2021年10月13日水曜日
あふれた本を99冊処分してみた
一気にやると部屋中が大混乱になりそうなので、気の向いた時に、1回9冊ずつ処分して、11回で合計99冊分のスペースが空いた。
今までは、本の前にも本があって、奥に何があるかわからなかったのが、やっと部分的に背表紙が見えるようになった。とは言うものの、完全整理までは、まだまだ先は長い。
本の処分は、具体的には、古紙回収に出している。
最初は、ネット書店で売ろうかとも考えたが、バーコードのない古い本は扱っていないようなので断念。本の寄贈サイトも見たけど、ここもバーコードなしの本はおよびじゃない。
かといって、燃えるゴミに出すのもしのびない。
で、残る選択肢は一つ。即ち、古紙回収に出す。
これなら再生紙になって、いくらかお役に立つのではないかと考えつつ、本整理は続く。
2021年10月5日火曜日
2021年9月24日金曜日
大人のウクレレは楽しや♪
2021年9月18日土曜日
1977年の中原弓彦と、2021年の小林信彦を読んでいる。
並み居る喜劇人に、宍戸錠が入っているのが面白いね。決定版では、大泉洋も入ってます。
2021年9月12日日曜日
1972年のテディ片岡と2021年の片岡義男を読んでいる
『テディのナンセンス小説集』(テディ片岡1972年480円346ページ三崎書房)『いつも来る女の人』(片岡義男2021年1800円255ページ左右社)を読んでいる。
巻末の著者紹介によると、テディは1940年生まれで、義男は1939年生まれ。49年経過する間に、なぜか1年老けてます。
2021年8月26日木曜日
ペットボトルの蓋が開けられない
ところが、手にすることは出来ても、握力が弱いせいか、ペットボトルの蓋を開けようとしても、キツく閉まっていてなかなか蓋が開けられないことが、しばしばあります。
その結果、地下鉄のホームの自販機で購入した水をその場ですぐに飲みたいのに、蓋が開かなくて悪戦苦闘して、ムダに汗をかいてさらにノドが乾くなんてことになります。その後は、開かないボトルを捨てるのもアレですから、家まで持ち帰り、蓋オープナーで開けて飲む悲しさよ。
時間が経ち生温くなったミネラルウォーターを飲みながら、そうだ!外出時に蓋オープナー持参すればいいのでは、と思ったが、自販機の前で蓋オープナーを出すのも、やっぱりちょっとアレです。
で、さらに考えて、開けやすい蓋のボトルに入った水を入手すればよいのだと閃きました。
そこで、とある外出時に手に入れたのが、無印良品の「自分で詰める水のボトル」です。通常のペットボトルの蓋よりも直径が大きく、これなら握力が弱くても、開けやすそうです。
レジに持って行ったときに、ミョーに軽いなと思ったら、中に何も入っていなかった。なにコレ水の詰め忘れかよ、と文句を言いそうになったが、最初から何も入っていなかったのだった。店内にある給水機から自分で注水するシステムでした。水を飲み干した後の補給は、給水ポイントのある店鋪をアプリでチェックすればOKなので、自販機を求めてさまよう事もない。
てなわけで、このボトル持参で外出すれば、自販機の前で蓋が開かなくて大汗をかくこともなくなりそうで、やれウレシヤ。
2021年8月21日土曜日
Kindle版『われら婦夫(ふふう)』第15巻公開スタート
ちょっとばかり、すったもんだがありましたが、無事にKindle版『われら婦夫(ふふう)』第15巻公開がスタートしました。
今回は1986年後半に、週刊漫画サンデーに掲載された4コマまんがです。
だいたい連載6年目から7年目あたりの時期です。
週刊誌の連載は、読むと描くとでは、そのスピード感が大違いで、毎週すぐに締切がやってきます。
1年目は勢いにまかせてダーッと描きまくり、2年目で少しテンションがさがりますが、3年目あたりが一番充実していたような気がします。その後はなんとなく安定期が続き、5年目あたりになると疲れも出て、作者本人も少し飽きてきたりします。そこを過ぎると、また再び盛り返して来て、この6年目から7年目あたりが、安定しつつもノリがいい状態になったりするわけです。
でも、作者本人がそう思っても、読者がそうは思わない場合もありますし、そー思うとマンガもけっこー難しいもんです。
2021年8月20日金曜日
Kindle版『われら婦夫(ふふう)』第15巻すったもんだ
2021年8月4日水曜日
新旧マウスピース
机に向かうと、つい歯をくいしばってしまうようで、歯医者さんから「このままでは圧力で歯が割れる恐れがあるからマウスピースを装着したほうが良いです」と言われて、マウスピースをつけ始めたのが、約2年前。
今では、何箇所か穴があきボロボロになったので、歯医者さんに「これはどうしたらいいのでしょうか?」と相談したら、新しいマウスピースを勧められたのが1週間前。
そして本日、新しいマウスピースが出来上がったので、新旧を並べてみたら、古いほうは想像以上にボロボロだった。
靴屋さんで、新しい靴を試履したとき、そばに脱ぎ捨てた今まで履いていた靴が、思った以上にボロ靴に見える現象と同じかも知れない、などと思う、ほとんど体温に迫りそうな気温の夏の午後。
2021年7月26日月曜日
『スチャラカ社員』のかわりに、ノーマスクで『大日本殺し屋伝』を!
ラピュタ阿佐ヶ谷の企画「蔵出し!松竹レアもの祭」で上映中の『スチャラカ社員』を見に行こうと思ったら、マスクを着用していないと入場できないそうなので、残念だけど断念。 ミヤコ蝶々、長門勇、中田ダイマル、中田ラケット、ルーキー新一などの喜劇人がたくさん出演していて面白そうだが、マスクをしてまで映画を見る気はサラサラない。
そのかわりといってはアレだが、当時の喜劇人が大挙出演の『大日本殺し屋伝』をAmazon Prime Videoで見る。 大村崑、由利徹、若水ヤエ子、藤山寛美、佐山俊二、佐々十郎、白木みのる、夢路いとし喜味こいし等、錚々たるメンバー。
それにしても、マスクして映画を見るなんて考えもしなかった時代の映画は、ホントに楽しい。
2021年7月19日月曜日
1986年のマイティボーイ
『われら婦夫(ふふう)14 Kindle版』出ました!
今回のカバー画像に登場したのは、昔乗っていた幻の名車2シーター&ピックアップ「マイティボーイ」です。
高速道路では激しい振動で、ラジオの音は聴こえないし、会話もできない。
ピックアップと言っても車体が小さいので、荷台にMTBを積もうとすると車輪をはずさなければダメだった。
限定生産でもないのに、あんまり市場に出回らず、駐車場に停めると珍しがられたのも今では楽しい思い出。
それでも、乗ってて楽しいクルマの通称マー坊でした。