2018年4月10日火曜日

LINEクリエイターズスタンプ『ヒゲヒゲ小僧』

LINEクリエイターズスタンプをアップロードした場合、以前はダウンロードできるようになるまで何ヶ月もかかっていました。
あんまり待たされると、作った当時のテンションも下がってしまい「ふ〜ん、そういえばこんなの作ったこともあったな〜」と遠い目をすることがよくあったもんですよ。
でも今は改善されたようで、先週のアップロードで、もうダウンロードできるようになりました。
というわけで、LINEクリエイターズスタンプ『ヒゲヒゲ小僧』が世にでました!

2018年4月9日月曜日

LINEクリエイターズスタンプ『ブタンプボーイ』アップデート?

かなり以前に、LINEクリエイターズスタンプ『ブタンプボーイ』というのを作ったんですが、なぜか「販売地域からインドネシアをはずしてくれんかね?」と連絡があったので、いきさつがよくわからないものの、版元がいうのならしかたないか〜と、アップデートしたんですよ。
いまだに理由がよくわからないんですが、ブタ君がテーマだったからなんですかね〜。

2018年4月4日水曜日

東スポ新企画クイズ付きダジャレなぞなぞマンガ

今週から東京スポーツ水曜発売号(発行日付けは木曜)でクイズ付きダジャレなぞなぞマンガが始まりました。
スタートするにあたって、いろいろダジャレなぞなぞラフ案を出したのですが、ボツ第1号がコレです。
ボクが編集者でもボツにします!

2018年4月3日火曜日

SIMロック解除しないでiPhone5sに格安SIMを

サブで使用のiPhone5s格安SIMを入れてみた。
以下は、これまでのソフトバンクとの契約から、b-mobileに乗り換えた顛末メモ。
●b-mobileを選択したのは、なんといってもSIMロック解除しないで移行できる点。
●MNPで電話番号もそのまま使えるし、これまでと同じような使い方で支払い額は従来の2割くらいですみそう。
●SIMの入れ替えも、以前にメインのiPhoneSEで経験済みなので不安はない。送られてきたSIM Lock iPhone用SIMカードにはSoftBankのロゴが入っていたが、ソフトバンクの回線を使うのだから当然といえば当然。SIM入れ替え後もiPhoneのステータスアイコンはSoftBankなのでこれまでと変化がなく、ほんとに回線が有効になったのかちょっと不安になるのが難点か。
●前述のiPhoneSEの場合、ソフトバンクからFREETELにして支払い額はそれまでの1割になった。ただし、その後FREETELが楽天モバイルにトレードされたのは想定外だった
●b-mobileではテザリングができないのが唯一の欠点だが、メインのSEと違い5sはこれまでもその必要はあまり感じなかったので問題なし。
●ソフトバンク固有のメールアドレスは使えなくなるが、元々使っていなかったので、これも問題なし。
●FREETELにしてもb-mobileにしても、ソフトバンクに比べて契約がシンプルでわかりやすい。それに、ソフトバンクのMy SoftBankに比べて、FREETELもb-mobileもアカウントページが、これまたシンプルでわかりやすい。

【結論】
ソフトバンクの呪縛(笑)から解き放たれて、自分の裁量でいろいろできるのが一番の利点かも知れない。
SIMロック解除できない古いiPhone5sで格安SIMを使いたい人にはオススメ。

2018年3月15日木曜日

『ああ青春のマンガ全席』 Kindle版が出ました!

Kindle版『ああ青春のマンガ全席』が出ました。
内容はこれまで中高年マンガ同人誌「新つれづれ草」で公開していたものに、大幅加筆修正したものです。
公開までのプロセスをふりかえってみると、コンテンツ制作以外のところ、手続きというか、設定というか、そのあたり(どのあたりなんだ?)がものすご〜〜〜〜〜〜く面倒で疲れました。

2018年3月3日土曜日

1971年の『ヤスジのポルノラマやっちまえ!!』を2018年に

東京国立近代美術館フィルムセンターの上映企画「発掘されたアニメーション映画2」で1971年制作の『ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!』を見た。
1971年といえば、ボクはもうマンガ界の片隅をウロウロしていたが、このアニメーション映画のことは全く知らなかった。封切り当時に見ていたらどんな感想を持ったことだろう。
以下は47年後の2018年に見た印象。
全体に原作より落ち着いた絵柄。
そりゃそうでしょ、あのエネルギーにあふれる谷岡ヤスジ大センセイの絵は他の人には再現不可能。
年寄りがいいそうなセリフだが、もう年寄りだからあえて言うけど、谷岡ヤスジ大センセイの描線の勢いはアニメでは無理だと思う。紙質の悪い雑誌に印刷されるのが一番似合ってる。
映画としては、21世紀になった今の視点で見ると、内容云々ではなく1970年代のいい意味でも悪い意味でもノー天気さ加減が感じられて面白い。
時々挿入される、当時の首相を思わせる人物が笑える。
この人の兄弟の孫が、現政権を担っているなんて、全然笑えませんが。
【結論】
偶然見た映画だけど、見といてよかった〜と思えるモノでした。

2018年3月1日木曜日

iPhone SEから砂嵐音がザーッ

いつものように iPhone SE音声入力しようとしたら、スピーカーから昔のテレビの放送休止中に流れるような砂嵐音がザーッとしてきた。
でも、ちゃんと音声を認識して文字を表示してくれている。
もちろん「ザーッ」なんて文字は表示していない。音声入力できるんならこれでいーではないかとも思うが、入力中マイクがオンになっている間中ずーっとこの雑音を聞き続けるのは気分が悪い。
こんな症状の対処法を誰かに質問されたらすぐに
チミチミ、何はともあれ再起動じゃよ
というボクなのに、いざ自分のこととなったら、再起動が面倒で…。

てなわけで、まずは設定/着信音あたりをチェックしてみる。
現在の設定音は何だったかな〜と思いつつタップしたら、またしても大音量のザーッという雑音がスピーカーから鳴り響く。
こーなったら実際に着信音はどーなっておるのか検証してみるしかない。
通常の電話とLINEアプリで、家人のiPhoneからボクのiPhone SEにかけてみたら、着信音は鳴らずに例の砂嵐雑音が。
その後もいろいろ設定を見たり試したが、全く症状は好転しない。
こんなことなら、最初に再起動すればよかったと後悔しつつも、ここまできたら意地でも再起動しないぞ!と、心に誓うのだった。
その昔、Macに機能拡張やらコントロールパネルがあった時代は、コンフリクトの原因究明のために再起動を繰り返した身なのに、なぜこうまで再起動をいやがるのか自分でもわからない。
ふと、イヤフォンの場合はどーなるのだろーかと気付いた。
検証した結果は問題なしだった。
ということは問題はスピーカーなのだなーと確信しつつ、イヤフォンをジャックから引き抜く。
もー疲れたなー、しかたない再起動やってみるかと思いつつ、しつこくも音声入力を試みてみた。
あれっ、雑音がしない。フツーに入力できてる。
家人のiPhoneから再度LINE電話と通常電話をかけたら、これまた雑音なしでちゃんと着信音がきこえるではないか。

【結論】
あ〜再起動しなくてよかった〜。
たぶんイヤホンジャックにホコリか何かがつまっていて、イヤホンを抜き差ししたことで結果的に掃除をしたことになったのではないだろうーか。
でも、次に同じような症状になったら、まずは再起動するべし!

2018年2月20日火曜日

紙がな〜い!

紙がない、といってもトイレではない。
紙漫画と電子書籍についてのオハナシです。
先日、仕事とは関係ない人と話していて、ボクの仕事のことになり、ちょうど発売されたばかりの電子書籍をiPhoneで表示してお見せしたんですよ。
彼女はさっとメモ帳を取り出し、タイトルやら作者名を記しています。
そして「明日本屋さんでさがしてみます!」とキッパリ言う。
い、いやこれは紙版はないんですよ〜と言ったところ、「そうですか〜残念です〜紙の本なら買うんですが〜」との返答。
電子書籍元年といわれて幾星霜、まだまだ電子書籍の夜明けは遠いのか…。

2018年2月2日金曜日

電子書籍版ユキウシ第3巻出たモ〜

電子書籍版ユキウシ第3巻』が、ebookjapanより配信スタートしました。
iPhoneの画面での〜んびり読むのにピッタリな、ひとこまマンガ連作集です。
別段ストーリーがあるわけではないので、どこから読み始めてもいいし、しばらく合間をおくと読んだ記憶が薄れて、また新鮮な気持ちで読む事ができます。
何をかくそう、作者も描いた内容をいくつか忘れていて、今回のリリースであらためて新鮮な気持ちで読みましたとさ(笑)。

2018年1月12日金曜日

でんわアプリ変更

自分でのぞんだわけじゃないが、来月iPhone SEのSIM契約FREETELから楽天モバイルに変更になる。
それに伴い、通話も「FREETELでんわアプリ」から「楽天でんわアプリ」に切り替える必要がある。
2月1日から「楽天でんわアプリ」を使うようにサポートから連絡が来た。
3月1日以降は「FREETELでんわアプリ」は使えないと記されている。
ということは、2月は移行期間として併用できるのだろうか、いつ「楽天でんわアプリ」をインストールすべきなのか謎なのでサポートに問い合わせてみた。
その返答が下記のようなものだった。
今の時点で「楽天でんわアプリ」をインストールしてもいいが、まだ登録はしないで、2月1日以降に登録初期画面で「楽天モバイル」を選択して設定をすればOKとのことだ。
てなわけで、FREETELさんとは1年間お世話になっただけでお別れです。
今月も700円台の利用料になりそうで、ボクみたいなユーザが経営を圧迫したのかもしれませんね。
ゴメン、そしてアリガトウ!

2018年1月11日木曜日

『編集ども集まれ!』と『小沢大写真館』を読んでいる

例によって脈絡のない併読。
強いて共通点をあげれば、ある時代に焦点をあてたところか。
とくに『編集ども集まれ!』は1980年代後半から1990年代前半の神保町が舞台で、読み進めていくうちに、どうも旧知の編集部や編集者が登場しているようでビックリ!
読みながら、あの頃の神保町の光景がよみがえってくる。
この小説のモデルになった編集部があったビルの近くにあった、柏水堂の小さなシュークリームの味を思い出した冬の午後。

2018年1月1日月曜日

2018年あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年もいろいろやるけんノー!