2009年10月20日火曜日

粒谷区が誕生していた

最近はブログよりTwitterでつぶやいてますが、粒谷区というのが誕生してました。
面白いね〜。
https://twitter.com/2289staff

2009年10月15日木曜日

『旬の逸品』掲載コンビニ単行本、本日発売!


週刊漫画TIMES(芳文社・発行)連載のコミック『旬の逸品』が収録された、コンビニ流通単行本「美味いもん倶楽部〜魚介の旨み編」が出ました!
価格はワンコイン500円、厚さ25ミリのボリュームでお買い得です!

2009年10月14日水曜日

iPhoneでつぶやくならNatsuLiphoneが楽しいなう(なうの使い方が間違ってる)

外出先で、iPhoneでつぶやく時はNatsuLiphoneを使っている。
と言いながら、たいてい家にいるので、ほとんどはMacからつぶやいているなう。
ああ、だんだんblogもTwitter化してきた。

2009年10月13日火曜日

アエギじゃなくて、つぶやき

最近はblogより、Twitterのほうに興味がうつってます。
なにより手軽。
ボクのつぶやきだけだったらログインしなくても見る事ができるけど、これじゃあTwitterの面白さはわからない。

最近見つけてフォローした【元祖つぶやき】の、つぶやきシローさんのつぶやきは、さすがのつぶやきです。

2009年10月10日土曜日

幻の雑誌「まんがマニア」発見!


あるインタビューの資料として、雑誌「まんがマニア」のバックナンバーを探し始めた。
押し入れの段ボール箱の中のどれかにあるはず。
1日では発掘作業は無理と思っていたが、なんと二箱目の中に入っていた。
ただし、出てきたのは1冊だけ。
記憶では全巻揃っているはずだったが、発見したのは末期のB5版(最初はB6版だった)の1968年3・4月合併号。
「まんがマニア」とは1960年代後半、漫画家の貝塚ひろし氏が発行していたマンガ投稿誌で、ここから出た漫画家でいちばん有名なのは、『ど根性ガエル』の吉沢やすみ氏。
ちなみに今号の表紙は、『750ライダー』の石井いさみ氏。
中をパラパラ見ると、当時まだ中学生のボクが投稿したマンガも掲載されていて、思わずジッと見つめてしまった。(あんまり作風が変わってなかったけど)

2009年10月8日木曜日

これは誰のイラストなんだ?


押し入れの中の段ボール箱を引っ張り出して、ちょっと資料を探していたら、お目当てのものとは別に、1978年11月発行の「小学館労組機関紙組合ニュース」が出てきた。
なんでこんなものを保存していたのか、まったく思い当たらない。
よ〜く紙面を見たら、こんなイラストが目にとまった。
もしかして、これをかいたのはボクなんだろうか?
自分のタッチのようでもあるし、そうでないようでもある。

そういえば東武東上線の森林公園駅前の看板にボクがかいた絵があると、以前M氏から連絡があったが、それもまったく記憶にない。
この組合ニュースのイラストも、東武東上線の看板絵も、自分では気が付かないうちにかいてしまったのか。
もしかして、おだ辰夫は二人いるのか?
単に忘れているだけのような気もするが、謎は深まる...。

2009年10月2日金曜日

まるたつ年賀素材2010ダウンロード開始!


もうここで告知したと思っていたが、twitterでつぶやいてただけだった。
というわけで、ちょっとまだ早い気もするが、毎年おなじみ「まるたつ年賀素材2010」のダウンロード開始のお知らせ。
まぁ準備は早いにこしたことはないですから。
Mac用のカテゴリーに入っているけど、単なるJPEG素材集なので、OSに関係なく使えるので安心してください。

ちなみにサンプルは「虎の尾を踏むFub4」、どちらかというと虎の尾というよりか、虎の背みたいですが。

2009年10月1日木曜日

「新つれづれ草」突撃体当たり企画・マンガ持ち込み体験ルポ、再び玉砕!

9月中に入るはずの某原作がまだこない。
待つ時間を利用して、「新つれづれ草」突撃体当たり企画・マンガ持ち込み体験ルポの再チャレンジを試みた。
これまでの経過は8月6日のエントリーを参照してほしい。

かいつまんで言うと、ダミーの原稿を持ってマンガ雑誌編集部に持ち込みに行き、その模様を報告しようという企画。
同人誌らしい企画ではないか。
それが8月6日のエントリーでわかるように、接触以前で企画倒れになってしまった。

今回は、所用で出かける地点の近くに某出版社があるのに気付き、お出かけついでに突撃しようという魂胆である。
この出版社とは昔仕事をしたことがあるが、もうずいぶん前なのでたぶん担当者は定年退職しているだろうし、顔がばれる心配はない。
で、最寄りのバス停で降りたのだが、どうも様子が違う。
社屋が建て替えられたみたいで、以前と全然違う建物の構成になっていて、どこから入るのやらよくわからずウロウロしたが、なんとか受付までたどりつく。
これまでの突撃取材は、事前にWebやら電話で問い合わせて、うまくいかなかったので今回は直接の突入作戦なのである。

しかし結果からいうと今回も企画倒れ。
アポなしでは接触できないと、受付のオネーサンのお言葉。なにやらメモを渡される。電話番号が書いてあるのだが、この受付のオネーサンが個人的にケータイ番号を教えてくれるとは思えない。
どうやら編集部の代表番号らしく、ここに電話して予約をしてから後日に出直してこいとのことらしい。
オネーサンの目の前には内線電話があるんだし、それでちょっと連絡してくれれば話は早いのだが、マニュアルか何かでそれはできないのだろう。
しかたなくそのメモをポケットに突っ込んで退散。
せっかく、持ち込みの模様を録音しようと、ポケットの中のiPhoneのボイスメモを起動して、いつでも録音開始状態だったのに。
てなわけで、この企画はあきらめることにする。

今回の突撃取材で感じたのは、編集部が閉鎖的になったこと。
セキュリティ関連とかいろいろ問題はあるのだろうが、これじゃあ気の弱い漫画家志望者は編集部にたどりつくまでにあきらめてしまい、漫画界にくるはずの才能が他の分野に行ってしまう可能性すらある。

昔の話で恐縮だが、ボクが出版社まわりをうろついてた頃は、アポなんかとらないで勝手に編集部まで突入するのが普通だった。編集部のほうでも、どこの馬の骨ともわからない小汚いアンちゃんの原稿を見てくれて、メシまで食べさせてくれたりした。
今思い出したけど、集英社がまだ旧社屋で小さなビルだったころ、社員食堂の残業定食とかいったのが美味かった。
小学館は今のビルになっていたけど、編集部で出前をとるバラライカ弁当がうまかった。
う〜ん、最後は食い物の想い出になってしまった。

というわけで、各編集部の皆さん、持ち込みの漫画家がやってきたら、たとえつまらない原稿でも、何か食べさせてあげてください。きっとその恩を一生忘れずに、もしも将来人気マンガ家になっても、けっしてことわることなく、いい作品をかいてくれるはずですから。

それにしても、明日には原作がくるのだろうか...。

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