塗装が剥げてきて、カバンに入れて運ぶとカバンの中に入れたあれやこれやに塗装のクズが付着するようになってしまいました。
白湯を飲むときにも、手についてしまい、さらに手に持ったiPhoneの表面にも塗装のかけらがこびりついたりするので、このたび引退してもらいました。

今回、新たに外出時の携帯マグとしてデヴューしたのが無印マグくん。
MacBook Pro の横に置いても、昔からの友人のように馴染んでますね。
これならスタバタンブラーのかわりにしてもよさそうです。
でもスタバで MacBook Pro を開くシュミはないので、そんなことはしません。

スタバで MacBook をひろげてなにやらやっている風な人は、実際のところ何をしてるんでしょうか。
こないだたまたま、なにやらやってる人の MacBook の画面がチラッと見えたので、文字通りチラ見したところ、すごいスピードで上下スクロールを繰り返していました。
一体あれはなんだったか、動体視力トレーニングサイトか何かを見ていたのでしょうか?

そんなこんなで、この無印ステンレスマグくんにはこれから永く活躍してほしいものです。
すくなくとも表面の塗装はないタイプなので、塗装が剥げる心配はありませんね。