2016年12月30日金曜日

2016年に見た映画たち

銀座退屈娘、白鯨、殺されたミンジュ、大魔神怒る、オデッセイ、にっぽんのお婆ちゃん、尻啖え孫市、与太郎戦記、新与太郎戦記、俺っちのウェディング、ガス人間第一号、阿寒に果つ、大日本チャンバラ伝、かあちゃん、シミキンのオオ!市民諸君、この空のある限り、ヘイル、シーザー、天下の快男児万年太郎、忘れえぬ慕情、デン助の陽気な靴みがき、おけさ姉妹、大笑い大福帳、お父ちゃんは大学生、ジミー野を駆ける伝説、ゲンと不動明王、紅顔の密使、怪談お岩の亡霊、TOO YOUNG TOO DIE、沓掛時次郎遊俠一匹、河内カルメン、四つの恋の物語、ひよどり草紙、シン・ゴジラ、真田風雲録、男の顔は履歴書、清水港は鬼より怖い、風俗画近卋初期他、昭和女博徒、山中常盤、人も歩けば、ゴーストバスターズ、世界大戦争、ヴァニタス、楽しい学校生活、溶ける、人間のために、幽霊繁盛記、喜劇陽気な未亡人、ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK、君も出世ができる、グンナール・ヘデ物語、荒野の決闘[非公開試写版]、刑事物語、夜の空を行く、東京ロマンスウェイ、たそがれの東京タワー、小さなムックの物語、猫が変じて虎になる、シング・ストリート、onceダブリンの街角で、東京は恋する、灰かぶり姫の三つの願い、ドントブリーズ、金星ロケット発進す、銭ゲバ、白昼堂々。

2016年12月28日水曜日

ノー仙人、『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴く♪

東京スポーツ水曜版連載マンガ『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』、今年最後の名珍場面は、早起きしてKBS京都『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』を聴くシーンです。
このコマ以外にも聴いているシーンがありますよ。
尚、今回のテーマと放送内容は何の関係もありません(笑)。

2016年12月19日月曜日

It's a Sony 展で携帯電話

It's a Sony 展会場で、人気なのが1回500円のカプセルトイ
今回、中から出てきたのは、携帯電話の形をしたオリジナルラバーストラップ
会場では、本物のSONY製携帯電話も展示してます。
ラバーストラップは月替わりで、なつかしの SONY 関連ネタが登場するそーにー

2016年12月18日日曜日

Amazonで初めての返品

今までAmazonで購入したものを返品したことはなかったが、今回初めて返品作業をすることになり、その覚書。
商品はプリンタのインクカートリッジ

そもそもは、何ヶ月か前に量販店で買っておいたインクを年末になって年賀状印刷に使おうと開封してセットしたところ、認識しなかったのがことの発端。
今までセットしていたインクと見比べると、背面に貼ってあるラベルに 見慣れないアイコンがあり、その上にX印がある。
まぁプリンタも古いし、インクの型番は合っていても使用できないんだろうなと一旦はあきらめた。

念のためAmazonで検索したら該当インクがヒットしその写真の背面を見ると、X印はなく、これまで使っていた古いものと同じようだった。
早速注文して、翌日には届いて封を切ったら、中から出てきたインクの背面にはX印があるではないか。嗚呼!
ダメモトでAmazonのサポートにメールしたら、もう一度新しいのを送るから最初に送ったのは返送してね、と返信がきた。

Amazonさんなかなかやるじゃないのと指定された返品ページにいくと、返品受付IDがあり、なんとそれをプリントして返送してね、とのこと。
しかしプリントできない状態なので途方にくれていたら、IDのバーコードの数字と記号をメモ書きして同梱すればいいとの表記を発見してニンマリ。
今回の場合は着払いOKとのことなので、これでなんとか返送もできる。
メデタシ、メデタシ。


2016年12月17日土曜日

初めての胃袋キュー

何かやる時は、空腹くらいがちょうどいい。
本日リトルスマイルでこんなことしてきましたが、ウクレレを弾く前にピザやらパイやら大根やらいろいろ食べて満腹状態だったのがモンダイだった。

この後の間奏はどんなだったかな〜、と考え始めたら何がなんだかわからなくなり胃袋がキューとなってきた。
マンガの原稿が締め切りに遅れそうになった時も胃がキューとなった事は一度もないのに、初めての体験にびっくり。
だんだん気分が悪くなってきて…ここで倒れたらみっともないと踏ん張っているのがこの図。

【結論】
演奏前の食べ過ぎはよくない♪

2016年12月13日火曜日

プリンタインク背面に謎のXマーク

去年は、たいした仕事量でもないのに年末進行でダウンしてしまい、年賀状も出せなかったので、今年はぜったい年賀状を出すぞ〜っとはりきったら、今度はプリンタがダウンしてしまった。
何枚か試しに印刷したところで色がかすれてきたので、インクを交換したら全く認識しない。交換したインクは純正で型番もあっているのに「プリントカートリッジが検出されません」と警告が出る。
ドライバを最新にしたり、カートリーッジの抜き差しや、電源コード引っこ抜きしばらく放置プレイもやってみたがダメ。
動作中はちゃんと紙も送られているし、プリント中の表示も出るのに印刷だけできない。
唯一気になるのが、インクの背面に貼ってあるラベルに、これまで使っていたインクでは見当たらなかった X マークが付いていること。
どうもこの辺が怪しそうではある。

2016年12月1日木曜日

ダリ展と六本木アート・トライアングルと浅野屋と

ダリ展に行ってきました。
まずは会場の国立新美術館に入る前にチケット売り場でサントリー美術館森美術館の展覧会の半券を提示します。
これは六本木アート・トライアングル(略称あとろ)という企画で、三館の入場半券を提示で各館の料金から100円割引になるのです。
てなわけで、先日行ったサントリー美術館の『世界に挑んだ7年・小田野直武と秋田蘭画』の半券を提示しました。
(中略)
ダリ展を見終わり、帰りに浅野屋東京ミッドタウン店で食パンを買いがてらイートインでおやつタイム。
会計で先ほどのダリ展の半券を提示したら5%割引になりました。
ちょっと得した気分の師走のことでしたとさ。

2016年11月9日水曜日

スタバで926円のビバレッジ

スタバカードに5000円入金したら、HOLIDAY SHARE TICKETをもらった。
926円までの飲料が楽しめるチケット。
しかし問題がひとつある。
それでなくてもスタバは注文するのがややこしいのに、926円という設定は何なんだ?
あれっ、え〜と、これは税込み1000円というわけですね。
とりあえずサイズは最大にするとして、あとはカスタマイズするらしいが、ちょっと前途多難。

2016年11月3日木曜日

古本まつりで古レコードを♪

神田古本まつりで、古本ではなく古レコード購入。
ビートルズの4曲入りEP盤。
シングル盤の大きさで、回転はLPと同じ33回転。
購入価格は300円。
当時の販売価格は500円。
岩倉具視の五百円紙幣の時代、LPは高いのでなかなか買えないけど、シングル盤より曲数が多い、こんなレコードがありました♪
その頃のシングル盤の価格は370円くらいだったか。
ちなみにApple盤ではなくOdeon盤です。

増上寺で浜祭ではなく、「宮川香山展」を。

文化放送浜祭会場の増上寺は、かなりの人出で即退散しようとも思ったが、増上寺の一角にある宝物展示室付近は静かだったので入ってみた。
入室したら徳川将軍家旧御霊屋の絵葉書入りの封筒を手渡されたのだが、今日だけのプレゼントなのか、いつもそうなのかはわからない。

そんなわけで、開催中の「宮川香山展」をじっくり見ることができた。
驚異の明治陶芸というだけあって、どれをとっても「何もここまでやらなくても…唖然…」というしかない。
併せて公開中の台徳院殿霊廟模型もなかなかのもので、外の喧噪が嘘のように静寂なひとときを過ごすことができた。
見終わって外に出たら、公開放送のゲスト歌手の歌声が、東京タワーのそびえたつ秋空に響き渡っていた。
それとは関係なく、脳内では寒空はだか師匠の「東京タワーの歌」が流れるのだった。

2016年11月1日火曜日

『神国日本のトンデモ決戦生活』と『心』を読んでいる

戦前戦中の日本で、広告チラシや雑誌が戦争にどれだけ奉仕したかがわかるのが、この本『神国日本のトンデモ決戦生活』。
並行して読んでいるのが、百年文庫』。こちらは、ドストエフスキー芥川龍之介プレヴォーの短編集。ちなみに夏目漱石の書いたのは『心』ではなくて『こころ』。

『神国日本のトンデモ決戦生活』が発行された2010年なら、「え〜っ、こんなのあり〜っ、戦前戦中の日本ってホントにこんなだったの〜?」なんて笑い飛ばすことができたかもしれないが、2011年3月以降なんだか人々の心も揺れ動いて、トンデモな様相を呈している中では、あんまり笑えない。
この本では、広告チラシや雑誌がとりあげられているが、現代だったら広告チラシや雑誌ではなくSNSだろうか。
そういえばSNS上で、教養もあり社会的にはちゃんとした人が、「ムキー」とか「くたばれー」とか罵詈雑言を発しているのに接すると、変な胸騒ぎがしてくる。

そんなこんなで、今は戦後ではなく新たな戦前なのだ!なんて物言いが、あながち冗談とも言えないなと、ふと思ってしまうくらい、いや〜な感じがするこの数年のココロだ〜っ!。

2016年10月29日土曜日

名刺がなかなか減らない

韓国土産に革製の名刺入れをいただいた。
さっそく数年前に石巻印刷館さんで作った「東日本大震災復興応援MEISHI」を入れてみる。
日頃、あまり人と会わないので名刺交換の機会も少なく、100枚の名刺がなかなか減らない。
もしかして人生最後の名刺になったりしてね(笑)。

2016年10月24日月曜日

1988年に日本シリーズマンガを描いていた

ドサッと返却原稿が段ボール二箱分届いた。
まだ全部は確認していないが、箱の中で一番上の封筒の中にあった原稿は、6ページ読み切りマンガ。
【題 名】弁当くんコーラちゃん
【掲載誌】日本シリーズくん11/19増刊・竹書房
う〜ん、描いた記憶がかすかにあるような、ないような…。
でも、たしかに自分で描いたマンガだから、作品リストに追加しておいた。
内容は、日本シリーズの球場で弁当を売るボーイと、コーラを売るガールのラブコメです。
例によって袋から原稿を取り出すと、はがれた写植がポロポロと…時代を感じます。

2016年10月18日火曜日

鳥羽絵、ポンチ、漫画、Pokémon GO

本日から後期に突入の、日比谷図書文化館特別展示室で開催中の『江戸からたどるマンガの旅』は楽しい展示物であふれている。
しかし問題は、会場に入るまでにある。
前期展示中の、とある日のこと。

入場券はタッチパネル自動販売機で購入する方式なのだが、コインを投入しようとポケットに手をつこんでゴソゴソやっていたら、どこからともなくスタッフが現れタッチパネルを勝手に操作しはじめた。
で、画面をみたら間違った項目を表示させている。
自力で画面を初期メニューに戻し、コインを入れて発券完了。
会場に入ろうとすると、「こちらです」とスタッフが先導するのだが、こちらもなにも目の前が入り口なのだから、そんなものは必要ないのである。
入場ゲートは、入場券のQRコードをかざして入る仕組みになっている。
ここでもスタッフが、「ここにチケットをかざしてください」と言わずもがなの助言。
チケットも入場も自動でOKなシステムなのに、スタッフが介在することで煩雑になってしまった。
なぜこのようなことになってしまったのか?
よっぽどボクが券売機もQRコードも扱えない爺さんに見えたのかもしれぬが、この後にやって来たお客さんにも同じようなことをやっていたから、もしかしたらサービスのつもりなのかもしれない。
そうだとしたら、よけいなお世話。
この時は連れがいたからそのままにしたが、もし一人だったら、せっかくの見る気満々が急にしぼんでしまったので、入場しないでそのまま帰ったことだろう。

てなわけで、会場内に入ればスタッフの目を気にすることなくゆったりした気分で展示物を見ることができる。
東京パック、滑稽新聞、鳥羽絵、ポンチ等々、前期後期で展示物も変わるようなので、ここは是非とも二度は足を運びたい。
でも、また入場の際にゴタゴタしたら、いやよ、いやなの、いやなのよ!(島田一の介風に)

見終わったあとは、会場のある日比谷公園をブラブラしてPokémon GOを楽しむのもいい。
そこかしこで、花びらが舞い、スマートフォン片手に佇んでいる人々がいることでしょう。
このPokémon GO、ふと思うに、江戸からたどるマンガの旅の延長線上にあるような気がする。
鳥羽絵、ポンチ、漫画、Pokémon GO…この後に何がくるのかとっても楽しみ〜アデランス、いやアディオス!(これも島田一の介風に)。

2016年10月14日金曜日

書店手作り風、謎の栞

時々利用する駅ビルの中にある書店。
これまでは時間調整に立ち読み利用だけだったが、いつもそれじゃあ申し訳ないので、先日初めて本を購入した。
帰宅して本を開いたら、プリントゴッコで作ったような、あるいはスタンプを適当に捺しただけのような、手作り風の栞がはさんであった。書店名はない。出版社名もない。
市販のものなのか、この書店のオリジナルなのかどうかもよくわからない。
気になったので数日後、もう一度その書店で本を買い、栞がはさまれてくるかどうか試すことにした。
結果、今度は何もはさまれていなかった。

誰かがイタズラで仕込んだのか?
書店員さんの気まぐれで適当にはさみこんだものなのか?
真相は謎のまま。

2016年10月5日水曜日

東京スポーツ水曜版新連載『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』

先週までのチンタマ君に変わって、今週から東京スポーツ水曜版に登場の、"ノー仙人"なノー。
正式なタイトルは『脳覚醒漫画・ボケなんてノー脳仙人』なノー。
よろしくたのむノー!
大阪スポーツ九州スポーツにも掲載らしいので、西日本の皆さんもヨロシクノー。

2016年10月2日日曜日

上島珈琲店でタンブラー&パスポート割引

先日、スタバに行くつもりで、スタバのタンブラーを持って出かけたときの出来事。
スタバでタンブラーに飲料をいれてもらうと、ムダに紙コップを使用しないので資源の節約にもなるし、20円くらい割引にもなります。
でもその日はスタバが満員だったので、ちょっと移動して上島珈琲店に行きました。

そんなこんなで、せっかくタンブラーを持ってきたんだからと思い、上島珈琲店のカウンターのオネーサンに、ドリンクをこれに入れてもらえますか?と言ったところ、スタバのタンブラーにもかかわらずちゃんと対応していただきました。
しかも割引額は50円
更にプレシャスカード(上島珈琲店のプリイペイドカード)で支払ったら、「とくとく年間パスポート」というシールを貼ってくれました。
これは60歳以上が対象で、ドリンクが50円割引になります。
ただし有効期間があるようで、貼ってもらったシールには2017年3月末日と記してあるので、半年間だけのサービスかもしれません。

てなわけで、タンブラーパスポートの割引で100円のお得なのでありました。
ミュージアムやイベントなどのシルバー割引のほとんどが65歳からのものが多く、60歳から64歳の新米の老人にとっては、せいぜい映画が割引になるくらいしかなかったのですが、その点「とくとく年間パスポート」はウレシイ特典です。

そういえば、店内は定年退職世代の60歳以上の方々が多かったようです。
もっとも、平日の昼下がりですから、あんまり働き盛りの人はカフェには来ないんですがね。
ボクは40数年以上、平日の昼間からブラブラする生活を続けていますから、考えてみると、若い頃から老後の生活を送っていたのかも知れません。幸いにもマンガ家には定年がないので、細々とでもまだお声がかかるうちは、もう少しブラブラさせてもらうことにしましょうかね。

2016年9月19日月曜日

秋刀魚とローハイド

先日一人で入った、とある食堂にて。

秋ならサンマでしょう、とばかりに秋刀魚定食炭火焼を注文した。
お店の人に、炭火焼なので少しお時間かかりますがよろしいですか?ときかれたが、もう秋刀魚食べたいモードにはいっていたので、もちろんいいですよと答える。
時間がかかるといった割には素早く出てきたのでやや拍子抜け。
個人的には、もう少し時間がかかってもいいから、もうちょっと焼いてほしかったなぁというような秋刀魚が目の前にある。

さて、ここで問題なのは、焼き具合ではなく秋刀魚の骨。
外で一人でメシ食ってる時に、魚の骨がノドに刺さってむせつつ涙を流す醜態は避けたいもの。
しかし老眼のせいか、小骨がよく見えない。
そこで、最近は常に携帯しているリーディンググラス(早い話が老眼鏡)をポケットから取り出し、今シーズン初の秋刀魚を無事に食べ終えることができた。
それにしてもメガネをかけてモノを食べるという経験は初めてだったもので、フレームが気になって食べ難い。そうかそうか、メガネ生活の人はこういう感じなのかと、新たな発見をしたような気分になったのでありました。

老眼の身で秋刀魚を食べてる間中、脳内に流れていたメロディはローハイドのテーマ。
はい、皆さんご一緒に!
ローガン、ローガン、ローガン♪
で、この後の歌詞は、ヒルマン!ヘルマン!ホルモン!なんてデタラメに歌うのがキモです。

2016年9月14日水曜日

1975年のカープ灰皿

広島県人なのにカープファンじゃない生き方(ちょっと大げさですが)を選ぶと、とても生き辛い。
この地に生まれてカープファンじゃない人間がいるなんて思いもよらない人ばかりのなかで、カープファンじゃないというのはかなりの勇気がいる。ガリレオの気持ちがわかると言ったら言いすぎかもしれないが、そんな気分に少しはなる。

球団誕生の経緯が、原爆からの復興という意味合いもあったりして、ファンの方々の気持ちはわかるのだが、それでも周囲のカープナショナリズム同調圧力はものすごいものがある。
メディアも我田引水の極地、他のチームの人権(人じゃないけど)は無いのかというくらいのチョー偏向報道であふれかえる。
そんな周囲の空気がいやで、周りはカープの野球帽ばかりの少年時代、せめてものささやかな抵抗として東映フライヤーズの帽子をかぶっていた
そんなボクでも、1975年の広島カープ優勝パレードは見に行き、そのとき記念に購入したのが、この灰皿。
まさかその後何度も優勝するなんて思わなかったから、最初で最後のカープグッズとして買ってしまった。

まぁ野球に熱狂するのはかまいませんが、ここ数年なんだか変な動きに世の中が熱狂するのは、あんまり気持ちよくありません。
そんな動きにささやかに抵抗するため、また東映フライヤーズの帽子でも被ろうかとも思ったら、すでにチームが存在しない。
後継チームは北海道日本ハムファイターズなので、ハムでも食べてせめてもの抵抗をしてみようかとも思うが、もはやこうなったら、一体何に対して何の抵抗をしているのか意味不明になっているのでありましたよ、チャンチャン!

2016年9月13日火曜日

反戦映画今昔2本

たまたま同じ週に、同じテーマを持った映画を2本見た。
1本は新しい映画人間のために、もう1本は古い映画世界大戦争
どちらもテーマはシンプルで、漢字二文字で表すと"反戦"。

この数年、いやな感じの同調圧力が増して、同じ旗のもとに同じ歌をうたい、少しでも異なるものを排除してムキーとなる人が、戦争をしたくてなにやらグダグダ言うのがきこえるようだが、そんな風潮の世の中で、直球ストレートど真ん中で反戦を言い放つこのような映画に接すると、清々しく感じてしまうよ、まったくのところ。

『世界大戦争』のラストシーンでは"戦争なんかやめようよ〜"といった意味の文章を大きな文字で観客に直接訴えるのだから、いい意味で凄い!
ただ、山村聡演ずる総理大臣が、戦争放棄被爆国の立場からなんとか戦争をやめさせようとがんばるなか、体調がものすご〜く悪いのにもかかわらずタバコをスパスパ吸いまくるので、観客としてひとこと言いたかった。
「総理、戦争だけでなくタバコもやめたほうがいいよ〜」

2016年9月8日木曜日

1969年のデビュー作原稿

2016年10月に森下文化センターで開催される、新つれづれ草『私たちのマンガ史』展で、デビュー作の原稿を展示することになり、押し入れやら抽き出しをあちこちほじくりかえして、やっと見つけましたよ。
これが、そのデビュー作の原稿。
なんと1969年週刊になったばかりの少年ジャンプに掲載された15ページマンガ。
これを描いた時点では、まさか21世紀になってもマンガ家やってるとは思わなかったよ、まったくのところ。

2016年9月3日土曜日

秋の新企画はだか祭り

先日、某駅ビル内のカフェで、秋から始まる新企画の打ち合わせ中に起こったこと。
途中までは資料などを見つつ静かな打ち合わせだったが、あることを境に急に盛り上がったのだ。
何かの拍子にボクが「寒空はだか…」と言ったら、打ち合わせ相手が「えーっ!寒空はだか師匠の事を話す人に初めて会いましたよ」と言うではないか。
こちらも、寒空師匠の話題で反応を示した人に初めて会ったので驚いてしまった。

通常、寒空はだか師匠の名前を出すと、「はだか…?」となって会話は途切れるものなのだ。
しかしこの打ち合わせの席では、はだか師匠の話に花が咲き、肝心の打ち合わせはつけたしのようになってしまった。
それにしても、夏の昼下がりのカフェで、はだか!はだか!を連発するアヤシイ男たちを見て、周囲の人はどう思っていたことやら。

今気づいたけど、「はだか」も凄いけど、「寒空」という屋号というか、苗字というか、こちらの方もかなりのもんです。
ホント、とても良い芸名だなァと感心してしまいます。

2016年8月31日水曜日

はじめてのColorSync設定

Macの場合、PDFファイルはプレビューで作ることが多いと思いますが、私もそうです。
そのPDFファイルの容量を小さくするには、QuartzフィルタでReduce File Sizeを選択して圧縮保存します。
でも、往々にして圧縮が強すぎて、画像がちょっとアレになることがあります。
それを解決するにはColorSyncユーティリティでなんとかなるらしいとききつけて、おっかなびっくり挑戦してみました。

で、その結果、やってみたら簡単な作業でした。
なんといっても、Reduce File Sizeのプロファイルをコピーして、サンプリング最大ピクセルを設定なしにしただけですから。

でもその実、なんとなくシステム全体にかかわる設定っぽいので、なにかあったらどうしようとドキドキしていたのが正直な感想です。
その昔、ResEditでリソースフォークとかゆーものに触れてドキドキしていた時みたいな感じです。英語版Photoshopのメニューを日本語に変更出来た時は、一人で達成感に浸ったものでしたが、それに比べると今回のColorSync設定はラクチンな作業なのでありました。
まぁ、なにごともなくおさまってよかったよかった。

2016年8月30日火曜日

LINEクリエイターズスタンプ『ヒヨコトノサマ』出ましたピヨ〜!

久しぶりにLINEクリエイターズスタンプを作ってみました。
以前は、制作から公開まで半年くらいかかっていたので、季節ネタスタンプの場合タイミングを逸してしまうこともあり、最近はほとんど開店休業状態でした。
今回の『ヒヨコトノサマ』も来年の干支がテーマなので、今からでは間に合わないかなと思っていたら、非常に短期間で公開となりました。
実は1回NGが出たので、これがなければもっと早く世に出たのかも知れません。
そのNGの内容というのは、絵の表現ではなく、説明文なのです。
ダメと言われたのは下記の文です。

---引用開始---
「余は伊藤若冲の鶏画のモデルじゃ」と言いはっている、ヒヨコ殿様のスタンプです
---引用終了---

実在の人物名を出したのがまずかったようです。
トリといえば若冲、という単純な連想なんですが、何か問題があるのかも知れません。

というわけで、これでなんとか来年の年賀LINEには使えそうです。
ちなみに、カテゴリーは「トリ」です。そのまんまですね

2016年8月28日日曜日

パパはどこへ行った?

休日の午後、すれちがった母(30歳前後)と子(1歳半くらい)の会話。

母「パパに、もっとママに優しくしてって、言ってくれる?」
子「イヤー」

意外な展開に、さらに耳をそばだてたところ、手にしたiPhoneに突如Pokémon GOのモンスターが出現したので、ついそっちに気をとられてゲットしてしまった。
気がつくと母子の姿はない。

パパは今どこで何をしているのか、とても気になる8月の昼下がり。

2016年8月26日金曜日

喫茶店→ファミレス→カフェ→パン屋のイートイン

マンガのネームは、仕事場の机に向かった状態ではあまりやらない。
なぜなら、電話がかかってきたり来客があったりと、思考が中断されるから。
そんなわけで、ネーム作りのために外に出ていく。
昔だったら喫茶店、いつしかファミレス、その後はカフェ、最近はパン屋のイートインが多い。
病院帰りのオバーちゃんのグループが、病気と葬式と孫と嫁の悪口でドッと盛り上がっているそばで、あれやこれや考える。
1時間滞在のうち、55分は窓ガラスの外の通行人を眺めたり、周囲のお客さんの話に耳を傾けたりする。そんでもって最後の5分で、ガーッと考えをまとめる。
店を出る時は、焼きたての食パンを片手に。

以下は、先日の某イートインで起こったこと。
おいしそうなサンドイッチがあったので、持ち帰り用の食パンと店内で飲む珈琲といっしょにトレイにのせて、エアコンの冷気があまり来ない奥の席に座った。
そのサンドイッチは全体が包装されているタイプだった。
切り口から包装紙をはがそうとしても、握力が弱いものだから、どうしても封が切れない
何度も力を込めてみたが結局包装を解くことができず、しかたないので持ち帰ることにした。
でも何か食べたい。
食パンは開放型の包装なので、すぐにでも食べることはできるが、いくらイートインとはいえ食パン一斤をムシャムシャ食べるのも気がひける。
そんなこんなで、ほんとは食べたかったサンドイッチをジッと見つめつつ珈琲だけを流し込んだのだった。
帰宅後、ハサミでサンドイッチの封を開けたら、美味しそうと思って選んだはずのブロッコリサンドではなくて、隣の列のチキンニンジンサンドだったので、さらにガッカリしてしまった。
そもそもはマンガのネーム作りのために行ったパン屋さんだったが、この時のネームは、ほとんど使い物にならない出来だった。

2016年8月23日火曜日

二ヶ月後に、新つれづれ草マンガ展『私たちのマンガ史』

夏コミが終わったと思ったら、もう次の企画が進行し始めました。
というわけで、21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草」『私たちのマンガ史』展が下記の日時で開催されます。

【期日】2016年10月21日(金)から10月30日(日)、午前9時より午後9時(最終日は午後5時)
【場所】森下文化センター1F展示ロビー

KINKAN画伯が描いてくださったこのイラストの、中央に座ってコタツでマンガ原稿らしきものを描いているのがボクのようです。
時は1970年代、場所は富士見台のぼろアパートの一室と思われます。
寝っ転がっているのがKINKAN画伯。
カップ麺を食べているのが、かたおか徹治画伯。
まさか今後数十年もマンガを描き続けるなんて夢にも思わなかったのでした。

2016年8月22日月曜日

イラスト約600点描いた本のオビに"イラスト・ODA-SAN"

もうすぐ発売される、ODA-SAN名義で参加した本のオビがこれ。
当初は本のカバーに"イラスト・ODA-SAN"と記されていたのに、土壇場になってなぜか名前表記を削除するとの連絡がきて、すったもんだのあげくこんな感じでオビに記されました。
その他にもカバーに関してはいろいろあったが、本文イラストの内容に関しては一切何も言われなかったのが不思議な気がする。
もしかして点数だけカウントして内容を把握してなかったりして(笑)。
まっ、そんなことはありませんがね。

2016年8月21日日曜日

コミケ疲れは一週間後に

コミックマーケット90に「新つれづれ草」メンバーとして出展して一週間が過ぎた。
今回は比較的涼しくて疲れも少ないかと思っていたら、一週間後に疲れがやってきた。(トシだね〜)

以下、出展者としてブースに座って来場者の姿を見ていて気付いたこと。
それは例年より軍服コスプレの人が多かったように思えたこと。
でも本物の軍隊じゃないから、国も時代も異なる様々な軍服姿のあれやこれやが通路を歩いていた。

まぁ、遊びでやってるうちはいいけど、本物の軍服姿が闊歩する世の中にはなってほしくないものです…などと考える今年の夏コミでした。

2016年8月20日土曜日

iPhoneアプリ削除作戦実行中!

ここんとこ、使う機会の少ないiPhoneアプリの削除作戦を実行している。
今回はFoursquareアプリとFacebookのMessengerアプリ。
どちらも以前はよく使用していたが、アップデートで非常に使い難くなったのでiPhone画面からサヨナラしました。

てなわけで、他にもだいぶアプリを整理したので、アイコンを置く列が一段あまってしまった。
画面を見て気付いたが、iPhone5からアイコンを置く列を一段減らしたら、実質iPhone4Sではないか!
9月にはiPhone7発売の噂もあるが、今更ながら小さいサイズのiPhoneで中身は最新の新製品が出ればなァと考えるのでありました。

2016年8月19日金曜日

Pokémon GO は冬仕様

暑さに負けず Pokémon GO 徘徊の日々が続く。
iPhone を胸ポケットに入れて歩いていると、負荷がかかるのかボディが異常に熱くなる。
う〜む、この大きさでこの熱量、何かみたいだぞと…それは何かとたずねたら、カイロ〜♪懐炉〜♪。
そうか、Pokémon GO は冬仕様なのか。
冬の Pokémon GO 徘徊時には、胸ポケットにiPhoneを入れておくと、ポカポカして重宝しそう

2016年8月11日木曜日

夏コミで初紙版『親愛なるカブ』

雨にも風にも権力にも圧政にも夏の暑さにも負けつつ、今年も夏コミに参戦します。
21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草13号」に掲載されるのは、初の紙版『親愛なるカブ』です。
もともとWeb(小学館ラピタネット)で連載して、その後ebookjapanで電子書籍になった4コマ漫画ですが、これまで紙版はありませんでした。
今回は初期のいくつかを再構成して、北海道ツーリング編としてまとめています。
ラピタネット版ともebookjapan版ともビミョーに異なるので、コミケ会場で是非ご覧くださいませ。

●参加サークル:新つれづれ草
●期日:2016年8月14日(日曜日)午前10時から午後4時
●会場:東京ビッグサイト西地区1ホール“”ブロック10b

2016年7月25日月曜日

iOS最新版にしたら起動しなくなった自作アプリアイコンをジッと見る

まだまだ現役のiPhone5iOS9.3.3をインストールしたら、自作アプリの『ハングルクイナ』と『ウクレリアンの極み時計』が起動しなくなった。
元々ダウンロード数が少ないアプリだし、作者本人のものも動かないとなると、ほぼこの世からおさらば状態といえるでしょう。
今はアイコンを見つつ、感慨に浸るだけ。
デジタルものは半永久的と思っていたが、意外とはかない運命なのでした。

2016年7月18日月曜日

NetBeansで会話っぽいプログラムもどきの限界

これまでいろいろ試行錯誤しながらNetBeansで会話っぽいプログラムもどきに挑戦してきたが、ついにギブアップ!
今の段階ではこの程度が限界かも知れない。
でもこの程度なら、Hyper Card で遊んだほうが楽しかったよなぁ〜、というのが正直な感想であります。

2016年7月7日木曜日

iPhoneのアプリアイコン右上数字を消してみた

iPhoneの画面で、アプリのアイコンの右上に未読の数字が出っぱなしなのって気になりませんか?
よーするに未読数みたいなものなんですが、そのうち見ればいいやと思い、面倒なのでそのままにしていると、あっというまに数十単位で増えてしまいます。
そーなってくるとますます面倒になって、さらに数は増えるはで、もう鬱陶しいだけになってしまいます。
そこで根本的な解決法を探ってみた。
それが実に簡単。
通知センター設定でAppleアイコンバッジをオフにするだけ。
まぁ、こまめにiPhoneをチェックすればこーゆー苦労はないんでしょーが、ほとんど外出せず毎日机に向かう我が身にしてみれば、ついついめんどーなことは先送りにしてしまい、アイコン右上数字が増えていたのであります。
あ〜スッキリした。

2016年7月2日土曜日

停電の夜に、日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか、のはなし。

一冊の本だけを集中して読むよりも、毛色の違う本を併読する読書スタイルが好みです。
今回は、『停電の夜に』と『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』と『のはなしさん』の三冊。
これらをちょっとずつ読んでいると、内容がだんだん混ざってくる。
で、この三冊の内容はどんなの?ときかれたら、
「う〜ん、停電がどーのこーのとゆーより、日本はなぜ基地と原発を止められないのか、のはなしだよ」
と言うしかない。
さらに読み続ける…。

2016年6月15日水曜日

今週のチンタマ君は「歯が命」

東京スポーツ水曜版『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』に出演中のチンタマ君。
今週は「歯」がテーマらしいトゥース!

2016年6月14日火曜日

NetBeansで会話もどきプログラムを試してみた

左上のテキストフィールドに文字を入力して右上のOKボタンをクリックすると、下のフィールドに反応が現れる会話もどきプログラムをNetBeansで試作してみた。
その結果、文字入力とボタンはなんとかできたような気がするが、肝心の反応がない。
昔、HyperCardで似たようなスタックを作ったこともあったような気がするが、もっと楽にできたような記憶がある。
まぁ、どこかに記述の誤りがあるのだろうから、気長〜にがんばってみる。
誰もガンバレとは言っていないのだが。

2016年6月13日月曜日

一ヶ月ぶりのレギュラー進行

昨日までの約一ヶ月間、一日の半分を費やし、右手にペンタブ左手にマウスを持ちFlash8を使って、小さな画像をた〜くさん制作していた。
どのくらい、た〜くさんかというと、約600点!
一日平均20点の計算になる。
これがどんな仕事かというと、もしボクに敏腕マネージャーがいたら
「時間ばかりかかって全然ソレに見合わない報酬のこんな仕事断ってくださいよ。それより目下にやるべき仕事があるでしょ!」
と、絶対に言うような仕事。

この企画の進行は、テキストとイラストとレイアウトを制作するメンバーがインターネットでスプレッドシートやアップロードフォルダを共有しつつ、それぞれが黙々と作業をしていくものなのだ。
マンガ家になった数十年前、まさか将来このような形態で仕事をするなんて夢にも思わなかったよ、まったく。
一人で机に向かうより、なんだか面白い。
それぞれの進行具合は、机上のMacで常にわかるので、他のメンバーに負けるもんかとついつい頑張ってしまい、レギュラーの仕事が遅れることもあるのだった。

もちろん、たまにはメンバーが集合して打ち合わせもする。
その際は、保冷バッグ持参でいく。
なぜ保冷バッグかというと、打ち合わせ場所の近くの鶏肉屋さんで、鶏肉を購入してこれに入れて持ち帰るのだ。
この鶏肉屋さんについては、また別の機会で。
というわけで、今日から一ヶ月ぶりのレギュラー進行なのでありました。

結論。
これだけの画像を、こんな短期間で、よく作れたもんだ。
でも楽しかった〜♪

2016年6月8日水曜日

交流サイトであんまり交流していないのだった

少し前の話。
AirMac Expressのステータスランプが橙色のまま点滅し続けていた。
ネット接続に問題はないのでそのままほったらかしにしていたのだが、チカチカ点滅しっぱなしなのも鬱陶しいので、数日後ちょっと時間があったときに対処してみた。
対処というと大げさだが、AirMac ユーティリティを起動してファームウェアアップデートを試みただけのこと。
その結果、現在は緑色点灯状態で何も問題ない。

で、これが何故「交流サイトであんまり交流していない」につながるのかというと、上記の「ステータスランプが橙色のまま数日間点滅して困ったもんじゃ」問題をなんとなく交流サイトに書いたところ、ソレを見た人が親切にも解決法をしらせてくれていたのだ。
なんともありがたいことじゃ。
ただし、そのメッセージに気付いたのは、ファームウェアアップデートして問題が解決してから何日も経過してからのこと。
なぜそうなるかというと、交流サイトを日常的にチェックしてないから。
TwitterやらFacebookやら、その他のいくつかの交流サイトアカウントはあるものの、時々投稿するくらいで他のアカウントのものはほとんど見ていない。
これでは交流ではなく、ほとんど直流状態。
いや直流と言うよりも一方通行状態。
というわけで、交流サイトであんまり交流していないことが判明したのだった。

交流サイト関連で唯一よく使うのは、ちょっとした連絡用のFacebookメッセンジャーアプリ。
これだと、Facebookのタイムラインを見ることなく、メッセージのやりとりができる。
ただしこれにも難点がある。
Facebookのメッセージをあまり開かない人が意外といるもので、こちらからメッセージを送っても、いつまでも「未開封」のままで何ヶ月ということも、ままある。
そんなこんなで、交流サイトであんまり交流できていないのだった。

2016年5月27日金曜日

正しいけど意味不明な日本語会話

ここ数年、固定電話にかかってくるのは間違い電話かセールス電話がほとんどだが、きょうもそんな電話が…。

(1)相手「もしもし浄水器の○○です。」(コールセンターのようなザワついた音をバックに)
(2)ボク「どちらにおかけですか?」
(3)相手「そうですか?」(そのままガチャッと電話を切る)

上記の会話、日本語としては正しいが、会話にはなっていない。
(2)の疑問文に対して、(3)の疑問文で返してそのまま会話を打ち切る流れが意味不明。
日本語学習者の教科書にこんな例文が出ていたら、学習者は辞書をひきながらさぞや頭をひねることでしょう。
(画像はLINEクリエイターズスタンプ『ユキウシ』より。)

2016年5月11日水曜日

GW明け東スポ水曜版チンタマ君!

先週はGWでお休みをいただきましたが、今週から再び東京スポーツ水曜版『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』でチンタマ君がんばります!
今回は大相撲五月場所連動(?)企画です。

2016年5月3日火曜日

広重ビビッドは、チョビットお得

サントリー美術館で開催中の『広重ビビッド』展は、広重に加えて北斎と国芳もチョーてんこ盛りの、もうお腹いっぱいになるくらいの分量の展覧会です。
展示作品は200点以上ありそうなので、1点あたりの見物単価は約5円くらい!のお得感があります。
更に割引クーポンを提示すれば、5円を割るかもしれません。
分量だけでなく、もちろん内容も素晴らしい。
初摺の作品が多く、同じ図版でもこれまで見たものとは全然ちがう印象をうけたのでありました。

2016年4月29日金曜日

GWにNFCで考えたこと

映画は映画館で見ることにしています。
いや、映画館以外で見るのは映画とは言えないよ、などと思ってるわけではなく、映画館の座席に座って映画を見ながら、映画以外のことをアレコレかんがえるのが好きなんです。
だから映画の内容はほとんど覚えていません。

スクリーンを見ながら、アレヤコレヤいいろいろ考えると、なかなか良いマンガの案が出たりすることもあるのです。この画像は小さなミニシアターで考えた『ユキウシ』のひとこま。まぁ良い案だったかどーかは別として。
とはいっても、長時間考え続けるのは疲れるので、上映時間は90分以内にしてほしいもんです。
内容はどーでもいーから、時間調整をなんとかしろなどと、これじゃあとても映画ファンとはいえませんね。

てなことを、GWなのにいつものように静かな東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催中の『写真展 映画館』"映写技師/写真家 中馬聰の仕事"展で展示されている、今はなき銀座シネパトスの座席を見つつ考えたのでありました。

2016年4月17日日曜日

ウクレレにカポタスト♪

ウクレレにカポタストをつけてみた。
ウクレレ用だけあって、ギター用よりはキッチリ取り付けられる。
でも、ちょっと弾き難そう。
さらに、ヘッドにチューナーを付けたら、もっと弾き難くなりそう。
ひとつ良い点があるとすれば、うまく弾けなかった場合の言い訳に使えること。

2016年4月14日木曜日

悲しき「皿なしピザ」

ピザを食べながらの打ち合わせ。
最後の一片のピザを、手に持ったまま夢中で話していたら、サッと皿を片付けられてしまった。
手にしたピザを置く場所がない。
こーゆー状態を、「手持ちピザ無沙汰」というのだろうか。
いや、言わない。

2016年4月13日水曜日

Java NetBeans で初コメント

さてさてNetBeans、なんとかまだ挫折しないでJAVA遊びをしています。

(1)今回は、初コメントというものを書いてみた。
(2)なにやら下の方に謎の呪文が表示されたが見なかったことにする。
(3)今後のため参考書を用意してみた。

次回報告では何かプログラムを書いてみたい(豪語)!


2016年4月6日水曜日

東京スポーツ水曜版新企画『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』スタート!

「老い知らず男の強化書」に続き、新企画『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』が東京スポーツ水曜版でスタートしました。チンタマ君も、やや巨大化(前作比)して引き続き登場します。
画像は新登場のキャラクターとランチタイム中のチンタマ君です。

2016年4月2日土曜日

NetBeansで、こんにちは世界!


久しぶりのプログラマごっこで、NetBeansをインストールしてみた。
で、例によってまずは、ご挨拶プログラムを書いてみる。
過去を振り返ると、この段階でHDDの肥やしになってしまったプログラミングアプリが、指折り数えてあれやこれや(笑)。

2016年3月25日金曜日

サヨナラ Flash, サヨナラ Animate CC.

とうとうFlashが引退し、後継として Animate CC を襲名した。
力士や落語家じゃないけど、先代はよかったな〜としみじみ思いつつ描いた今回の『カバトノ』が、Flashでの最後のご奉公になりそうな気配ではある。
この画面、よく考えたら先代どころじゃなくて、何代も前のFlash8です。
さらにその何代も前の、Flashの名称すらないFutureSplash、更にさかのぼってスマートスケッチなんていうのは、パレットも少ないシンプルな作業画面で使いやすかったな〜とまたまたしみじみ思う。
そもそも古いFlashは現行Macでは動かないので、RosettaをインストールしたSnow Leopardで使ってきた。
動きはするものの、動作はやや不安定で、もうそろそろ限界だとは感じていたが、これを機にCreative Cloud導入の予定はないので、サヨナラ Flash, サヨナラ Animate CC なのだった。
Flashとは全然関係ないけど、久しぶりに『さよならアメリカ さよならニッポン』でも聴いてみようっと♪