2014年2月9日日曜日

タメタロー「日経マネー」表紙を飾る!


日経マネー1998年9月号に初登場以来苦節(?)16年、ついに『鐘尾為太郎の冒険』の主人公タメタローが「日経マネー2014年3月号増刊・出遅れNISAお助けガイド」で表紙を飾りました!
初登場時は若者だったタメタローも、いまや妻子と暮らす中年になり、ますますパワーアップしています。本号には、タメタローの兄タメゴロー(兄なのにゴロー)も登場するマンガも再録されてます。
ちなみに2月13日はNISAの日だそうです。いや、冗談じゃなくホントです。

2014年2月7日金曜日

マンガ全席第21話【連載の長短】

漫画家の仕事に契約書というものはない。今はどうかわからないが、小津クンがかけだし漫画家だった約40年前頃はそうだった。
連載の回数なんて、とてもあやふやなものだった。
打ち合わせに時間をかけて満を持してスタートした作品がすぐ終わったり、穴埋め読み切り作品が何年も続く連載マンガになったりもするから、意外性があって面白いと言えば面白い。
驚くべき事に、原稿料のとりきめもほとんどない。
入金があってはじめて、ページあたりの原稿料がわかったりする。これってビジネスなのかとも思うが、よくいえば牧歌的な時代であった。
後年、小津クンもだんだん評価されて新聞やマンガ雑誌以外の雑誌などでも仕事をするようになり、マンガ雑誌の原稿料があまりに安い事に気付くのだった。
本来ならば、マンガがメインのマンガ雑誌の方が、原稿料も手厚いのが道理だと思うのだが、果たして現在はどうなのであろうか。
アシスタントが何人か必要な体制のマンガ家の場合は、連載が終わったらトータル赤字だったなんてこともあるという。このようなのを「連載貧乏」というらしいが、漫画家というものが職業として成り立つのか心配になりそうなエピソードではある。
(いつになるかわからないけど、次回に続く)


2014年2月6日木曜日

マンガ全席第20話【食の恩】

専属契約を結んでいないかぎり、どこの出版社の雑誌で仕事をしようと、それは漫画家の自由なのだが、そこはそれ、なんとなく○○社系という感じになってしまう。
その理由はいろいろあるが、小津クンの場合は単純である。
打ち合わせ時に編集部でいろんなものを食べさせてもらう機会があるのだが、ここの編集部はロシア料理店から美味しい「ビフテキ弁当」の出前をとってくれるのだ。
他社の場合だと、社員食堂に連れていかれて「残業定食」なるものをふるまわれたりするだけだからこの差は大きい。
残業とビフテキの勝負なら、ビフテキの勝利は、火を見るより明らかなのだった。
それにしても、最近あんまりビフテキって言わなくなったね。
(明日に続く)


2014年2月5日水曜日

マンガ全席第19話【デヴューいろいろ】

漫画家デヴューの方法はいろいろある。
以前は雑誌デヴューしか道はなかったが、インターネットの時代になり様々な道が開けた。これからも、いろんな方法でデヴューする漫画家が出てくるだろう。
しかし、実はデヴューよりも、その後の活動のほうが肝心なのである。
これは今も昔も変わらない。
(明日に続く)


2014年2月4日火曜日

マンガ全席第18話【返却原稿】

貸本単行本時代のマンガ原稿の扱いはひどくて、漫画家に返却しないでゴミ箱に捨てられたこともあったらしい。さすがに雑誌時代になってからはそんなことはなかったが、返却段階でちょっとしたミスが起きる事はあった。
連載作品のうち、ある回の分だけ紛失なんてことがたまにはある。このマンガのように、他の漫画家の原稿が返却されることもある。いや、自分の原稿じゃない場合は返却とは言わないか。
これからは紙原稿からデータ原稿への移行がさらに加速するだろうから、未来の漫画界ではこんな事件は起きないであろう。未来に漫画界が続いていればだけど。
(明日に続く)


2014年2月3日月曜日

マンガ全席第17話【アングラ】



思えば1970年代はアングラ全盛時代だった。
でも全盛ということは、その時点で、もうアングラとはいえないような気もする。
その後は、インディーズ、オルタナ(?)などと呼称は変わったが、まぁ商業的な主流とは一線を画しているということか。
ただ、実力が不足していて表舞台に立てないのに、アングラだ〜っと吠えている者に未来はない。本物はどんな環境でも、いつかは出てくるものだし、そうじゃないものは結局は残らない。
(明日に続く)

2014年2月2日日曜日

マンガ全席第16話【ロックvs.猿】

その昔、日本語によるロックは是か非かという論争があった。
ロックなんかやってる奴なんてロクなもんじゃないと思われていた時代だ。あんなもん若い時だけやるもんだよとも言われていた。しかし、今や中高年化してはいるが、現役でロックな人もまだまだがんばっている。まさに、継続は力なり…などというのがこのマンガのテーマではない。
1970年頃の、ある日のこと、マンガ同人誌「またずれ草」の面々は、池袋駅東口の歩行者天国の余興で、猿回しとロックバンドがパフォーマンスを繰り広げているところに遭遇した。
なんと!そのバンドは、若き日の「はっぴいえんど」だったのだ。
「はっぴいえんど」の中心メンバーで、先頃急逝された大瀧詠一さんの若き姿もそこにあった。
ロックもマンガも若かった、クールジャパンなんて言葉もなかった頃のエピソードである。
マンガもロックも猿回しも、その頃と21世紀の今では、とりまく環境も大きく変わっている。
まさかこんな21世紀になるとは、想像すらできなかった20世紀のマンガ青年と猿たちであった。
(明日に続く)


2014年2月1日土曜日

マンガ全席第15話【ベトナムに平和を】


約40年前にベトナム戦争があった。その前には朝鮮戦争があった、というか今でも正確には休戦状態らしい。ベトナム戦争の後には、イラク戦争もあった。これからもアメリカがらみの戦争は続くのだろう。
約40年前のマンガ青年達も、社会に対して発言してはいたが、その効果はほとんどなかったように思える。
そして約40年後、アメリカがらみの戦争に積極的に加担したがってる人たちの声が大きくなってきた。昔のマンガ青年達もマンガ中高年になってはいるが、社会の対して再び声をあげようと、毎週金曜日に行われる国会周辺デモに時々は出かけたりしてはみるものも、効果のほどは定かではない。
作中のベルイマンとは、映画監督のベルイマンのことである。またずれ草のメンバーは、池袋文芸坐の特集か何かで観て、その名前を口に出してはいるが、その実、内容はあまり理解していないのだった。
(明日に続く)

2014年1月31日金曜日

『もっと自由に働きたい』を読んでいる


この本、図書館では「人生訓」のコーナーに分類されてましたが、ネガティブから〜ポジティブ!になれる内容のような気がする。
全体を通してのヘラヘラ感(いい意味でね)に好感がもてるよ。


2014年1月26日日曜日

Retinaはドレティな?


先日のこと、MacBookProのRetinaモデルと非Retinaモデルを比較してその違いを確認しようと、Apple Store 銀座に行ったら混雑していてなかなかスタッフが相手をしてくれない。
もうすぐ接客が終わりそうなスタッフの横で、お客さんとの会話をきくともなくきいていたら、もう今にも買いそうな段階に入っていた。
そのお客さん曰く、家では有線でネット接続なんだけど、MacBookProはどうやってつなぐのかとの質問。ソレに対してスタッフは無線ルータがないと…とかなんとかの答えで、そのお客さんも購入に踏み切れない様子だったので、つい声をかけてしまった。
「無線ルータの代わりに、インターネット共有をオンにしてwifi接続すればいいんじゃないですか」と。(ほんとおせっかいだね。)
ありがとうございます、とスタッフは返答したものの、そのお客さんとの話もまだ続きそうだったので、その場をあとにしたのだったが、なんかまちがったこと言ったかなぁ…。

で、肝心のRetinaモデルと非Retinaモデルの比較だが、店内に置いてあるどれがそうなのやら結局よくわからなかった。
目を奪うくらい素晴らしいらしいRetinaだが、もしかして老眼世代には判別不可能なのだろうか?

2014年1月18日土曜日

広島風お好み焼き屋でジャズライブ

今夜は MITCH TOMMY & SHOWのライブを、広島風お好み焼き屋さん「ケンタウロス」で楽しんできました。
静かな曲のときには、ヘラが鉄板に当たる音が響き、お好み焼き屋ライブらしい盛り上がりでした。
会場では数十年ぶりに会う人の顔がよくわからなかったり、Facebookではお馴染みなので久しぶりと挨拶したら初対面だったりと、いろんな出会いがありました。
プロモータさんに、ギターの富永寛之さんを紹介してもらって、がっちり握手までしてしまいました。
今夜はギターだけでしたが、あの太い指で小さなウクレレ(NUTSCO 3M)を驚異的なテクニックで弾くTOMMYさんの演奏はライブでも冴えてました。
ライブが終わって、店の外に出たら雪だった。

2014年1月13日月曜日

電子書籍版ユキウシが出ました!


電子書籍版『ユキウシ』の公開が、eBookJapanより2014年1月10日にスタートしました。
アンドロイド版との大きな違いは、iPhoneやiPadでも読めることです。内容もアンドロイド版よりは少しだけ増量しています。
アンドロイド版は広告が出ますが、こちらは出ません。少しだけ立ち読みもできます。
ただし有料なんです。でも、紙の単行本よりは、お得なプライスです。
色もないし、音もないし、まるでサイレント映画のようですが、そのぶん飽きがこなくて長く楽しめるマンガです。
基本的には、ひとこまマンガの連作で、最後のページに来る頃には、最初の頃の内容は忘れているでしょうから、また新たな感覚で楽しめます。
昔の記憶は鮮明なのに、最近の事はすぐ忘れるような世代には最適かも(笑)しれません。

2014年1月8日水曜日

マンガ全席第14話【絵馬の効用】


マンガ全席第14話【絵馬の効用】
運も実力のうちという言葉がある。
漫画家に才能は必要だが、才能だけでうまくいくものでもない。
そんなこんなで、連載マンガの依頼がきますようにと、神様にお願いして絵馬を奉納した小津クンだった。
それが功を奏したのか、ひょんなことから、穴埋めではあるが連載の依頼がきた。
絵馬に書いた「願」が「願」になっていたのは、連載中の漫画家のセンセイの骨が折れるように呪いをかけたわけではなくて、単に漢字をまちがえただけである。本人は、ケガの功名だったなんて言ってるが、この場合その使い方は正しくない。漢字だけでなくことわざの知識もとぼしい小津クンだった。
(いつになるかわからないけど、次回に続く)

2014年1月7日火曜日

マンガ全席第13話【愛のメッセージ】


マンガ全席第13話【愛のメッセージ】
若者はいつの時代も恋をする。
それぞれの得意分野で愛のメッセージを告白する。
カメラマンは写真で、ミュージシャンは音楽で、漫画家はマンガで?
シャッターを切ったり、楽器を奏でる姿は絵になるが、漫画家が案を練る姿は、絵の事を考えているのに全然絵にならない。
しかも、締切までに完成しないことや、作品の出来が悪くてボツになることが、仕事でも恋愛でも、しばしば生じるのであった。嗚呼…。
(明日に続く)

2014年1月6日月曜日

マンガ全席第12話【予期せぬ未来】


マンガ全席第12話【予期せぬ未来】
漫画家になる夢を持つ若者、写真家になる夢を持つ若者、それぞれが未来を信じていた時代。
約40年が経ち、漫画家、写真家という仕事にはなんとか未来はあったが、ペンと紙、カメラとフィルム、という制作現場に関する事項の未来は大きく変化していた。
本屋さん、写真屋さんがどんどん減っていく時代になるなんてことを、この頃の誰が予測しただろうか。
予期せぬことが起きるから未来は面白いのかもしれないが、他はともあれ、ゲンパツ関連は予期せぬ事が起きてほしくないぞ〜!と海に向かって叫びたいココロだ〜っ。
(明日に続く)

2014年1月5日日曜日

マンガ全席第11話【路上の若者達】


マンガ全席第11話【路上の若者達】
1970年代、駅前の雑踏では、体格のいい若者に声をかけて自衛隊に勧誘する人がいた。その側でギターをかきならし自作らしい曲を歌うストリートミュージシャンみたいな若者もいた。今とちがって、楽器は安物だし、今でいうストリート系とはちがって本当に小汚かった。
手製のアクセサリーやら、自作の反戦詩集を売る若者もよく見かけた。詩集といっても、まだコンビニもなく、コピーもそれほど普及していない頃なので、ガリ版刷のものも多かった。
そんな若者達と、通りすがりの若者達が、路上に座り込んで、安いタバコをくゆらしながらとりとめなく未来を語り合うこともあった。まさか、自分たちがオヤジになった頃に路上喫煙ができなくなるなんて、想像もしなかっただろうが。まだ原付はヘルメット着用の義務もなく、そば屋のねじりはちまきのアンちゃんが、スーパーカブで出前をしていた頃のことである。
(明日に続く)

2014年1月4日土曜日

マンガ全席第10話【社会参加】


マンガ全席第10話【社会参加】
マンガ家といえども社会情勢と切り離して生きてはいけない。
小津クンたちも、新宿駅西口地下広場で展開していたフォークゲリラに参加すべく、ウクレレ片手に出陣するが、フィオークゲリラ側からも、それを規制する機動隊側からも相手にされないのだった。
ウクレレといえば、大正テレビ寄席牧伸二師匠のイメージが強かったせいかも知れない。
後年、ウクレレ4コマ漫画を描く事になるので、それの取材だったといえなくもないエピソードである。
(明日に続く)

2014年1月3日金曜日

マンガ全席第9話【Fの悲劇】


マンガ全席第9話【Fの悲劇】
引き続き楽器ネタが続く。
ギターを手にしたら最初に立ちはだかるのがFコードの壁である。
ちゃんと押さえたつもりでも、ビロ〜ンと間抜けな音しか出ないのは物悲しい。普通はここであきらめてしまうのだが、このマンガの登場人物達は妙にしぶとい性格だった。ひょんなことからギターをウクレレに持ち替え、とりあえず音楽活動を継続することにしたのだった。
まっ、ウクレレの方もまったく上達しませんでしたけど。
(明日に続く)

2014年1月2日木曜日

マンガ全席第8話【独創的グループ名】


マンガ全席第8話【独創的グループ名】
モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」の宣伝文句に乗せられて、1970年前後の若者達は、ネコも杓子もギターを手にしていた。
マンガ家兼アートスクール学生の小津クンも例外ではない。学校の仲間と、くだらないグループ名をつけてジャカジャカやってたもんだが、ギターよりはまだマンガの方が才能があるようで、やがてギターはケースにしまわれたままホコリをかぶることになる。
ゼブラのペン先も、後年ペンタブレットを使用するようになって、だんだん使用頻度が減り、グロス買いした箱のままホコリをかぶることになるのだが、現時点ではそんな事になるとは、知る由もないのだった。
(明日に続く)


2014年1月1日水曜日

2014年あけましておめでとうございます

ウマ年なのにこんな年賀状でごめんね。
本年も、よろしくお願い申し上げます。

2013年12月26日木曜日

マンガ全席第7話【アは○○のア】



マンガ全席第7話【アは○○のア】
このマンガの主人公の小津クンもいよいよ高校卒業を迎え進路に悩んでいた。
高校時代に漫画家デビューし、学生と仕事の両立と言うか共倒れと言うか、いまいち決め手にかける状況に身を置いていたが、結局卒業後もその状態をしばらく続けることにしたのだった。
積極的選択ではなく、アシスタントも、アルバイトも、愛人もできそうにないという、消極的選択の結果である。昨今誰かが唱える「積極的平和主義」という意味不明なものよりは、賢明な選択といえるだろう。
それはさておき、学生という身分なら、いろんな面で学割特典があるのも魅力のひとつではある。漫画家という身分での社会的特典が、何もないのは今も昔も変わらない。

以下、第8話に続きますが、公開日は未定(たぶん来年)です。乞う、ご期待!
皆さん、よいお年を!

2013年12月25日水曜日

マンガ全席第6話【決断力】


マンガ全席第6話【決断力】
このマンガの舞台は、現在解体中の小学館ビル地下にあった純喫茶トップ。ここで打ち合わせをする関係者は多く、当時大人気だった「あのねのね」や、近藤久美子ちゃん(後の相本久美子)を見かけたこともあった。…と、いかんいかん、追想にふけってる場合じゃない、このマンガの解説をせねば。
このエピソード、作者のほぼ実話である。
駆け出しの頃に、その後の漫画家としての運命を左右するような編集者に巡りあうのも運のうちかも知れない。このマンガで小津クンにアドバイスする編集者のモデルになったHさんには、その後も作者の漫画家人生の節目節目で貴重な助言をいただくことになるのだった。
(明日に続く)

2013年12月24日火曜日

マンガ全席第5話【アシスタント】


マンガ全席第5話【アシスタント】
マンガの原稿制作には、かなりの時間がかかる。一人で仕上げまでやっていると、とても週刊誌の連載などはできないので、アシスタントが必要になる。アシスタントといってもいろいろあり、作者名は漫画家のセンセイ一人になっているが、ほとんど合作に近いような場合もあるし、昔ながらの師匠と弟子の関係のようなものもある。完全分業のプロダクションシステムをとるところでは、専業のプロアシスタントともいえる人たちもいる。
『またずれ草』の会長も、そんなアシスタント稼業である。見学がてら表敬訪問した小津クンだったが、その過酷な現場を見てたじろいでしまった。あわよくば自分もどこかのアシスタントに、などと思っていたのだが、そもそもアシスタントとして通用する画力がない彼を、アシスタントとして使ってくれるところはない、というのがまぎれもない現実である。
(明日に続く)

2013年12月23日月曜日

マンガ全席第4話【プロの条件】


マンガ全席第4話【プロの条件】
プロ志望のマンガ少年達が集まった同人誌『またずれ草』の中で、プロ漫画家としての条件は何かと、メンバー同士の激論がかわされる。身も蓋も無い言い方になるが、そんなものはない。もしもあったら誰でもプロ漫画家になってしまう。そんな無意味な議論に明け暮れるなら、1ページでも原稿を描いた方がプロ漫画家になるには有意義であろう。後年、この『またずれ草』からもプロ漫画家になる者が出るのだが、概ね性格の悪い者がプロになる確率は高かったようだ。どんな世界でも、プロでやっていくには、いい人ではダメなような気がするのは、一つの真実かも知れない。
(明日に続く)

2013年12月22日日曜日

マンガ全席第3話【熱き血潮の同人たち】


マンガ全席第3話【熱き血潮の同人たち】
マンガ同人誌『またずれ草』のメンバーの中には、高校を中退してアシスタントになったりする者も出てきた。そんなうちのひとりで、一足早くプロの世界に足を踏み入れた会長のアパートに、夏休みともなれば全国からメンバーが集まり、熱いマンガ論を戦わせるのだった。六畳一間に多い時で10人くらい詰め込まれるわけだから、熱気だけでなく本当に暑苦しい。もちろんエアコンなんてない西日の当たる部屋である。階下には大家さんが住んでいたはずだが、夏休みの間中に大勢の人間が出たり入ったりして、よく苦情を言われなかったもんだ。70年安保で騒然としつつも、まだまだおおらかな世の中だった。
(明日に続く)

2013年12月21日土曜日

マンガ全席第2話【1969年の夏合宿】


●第2話【1969年の夏合宿】
マンガ同人誌『またずれ草』のメンバーはほとんどが学生だったので、実際に顔を会わせるのは夏休みということになる。メンバーのアパートに集合して、さながら夏合宿の様相を呈していた。
本編の主人公の小津忠男クンも、夏休みを利用して上京してきたのだが、そのうち自分もマンガ関係者が多くいるという練馬区に住もうと考え、ついでに不動産屋の物件を眺めてみた。そこで目にしたのは「マンガ関係者お断り」の注意書き。マンガ関係者って、どんな人たちなんだと、少しばかり不安になるのだった。
(明日に続く)

2013年12月20日金曜日

マンガ全席第1話【幻の肉筆同人誌】


突然スタートしたこのコンテンツ、そもそもは2008年に突如復活したマンガ同人誌「新つれづれ草」で、メンバーの原稿が集まらない時に、ページ調整の為に描いた穴埋め原稿が発端である。そんなスタートだったが、描いてるうちにだんだん興が乗ってきて、大幅に加筆修正したものが本編である。ただし、仲間内用に描いたものなので、そのままでは意味がよくわからないものも多く、今回公開するにあたって、蛇足ではあるが個々の解説文のようなものを付ける事にした。

第1話【幻の肉筆同人誌】
まだコミケもなかった頃、日本ではそろそろ原発が動き始め、当時のマンガ少年達も全国各地で動き始めていた。インターネットもない時代、各地のマンガ少年達は文通で情報交換をしつつ、気のあう仲間達で同人誌活動をするグループも出現していた。コピーも一般には普及していなかった時代なので、活動の中心は肉筆回覧誌だった。
このマンガに登場するマンガ同人誌『またずれ草』も、そんな同人誌のひとつである。
その頃実際に『またずれ草』という同人誌があったかどうかは定かではないが、仮に実在したとしても、このマンガに登場する『またずれ草』とは無関係であることを、おことわりしておく。
ニクヒツカイランシという語感が、かなり迫力あるが、B4画用紙に描かれた文字通り肉筆のマンガ原稿を綴じて、メンバーに郵便で送付して回覧するというものである。北海道から九州(この頃まだ沖縄は返還されていない。まぁ現在もアメリカの影響が強大という点では同じような気もするが…)まで散らばったメンバーの間を行き来するシステムなので、所在不明になったり、原稿が紛失したりと、約40年たった今では、当時のままで残っている『またずれ草』は一冊しかないというのが今回のオチである。
(明日に続く)

2013年12月17日火曜日

iPhone5 を首からぶらさげてみた


iPhone4S の時代はコネクタに差し込んで首からぶら下げるタイプのストラップを使用していたが、iPhone5 でコネクタの形状が変更になって、それまでのストラップが使えなくなり困っていたところ、やっと首からぶら下げるタイプの Colorant Link Outdoor NeckStrap Case ネックストラップケースを入手してこの問題が解決した。
もはや、時代は iPhone5 ではなくてiPhone5S の時代だが。

2013年12月9日月曜日

年賀状とビートルズと材木屋


今年も年賀状の季節になった。
漫画原作者の西ゆうじ氏が亡くなって十ヶ月。
もう彼からライカのイラストを描いた年賀状は来ないんだと思うと寂しさが募る。

1986年『家庭の事情』の原作者として彼と出会ったのが、交流の始まりだった。
それまで、原作付き漫画の経験がなかった僕と、放送作家から漫画原作者に転身中だった西ゆうじ氏との組み合わせを考えたのは、ビッグコミックオリジナル(小学館)の名編集者Hさんだった。
ある日、Hさんから電話がかかってきて、その内容は
「辰っつあん、原作付きやってみない?」
というものだった。
なんだかよくわからないまま編集部まで出かけて、原作のシナリオを見せてもらった。
それまで、原作付きの漫画に縁がなかったので、
「ヘ〜っ、漫画の原作シナリオはこういうものなのかァ」
と妙に感心したのを覚えている。
でも、あんまり原作付きに興味がなかったので躊躇していると、編集者Hさんがこう言った。
「内容はどんどん変えていいからね。それにこの人物だけど、シナリオでは男性だけど女性にしてよ」
原作と言うものは一字一句変えてはいけないのではと思っていたので、それならできそうだと引き受けることにしたのだった。
そんなわけで僕にとっての初めての原作付き漫画『家庭の事情』はビッグコミックオリジナル増刊号に掲載され、思いのほか評判がよかったようでシリーズ化されることになったのだが、一番とまどったのは、編集者でも原作者でもなく漫画家の僕だった。
そもそもこれまでずっと4コマ漫画中心の仕事だったので、アシスタントはいない。4コマ漫画に比べてページ数の多い原作付き漫画を、定期的に制作できる状態ではなかった。背景を手伝ってくれる人を、編集部に紹介してもらったり、劇画家(今、こんな言い方あるのだろうか?)の友人に紹介してもらったりと、なんとか量産体制を整えた。しかし、プロダクションシステムで制作するわけではなく、背景を外注するという方式なので、まずアシストしてくれる人のスケジュールをきき、それに合わせてネームから作画の日程を決めるという、なんだかよくわからない制作工程だった。4コマ漫画家なのに、なんでこんな苦労をしてまで原作付き漫画を描かねばならないのかと、悶々としつつもそれなりに楽しめたのは原作者の西ゆうじ氏との相性がなかなかよかったからだ。

彼とは、同じ話で何度でも盛り上がることができる感覚が共有できた。その都度、微妙に話の内容が違っているのだが、それでも楽しかったのだ。もしかしたら、お互いの話を全然聞いていなかったのかも知れないが、とにかくウマがあったんだろう。
他の原作者と漫画家との関係がどうなっているのかよく知らないが、我々はよく会って打ち合わせをした。それも編集者と打ち合わせをする前にだ。
まず、なんとなく構想ができたら西氏から電話がかかってくる。
まだシナリオができる前に二人で会って、あーでもないこーでもないと練り上げて行く作業は、常日頃ひとりで四コマ漫画の構成をやっている作業とは趣きが違ってなかなか面白かった。その合間に、全然関係ない話が入って、おおいに盛り上がるのは毎度のことだった。場所はファミレスが多かったのだが、あんまり美味しいとは思えないコーヒーを何杯もおかわりして、店を出る頃には二人とも腹がダボダボになっていた。
ある打ち合わせ後のこと、漫画の中にバッティングセンターだったかボウリング場だかが出てくるので、参考がてら見に行こうと言う事になった。彼の自転車に二人乗りしてファミレス前の急な坂道を下って行ったのだが、この自転車には荷台がないので、僕はハブ付近に足をのせて西氏の肩に手を置き、振り落とされまいと必死だったのを覚えている。当時二人とも三十代だったが、平日の真っ昼間から自転車に二人乗りして奇声をあげて坂道を下っている図は、若いのにリストラされた変な人たちね〜と周囲からは思われていたにちがいない。
その数日後、編集者との打ち合わせの場で、西氏が清書したシナリオを見せられるのだが、こちらはとっくに内容を知っているのに、さも初めて見たような雰囲気で受け取り、ネームから作画の作業に入るのだった。この時点で原作にはないアドリブを入れたりして最終的に原稿が完成する。
その原稿が掲載された誌面を見た西氏は、かならず次の回にはこちらのアドリブを踏まえたアイディアを出してくるのが常だった。
この『家庭の事情』はその後、ビッグコミックスペリオール、まんがライフオリジナルと掲載誌を変えつつ、単行本全三巻(竹書房:刊)としてまとまった。最終回は僕の提案でサイレント漫画でいこうということになり、西氏は全ページに渡りセリフのないシナリオに挑戦してくれた。作画の方も枠線以外は定規を使わないオールフリーハンド描画に挑戦したのは、今となってはいい想い出になっている。フキダシの部分がないので絵の面積が増え、いつもよりよけいに時間がかかってしまったのが、ちょっと計算外だったが。

最後に、ちょっといい話のような、そうでもないようなエピソードをひとつ。
高校生の頃、僕はヒッチハイクで野宿(テントなんか持たずに、公園やら、公衆トイレやら、公衆電話ボックスで眠るというもの)しながら日本中をまわったことがあったのだが、ある日、福井県の丸岡町という所にいた。別にここが目的地ではなく、たまたま直前にヒッチハイクしたクルマがここまで乗せてくれたからだけの理由だった。とても落ち着いた静かな町で、夏の昼下がりということもありシーンとしている。そんな中でどこからかビートルズが聴こえてきた。その家の前には沢山の材木がたてかけてあり、どうやら材木屋さんらしい。そうか、ここにもビートルズを聴いている人がいるんだ、僕と同じく高校生なのかな…と思いつつその町をあとにしたのだった。
そして十数年後、西ゆうじ氏と出会うのだが、きいてみると彼は福井県丸岡町の材木屋さんのご子息だった。年齢も一歳ちがいで、もちろん高校生時代はビートルズを聴いていたという。
果たして、あの時ヒッチハイクしながら偶然立ち寄った町で聴いたビートルズは、高校生だった西氏の部屋からだったのだろうか?

う〜ん、家業が材木屋だけに、「ザイモク見当がつきません」。

2013年12月5日木曜日

『原発ホワイトアウト』を読んで」いる


昨日この本を読みながら、なにげなくラジオの文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」をつけたら、『原発ホワイトアウト』作者の若杉冽さんのインタビューが流れてきた。  
まさにラジオと本の、独りメディアミックス状態(笑)になってしまった。
しかしまぁこの本、霞ヶ関省庁勤務だという著者ならではの、細部描写が妙にリアルで、読み進むにつれて恐くなってくる。
閉塞感漂う社会が、窒息感で満たされる社会になりそうな気配がする今、小説と言う形式のこの本の内容が現実になりそうで、だんだんうつむいてしまう2013年師走の午後。

2013年11月24日日曜日

脱ひきこもりは歯医者の予約で!



9月にKO外語インドネシア語科をめでたく卒業して以来、通学することがなくなり、ひきこもり気味の生活になってしまった。
もともとマンガ家の生活は、ひきこもっていてもなんの支障もないのだが、たまには出かけたくなることもある。
そんなわけでとりあえず歯医者を予約してみた。
これで週に一回は出かける理由ができたわけだ。
で、歯医者に通いはじめたら、親知らずが虫歯になっているとのことで抜く事になった。
以下、その顛末

最初の話では30分くらいですむとのことだったが、30分くらい経過してもいっこうに終了する様子がない。
心なしか担当の歯科医の息が荒くなっているように思える。どうやら順調に進んでいない模様。
追加の麻酔注射をして、歯を分割してから処理するという。
結局1時間以上かかってなんとか処置できたのだった。
思うに、抜歯は子どものころに乳歯が虫歯になって以来だから、約半世紀(!)ぶりということか。
歯を抜かれたこともショックだったが、この年月の経過のほうがショックなのだった。

2013年11月16日土曜日

映画『スティーブ・ジョブズ』を後方の席で見る


なんだか、そっくりさんがいっぱい出てくる映画だが、映画館前方で時々強烈な光源が現れて、画面に集中できなかった。
どうやらスマートフォンの画面をチェックしているらしく、それも数人が断続的にやるものだから、とてもスクリーンが見辛い。
よく見ると、その形状からしてiPhoneではなく、それ以外のスマートフォンのようだった。
そりゃそうだ、ジョブズの映画を見ながらそんなバカな事をするアップルファンはいない(はず)。

2013年11月13日水曜日

電池は新しく、ピックは忘れずに!


過日の、林保明写真展を寿ぐウクレレライブでの二大失敗!
(1)ミニアンプの電池が古くて音が出なかった
(2)ピックを忘れた
その結果、ほとんど音が出せない状態で、ぴんから兄弟のお兄さんのギター(この例え、古すぎるね)のようなひとときを過ごしたのだった。
会場に居合わせたお客様からは「あまり音が出なくてよかった」と安堵の声が広がっていたという。「人前で奏るなら練習してからにしろよ」との声もあったとか。至極もっともな感想である。

2013年11月8日金曜日

40年ぶりの名刺交換


先週、森下文化センターで行われた『新つれづれ草マンガ展開催記念トークショー/マンガのネット配信と電子書籍の可能性』に参加してきた。
参加者4人でグダグダと話しつつ、アンドロイド対応無料まんがアプリ『ユキウシ』の画面をお見せしたりで、なんとか所定の時間はもたせて、ゆるゆるとまとめに入った時のことだった。
客席から突如紳士が立ち上がり、
「ちょっと一言」
と、みごとに全体を総括するスピーチをしてくださったのだ。

その方こそ、誰あろう元少年ジャンプ敏腕編集者の角南攻さんだった。
そう、マタンキ!で有名なマンガ『トイレット博士』のスナミ先生のモデルになった角南さんご本人。
なんとなくまとまりのないまま終わろうとしていたトークショーを、豊富な経験と知識からなる弁舌で締めてくださったのだ。
トークショーの後の懇親会で、初対面ではないけれど、名刺交換をして少しお話することができて楽しい時間を過ごす事ができた。

40年くらい前、当時高校生だった僕が新人マンガ家として、少年ジャンプ編集部に出入りした頃、角南さんも新人編集者としてデビューされた頃で、なにやら挨拶した記憶はあるが、直接の担当でもないので、あまりお話もしたこともなかったと記憶している。
それが、数十年後にひょんなことから名刺交換することになろうとは、ホント長くやってると何が起こるかわからない。

2013年10月29日火曜日

やっと出たよ!電子書籍版『ウクレリアンの極み』



出るよ出るよといいながら、何年もたってしまった電子書籍版『ウクレリアンの極み』が、eBookjapanから先日やっと出ました。
初出は月刊ラピタ(小学館)のホームページに、2002年4月6日から2006年9月28日まで毎週更新されたものです。
当時、本格的ウクレレ4コマ漫画をという意気込みをもって描いたもので、なんとこの作品のためにペンネームも新しく作ってしまいました。
その名はODA-SAN(オダサン)。
そう、天才ウクレレ奏者OHTA-SAN(オータサン)にあやかったものでした。
このペンネーム、なんだか気にいってしまい、当初はこの作品だけのつもりだったのに、その後iPhoneアプリやアンドロイドアプリを作った時も使ったりしています。

『ウクレリアンの極み』連載時は、ウクレレに関する短文と、それの挿絵替わりの4コマ漫画という構成でしたが、今回の電子書籍版『ウクレリアンの極み』は、それの4コマ漫画部分だけを抽出して、いくつかの新作も加えて一冊にまとめたものです。
もともとWebだけの公開で、その後も紙媒体では発表していませんから、このようにまとまった形になったのはこれが初めてで、作者としても喜ばしいかぎりです。

しかし、さァやろうと取りかかってから足かけ三年、こんなにもかかるとは夢にも思いませんでした。
Web用のデータがあるんだからすぐに電子書籍版は出せるのではと、お思いのあなたの推測は間違っていません。
ただひとつ落とし穴がありました。
連載当時は、まさか電子書籍版が出るなどとは思っていなかったので、低解像度データしかなかったのです。通信環境も今とは違いますから、できるだけ容量を小さくしようと工夫していた時代です。
電子書籍化するにはもっと高解像度の画像が必要なのです。
そして出した結論は、全ページ高解像度のデータを自分で作り直すというものでした。
その過程であれこれ加筆したり修正したりするうちに、いつしか時は過ぎ、このたびやっと日の目を見たのでした。

連載開始から10年以上経過した作品に接して楽しかった点もあります。
それは、内容を忘れている漫画がかなりあり、作業をしながら、このオチ面白いではないかと、文字通り自画自賛することがよくあったことです。
そんなわけで、作者がこんなに楽しんだのだから、読者が楽しめないわけがありません。
どうぞ遠慮しないで、電子書籍版『ウクレリアンの極み』を楽しんでみてください。

2013年10月22日火曜日

iPhone,100%,75%,25%


先日、とある女子会ランチ(?)に潜入して驚いた。
なんと参加者のiPhone所有率100%!
そして、iOS7率75%!
アップルがもう消滅するかも知れないかと心配した1990年代のことを考えると、信じられない光景率100%!
え〜と、25%とゆーのは、iPhoneアプリ『まんがでOK!英語』と『OK! Japanese with MANGA』の所有率です。

2013年10月19日土曜日

アンドロイドアプリ『ユキウシ』の原画とiPadmini


これは、10月24日より11月3日まで森下文化センター1階展示ロビーで開催される、21世紀中高年マンガ同人誌『新つれづれ草』第四回マンガ原画展(入場無料)に出品する、アンドロイド対応無料アプリひとこまマンガ連作集『ユキウシ』の原画です。
なぜアンドロイドアプリの画面が、iPadminiで表示されているのか、訝しがる貴方は鋭い観察眼の持ち主です。
いいえ、これはけっしてはめ込み画像ではありません、実はePUB版非公開バージョン『ユキウシ』をiBooksで開いたものなのです。
原画とモニタ表示された『ユキウシ』を、是非会場で見比べてみてくださいませ。

2013年10月13日日曜日

10日では覚えられなかったiPhoneアプリ開発


写真右側の本を10日間かけて読んでわかったのは、iPhoneアプリ開発にはC言語ができないとダメということ。
で、10年以上前からほったらかしのCの解説書をひっぱりだしてきたが…これも。
HyperCardなら、なんとかなるんですが…もはや前世紀の遺物?

2013年10月9日水曜日

2013年10月4日金曜日

iTunes11でiTunes Storeのトップ画面が真っ白に

Facebookのタイムラインにも書きましたが、同じ症状で困っている人のために、このブログにも書いておきます。

【症状】
iOS7に対応したiTunes11にアップグレードしたら、iTunes Storeのトップ画面が真っ白になってしまった。カラム表示ならiTunes Storeのコンテンツも表示出来るし、それ以外は大丈夫なので、iTunes自体の問題ではなさそう。

【対処】
●iTunes Storeのトップ画面の右下にある国別アイコンで日本を選択すればよいとの情報があるが、国別アイコン自体が表示されないのでNG。
●ペアレンタル設定でiTunes Storeを使用停止にして、再度使用にチェックを入れる。やってみたが効果なし。
●ターミナルモードでおまじない(笑)コマンドを入力する方法。ヘタすると傷口を広げるかもしれないので却下。

【結果】
ふと思いついて、Safariを5.1.1にアップグレードしてみたら、iTunes Storeのトップ画面がちゃんと表示されました。

【備考】
以前、何かのトラブル時に、iTunesとSafariとQuickTimeがビミョーに関連していて、これら全てをアップグレードしたら問題解決したことがあったので、今回も試してみたら結果オーライでした。

2013年9月17日火曜日

アンドロイド無料マンガアプリ『ユキウシ』を初確認


自分で描いといてアレですが、周囲はiPhoneユーザばかりなので、打ち合わせの席でチラッと確認した以外は、これまで実際にアンドロイド無料マンガアプリ『ユキウシ』が表示された画面を見る事がなかった。
で、今回初めて実際に動いているのを確認した。無料アプリに付く広告は下部に表示されるようで、そんなに邪魔にならない感じで一安心のココロ。

2013年9月11日水曜日

人生初点滴でうろたえた


人生で初の点滴を経験した。
今まで入院した事もないし、できるだけ病院周辺に近付くのは避けているので、これまで点滴したこともなかった。
ポタポタと落ちる液を見ていたら、今日何かの締切があったような気がしてきた。
今週の原稿は昨日送ったし…と思いつつも頭がボーッとして何なのか思い出せない。
2本目の点滴が始まった頃、やっと思い出した。
インドネシア語の10月期の授業料入金締め切り日だったことを。
銀行まで行ってATMを操作する元気はないので、今回はパスすることに決定し、ポタポタ落ちる液を見続ける。
無事に点滴が終わり、針を抜くときに血の玉がプクッと出てきたのを目にして、ビビってしまった。
は〜っ、慣れない事すると疲れるね、まったく。

2013年9月4日水曜日

だじゃれなぞなぞ(小学館発行)絶版!


先日、ひさしぶりに担当編集者から連絡があり、なんと定年退職の挨拶だった。ついでに(?)『だじゃれなぞなぞ』も絶版になったとのこと。裁断する前に「希望があれば本を送るよ」と言われたので、「じゃあ送ってよ」と答えておいた。
で、送られて来たのがコレ。記念に1冊か2冊と思ってたら、ドカンと宅配便で届いたのにはビックリ。奥付を見たら、自分の記憶では前世紀末の発行と思っていたのに、実際は2005年だったのには、またビックリ。更にパラパラ見ていたら、自分でかいた本なのに内容を忘れていて、自分で作ったなぞなぞの答えがわからなかったりしたのにもビックリ。
増刷があれば絶版もある。

2013年9月2日月曜日

『まんが世界の歴史人物事典』三刷が届いた


やっと、『まんが世界の歴史人物事典』三刷が届いたので、これまでの刷から修正された箇所をチェックしてみた。
たとえば、アショーカ王の項目の赤線の部分。
平仮名表記だったものが、カタカナ表記になってます。
以前がどんなだったかは、試し読みページで確認できます。
たいした違いじゃないですが、けっこう細かい部分をネチネチと(笑)、気にする方なんです。

2013年8月13日火曜日

寄生蟲図鑑を読んでいる


目黒寄生虫館で購入したこの図鑑、装幀や印刷、イラストにテキスト、全てが作り手の寄生虫に対する愛にあふれている。
ミュージアムショップのレジには、白衣のオネーサンがいて、いかにもそれらしい雰囲気が漂う。
書店やネットで買うよりも、ここで購入したほうが8.8倍楽しめるはず。
ちなみに、ここで展示されているサナダムシの標本は、なんと体長8.8メートル!

2013年8月12日月曜日

LINEふるふる未体験


LINEを始めたばかりのオジサン二人が、LINEふるふるデヴューしようと思ったまではよかったが、その場所が人であふれるコミケ会場だったので、LINEふるふるはやめようという事になってしまった。
その理由は、こんなにもたくさんの人がいる所で、ふるふるすると、そのへんのよくわからない人を友達に追加してしまうんじゃないだろーか、とゆーもの。
この判断が正しかったのかどうかも定かではないが、そんなわけで、いまだにLINEふるふる未体験のココロだ〜っ!

2013年8月8日木曜日

『汗かきおちんこ君』ついに完結!


ふんにゃかアシシ氏の原作をいただき、ODA-SAN名義で、21世紀中高年マンガ同人誌『新つれづれ草』に時々描いていた熱血ゆかいマンガ『汗かきおちんこ君』が、夏コミ(コミックマーケット84)会場で販売される『新つれづれ草』10号でついに完結します!

●期日:2013年8月11日(日曜日)
●場所:東京ビッグサイト東4ホール『ル』ブロック34b

MIXIの冗談トークから生まれた『汗かきおちんこ君』ですが、作者二人とも楽しんで制作しましたちん。昔のマンガ雑誌だったら、【ふんにゃかアシシ先生と、ODA-SAN先生の次回作に御期待ください!】ですちん。

2013年8月6日火曜日

『まんが世界の歴史人物事典』三刷!


本日、『まんが世界の歴史人物事典』(小学館:発行)三刷が出たはず〜!
まだ見本が届いていないので確認できていませんが、かなりの箇所を修正して、より完成度が高くなっているはず。
なんだか「はず」ばかりですが、ハズレはありません。
画像の人物の指はピースサインではなくて、三刷の三本指です。
今後、20刷までは両手両足でなんとかなりますが、それ以上になったらどうしよう…と言うのは、とらぬタヌキのなんとやら、ポンポコ。

2013年8月5日月曜日

映画『朝日のあたる家』に日が当たる日はくるのか?

不動産的に言うと、「朝日の当たる家」は、東向きの物件なのだろうか?
これは映画「朝日の当たる家」
現状では上映館が少ないそうなので、映画としては日が当たっていない。
というわけで、本編を見る機会があるかどうかわからないが、とりあえず予告編を見ている。 ボクの頭の中では、アニマルズの曲が流れているが、本編で流れているかどうかは知らない。

2013年8月4日日曜日

『いずれは死ぬ身』を読んでいる。


誰でも、いずれは死ぬ。
病死、老衰、事故死、心中、自殺、戦士、腹上死、餓死、突然死、凍死、中毒死、とまァいろいろある。

●結論
ふと、考えた。
ゲンパツをスイシンする人々は、「人間、どーせ死ぬんだから、ゲンパツで死のーと、何か他の事故で死のーと、結局は同じだよ」と思ってるんじゃなかろーか。
ゲンパツはもーやめよーよとゆー人々は「人間、いつかは死ぬけどゲンパツなんかで死にたくないよなー」と思ってるのではないかと。
で、どーゆー死に方がいーのか上記から選べと言われたら…恥ずかしくて書けません。
なんだか本の内容とはほとんど関係ない結論でスミマセン。