2017年11月15日水曜日

シルバーデーは1勝1敗

 毎月第3水曜日はシルバーデーと称してジーさんバーさん割引があるらしいので行ってみた。
まずは東京都写真美術館
無料なのに、このようなチケットが発券されます。
館内はジーさんバーさんだらけかと思ったら、いろんな世代の男女のお客さんでした。
次は東京都美術館
ゴッホ展はジーさんバーさんにも人気なのか、入場待ち60分!
入り口に立っていた守衛さんにきいたら、「第3水曜日はお年寄りがいっぱいくるよ」とのことでした。この守衛さんも、リッパなお年寄りでした。
60分待つ気にはなれないので今日は退散。
本日のシルバーデー勝負は1勝1敗の引き分けに終わりました。

2017年11月5日日曜日

一番最後に『マルクス一番乗り』

いろいろ雑用があって、なかなか東京国立近代美術館フィルムセンターの上映企画「ジョージ・イーストマン博物館映画コレクション」に足を運べなかったが、なんとか最終日の最終プログラムに間に合った。
最終日の一番最後なのに、見た映画は『マルクス一番乗り』(A DAY AT THE RACES)。
ずいぶん前に、ミニシアターかライブハウスで、荒れた画像の字幕なしバージョンを見た記憶があるが、今回は日本語字幕もあり大画面で楽しめた。
そういえば、フィルムセンターが入場整理券を発券するシステムになって初めて来館したが、到着した時は既に開場後だったので整理券を手にする事もなく、いつものように入場列に並んで入った。
ボクの前にいた女性も整理券を持っていなくて並んでいたようだが、前方で守衛さんが「整理番号○○番の方〜」と言っているのをきいて不安になったらしく、ボクの方に振り返って「この列、整理券なしで並んでいいんですか?」ときいてきた。
「ボクも持ってないから大丈夫!」と根拠のない自信たっぷり感丸出しで答える。
入場受付デスクの前まで来ると、守衛さんの「はい、73番の方〜」の声。定員は310人だから、整理券を出すまでもない。整理券に関する手間があるせいか、いつもより列の進みが遅い気がする。
例の女性も、連れの男性が後からやってきて無事に合流できたもよう。
映画の内容についてここでは書かない。
そもそも、その映画を見ていない人に、その映画の説明をするのは、かなり難易度が高いものである。
ましてやマルクス兄弟の映画は、見てない人に向かってその面白さを力説してもほぼ伝わらない。
寒空はだか師匠の面白さを伝える困難さと、同じくらいの難しさである。
この例えだと、ますますわかりにくくなったみたい。

2017年10月4日水曜日

東スポで『クイズ漫画ド忘れなんてノー脳仙人』連載開始!


東京スポーツ(たぶん大阪スポーツと九州スポーツも)水曜発売号で今週から『クイズ漫画ド忘れなんてノー脳仙人』が始まったノー。
文字も大きくなって東スポ読者(老眼)世代にもやさしいんだノー。
隣のコーナーがいかにも東スポらしくていいノー。

2017年9月6日水曜日

四角と六角とモレスキンと

愛用している手帳モレスキンのフチにぴったりくる四角いボールペンを永年使っていました。
フチにピッタリくるということは、手帳面に装着するにはいいんですが、持ちにくい。
それに、ボールペンとしては結構高価格だった気もする。
残念ながらボクにとっては、高い、持ちにくい、書きにくい、の三拍子揃ったボールペンでした。
で、今回導入、いやそれほど大げさなもんじゃなくて、使い始めたのが、無印の六角ボールペン
四角ほどではないが、ある程度手帳面にフィットするし、なにより握りやすく書きやすい。
それになんといっても価格がいい。
100円ショップより安いんですから。
というわけで、四角から六画へというオハナシでした。

2017年9月1日金曜日

ちょっと左に傾く

MacBook Pro13インチモデルを背負って移動する必要に迫られたので、いろいろ探してみました。
いわゆるPCバッグは、いかにもアレな感じだし、PC収納可能リュックといいつつも単に収納仕切りがあるだけのものもアレだし、と物色していて見つけたのが、このAmazonベーシックラップトップバックパックです。
15インチまで収納出来るサイズということで、MacBook Proにはちょっと大きすぎるかなと思ったが、到着したのを開封したらやはりちょっと大きすぎた感はある。もう一回り小さいサイズのものがあればベストだったけど、まぁ合格です。
試しにお出かけスタイルで背負ってみたら、左サイドポケットに入れた350mlのステンレスマグが重かったのか左に傾いています。
まぁ、世の中が右に傾きすぎてますから、少しくらいこっちに傾いてもいいでしょう。

2017年8月23日水曜日

シネスイッチ銀座で『ブランカとギター弾き』♪

シネスイッチ銀座に来たのは久しぶり。
もしかしたら今世紀に入って初めてかもしれない。
確証はないが、以前に『ライフ・イズ・ビューティフル』を観て以来のような気がする。
今回は二階席の最前列で見たのだが、以前は1階は自由席で、2階席は指定席だったような気がする。
それとも他の映画館の記憶なのか。
そういえば昔の指定席って、座席に白いカバーがしてあって料金も高かったよね。
平日昼間だと指定席は空いていることが多かったから、上映開始後にこっそり指定席に移動して見たりしてました。
で、フィリピンが舞台の、日本人監督による、イタリア映画『ブランカとギター弾き』です。
ブランカの歌声と、ピーターのギターが心地よいです♪

2017年8月19日土曜日

『発酵文化人類学』と『新つれづれ草14号』を読んでいる

実はワタクシ、発酵食品は苦手なんです。
でもこの本『発酵文化人類学』は面白い!
一方、『新つれづれ草14号』は発酵したマンガがいっぱいです!

2017年8月18日金曜日

気になる四つの顔アイコン

最近、また新しいブログを立ち上げたのですが、プロフィール欄に見慣れないアイコンが表示されてしまい「う〜んこれは一体なに?」
と、考え込んでいます。
拡大してみると、なにやら青赤緑黄の4色の顔アイコンのようです。
で、このアイコンをクリックすると
このXMLファイルにはスタイル情報が関連づけられていないようです。以下にドキュメントツリーを表示します。
と警告が出ます。
別に気にしなければいいんでしょうが、気になるのでありました。
プロバイダのブログサービスならサポートもあるんでしょうが、この場合はレンタルサーバーに置いてあるだけなのでサポートはありません。
よっしゃ、こうなったらWordPressでもインストールしてちゃんとしたものに作りかえるか〜、と思ったら、ボクのレンタルサーバー契約ではWordPressをインストールできないことが判明したのでした。

2017年7月29日土曜日

『なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか』を読んでいる

この本『なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか』を読み進めて行くうちに、50代のトレイシー・ハイドマーク・レスターが登場してビックリ!
小さな恋のメロディ』から46年が経過したんですね。

2017年7月28日金曜日

久しぶりに腕時計

もう20年くらい腕時計なしの生活をおくっていた。
いつから使ってないか考えたら、前世紀末にハミルトンを雑踏の中で落として以来のような気がする。
なんで腕につけているものが落ちて気付かなかったのかというと、腕時計なのに腕につけていなかったから。腕が細いせいかバンドがうまくフィットしないのでカバンのストラップに巻き付けていたところ、何かにぶつかったかなにかで落としてしまったのだ。
今回、久しぶりに腕につけたのは、MUJI アナログクオーツ・ソーラーパワーウォッチという腕時計。
よーするに太陽光などで充電して運針する腕時計。
時と分の表示だけで他の機能が一切ないのが潔い。
というわけで、これから充電のためにウォーキングに出発〜!

2017年7月10日月曜日

暑い京都で寒空はだか

祇園祭でにぎわう京都。
老舗ライブハウス磔磔(takutaku)で、寒空はだか師匠のライブを楽しむ一夜。
入場の際に「領収証をください」とスタッフに言ったら、楽屋に行ったきりなかなか戻ってこない。
しばらくして楽屋から戻ってきたスタッフから渡された領収証は、寒空はだか師匠の直筆らしき文字が!
ある意味、お宝な領収証をいただいたのでしタワ〜♪

2017年6月28日水曜日

脳内整理に俳句を作るのもいいらしいノー!

てなわけで、今週の東京スポーツ水曜発行版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』は俳句でGO!