2019年10月20日日曜日

「新つれづれ草マンガ展」会場で即ダウンロード!

森下文化センターで開催中の「新つれづれ草マンガ展」会場で、こんな展示をしてます。
会場のパネルに表示されている二次元コードを利用すれば、該当のKindleマンガを読むことができます。
展示が始まってから、Kindleマンガ本へのアクセスが増えたような気もしますが、真相は不明です。
それよりも、『ウクレリアンの極みSE2』と『親愛なるカブSE6』が、こんなに大きくプリントされたパネルに、びっくり!
原画はKindle本用に描いた、とても小さなサイズのものなのです。
Flash8で描いたものなんですが、いまや相当古いMacでないと動かないソフトなので、いつまでこのような画像が描けるのか、心配です。そもそもFLASH自体が風前の灯状態ですから、早晩おさらばしなければならないのでしょう。
そんなことはどーでもいーですが、下記のトークショー「マンガの電子書籍化とマンガの未来を考える」の第二部で、あーだこーだ言うことになっております。

日時:2019年10月26日(土曜日)15時開演(14時30分開場)
会場:森下文化センター4階AVホール
料金:入場無料。当日は直接会場へ。

2019年10月10日木曜日

祝!マンガ家デヴュー50周年

なんと!気がついたらマンガ家デヴュー50周年です。
マンガ好きの高校生が、黎明期の少年ジャンプで、ドサクサまぎれにデヴューして、はや50年。
デビュー当時は、「パンチが足りない」とか、「よくいえばオーソドックス(つまり古いってことでしょう)」とか、「末期の関西漫才(そもそもこの例えがよくわからないですが)みたい」とか、編集者に言われました。
そんな事を言っていた編集者の皆さんは、今ではとっくに定年を過ぎ、マンガ界にはいません。
アレコレ言われていたボクは、細々とではありますが、いまだに現役マンガ家を続けています。
あんまり編集者の言うことをきかなかったのが、ここまでやってこられた秘訣かもしれません(笑)。
こうして見ると、50年たっても画風はあんまり変わっていません。

2019年10月1日火曜日

『おやおやボケトルズ』連載2年目突入!

東京スポーツ火曜発売号連載中の、熱血遠距離介護4コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』が、今週から2年目に突入しました。
大阪スポーツと、九州スポーツの掲載は、水曜発売号です。
Kindle版おやおやボケトルズ』第一巻も好評発売中です。