枯葉が風に舞い踊るのを見ていると、まるで「フェリーニの映画」か、伊賀の影丸の「木の葉隠れ」の術中にいるような気がする。
まっ、どちらにしても、いささか例えが古い。
枯れ葉に混じって、マスクもヒラヒラしてるのが、2020年っぽいね。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
枯葉が風に舞い踊るのを見ていると、まるで「フェリーニの映画」か、伊賀の影丸の「木の葉隠れ」の術中にいるような気がする。
まっ、どちらにしても、いささか例えが古い。
枯れ葉に混じって、マスクもヒラヒラしてるのが、2020年っぽいね。
フラッと出かけるにも、予約して、入り口で検温されて、マスク着用を強いられる昨今ですが、そんな中でも、予約なしで行ける所シリーズ。今回は、向島百花園。
画像は、「マスク等の着用にご協力ください」の、はり紙の前で、ノーマスクでバカ笑いする、おばかジジーが一人。まるで、駐車禁止の標識前に駐車するような、おばかレベルです。
園内は、ほどほどの入場者で、全く密にもならず、のんびりした時間を過ごせます。
帰りは、スカイツリーから浅草までの、東京ミズマチあたりを探索。
とある店でランチしたんですが、パンがのせられた皿に、ご飯粒がかなりへばりついているという悲しさよ。あんまり、細かい事は気にするほうではないんですが、スタッフさんに「この皿についている米粒は、洗い方がまずかったんじゃないでしょうか」と言っておいた。スタッフさんのお答えは「伝えておきます」でした。その後の展開は、何もなし。
二度と行く事はないと思いますが、たぶん、この店は長くないと思います。
1970年代後半、「マンガくん」(小学館発行)に連載した『サイボー牛(ギュー)ウッシー』の、Kindle版第1巻が出ました。
「マンガくん」は、その後、「少年ビッグコミック」になり、更に「ヤングサンデー」になりましたが、『サイボー牛(ギュー)ウッシー』は「マンガくん」時代に掲載されたギャグ漫画です。
紙の単行本化はされなかったのですが、このたびKindle版『サイボー牛(ギュー)ウッシー』として、再登場しました。
思えば、「マンガくん」がなくなる頃に、児童マンガという言葉もきかれなくなったような気がします。
おだ辰夫作品も、その後は青年誌に活動の場を移していきます。