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2024年1月21日日曜日

スタバのレシートに謎のプラス1円

 

先日のこと、スタバに二人で入った時に、カフェミストショート二つを注文して、ワタクシのスタバアプリでまとめて支払いました。

帰宅して、これは交際費になるかなと思いつつ、店内で渡された紙のレシートを見たら合計金額811円アプリの利用履歴でも同じく811円です。

なんとなく違和感があったのでスタバサイトのメニューで確認したら、カフェミストのショートは405円で、二杯分合わせて810円のはずなんですが・・・じゃあ差額の1円は何?

落語時蕎麦ツボ算じゃないですが、なんか損したような気もしますが、たぶん税金の計算上の結果なんでしょうね。

ところで今回も、画像生成AIくんに手助けしてもらいました。というか、この画像に関しては「スターバックス 二つのカップ 紙のレシート」というプロンプトを入力しただけで、数秒で完成でした。けっこーそれらしー雰囲気は出てると思うんですが、いかがでしょうか。

2019年6月27日木曜日

レモンケーキとピアス

ひさしぶりにスタバに行ったら、レモンケーキなるものが目に入ったので、カフェミストと一緒にカウンターに直行。
カウンターには電源があるので、さっそくiPhoneの充電を開始。
ちょっとしたメモを作っていると、なにやらコチン!と音がしたような。
フォークが、何かのかげんで皿に触れた音かと思ったが、そんなわけはない。
ジッと皿に眼を凝らすと、銀色の小さな球体がある。
なんだか仁丹みたいな色と形。
その時、横に座っている女性の視線も、レモンケーキののった皿に注がれている。彼女の手は耳に添えられている。
再び、皿に目をやると、それは仁丹ではなくて、ピアス。
何かの拍子に、耳からはずれたピアスが、たまたま皿の上に落ちて、コチンと音がしたのだった。

2018年8月16日木曜日

LODGEなるトコロにて打ち合わせ

1Day利用無料キャンペーン中のヤフーLODGEなるトコロにて、10月からの新企画の打ち合わせをしてみた。
入場するとこんな名札をつけます。
かなり広いのに、思った以上にたくさんの人で混雑していて、なんだかコミケみたいな感じもしました。
【結論】
もしやと思っていたが、やっぱりオシャレすぎて、我々には場違い感(笑)256%!

2017年11月29日水曜日

スタバで自分の器の小ささに気付いたハナシ

スタバでタンブラーを購入するとドリンククーポンチケットが付いてくるんですよ。
で、タンブラー持参でスタバに行けば、そのタンブラーの大きさのビバレッジが飲める仕組みなんですが、今回はいろいろチグハグな事があったんでメモしておきます。
まずは、写真のトールサイズのタンブラーを持参して、レジでチケットを提示してクリスマスラズベリーモカを注文したんですよ。
ところが、レジの人が処理している間に、その横の別のスタッフがクリスマスラズベリーモカを作り始めているではあ〜りませんか。でも今回のチケットは、購入したタンブラー持参が必須で、まだタンブラーを渡してないのにね。カウンターの上に置いたタンブラーを指してその事をレジのスタッフに言ったら、「すみません作りなおします」と言いつつタンブラーを手に取り「これはトールですよね?」と僕にきく。
どー見てもトールサイズにしか見えないと思うんですがね。
これで一件落着かと思ったんですが、お渡しカウンターに行ったら、先程クリスマスラズベリーモカを作っていたスタッフが、再び僕のタンブラーにクリスマスラズベリーモカを作って注いでいる。
慣れない手つきでなんだか心配になる。
出来上がって手渡されたのがこれですが、トールサイズではなくてショートサイズなんじゃないの、という量でした。もうこれ以上、器についてあれこれ言うのもアレなので何も言いませんでしたが、家に帰ってから、自分でタップリトールサイズのコーヒーを淹れて飲みなおしましたとさ。
こんなことをウジウジ考える自分の器の小ささにあらためて気付いた晩秋のひとときでした。

2017年4月5日水曜日

フクメンくん』は、少年ジャンプ1969年第20号に掲載された、おだ辰夫のマンガ家デビュー15ページ読み切り作品です。

あんまり過去はふりかえらないほうなんですが、今回は48年ふりかえってみました。
それは今週から「ネット配信版新つれづれ草」で公開された、おだ辰夫のマンガ家デビュー15ページ読み切り作品『フクメンくん』です。
掲載されたのは少年ジャンプ1969年第20号で、なんと少年ジャンプが月二回刊から週刊になった最初の号のようです。
詳しくは該当ページの制作ノートに譲って、ここでは当時の想い出をひとつ書きます。

編集部からの電話で
「掲載誌を送るからね〜」
との担当編集者の言葉に対してボクは
「いえ自分で本屋さん買いに行きますから送らなくていいです」
と言ってしまいました。
作者に掲載誌が送付されるのが慣例だなんて知らなかったウブなマンガ少年でした。

今回ネット配信スタートするにあたって、48年前に描いた原稿をあらためて手にして思ったのは、少し色あせたものの紙原稿は当時のまま目にすることができるんだなァということです。
それにひきかえ、現在やっている仕事のデジタルデータは、48年後にちゃんと問題なく目にすることができるのでしょうか。
それが心配です。
でも48年後にボクはこの世にはいないので、こんな心配は無用でしょう。
それよりも、どーかしてるんじゃないの、気はたしかなの、と思えるような人達が、72年前の社会に戻そうとしていることのほうが心配です。

【蛇足】
画面左のタンブラーの台紙は、LINEクリエイターズスタンプの『ブタンプボーイ』です。

2017年3月23日木曜日

MacBook Pro と無印マグとスタバと

外出時は常に白湯持参です。
白湯といってもパイタンではなくサユ
水はコンビニで買えますが、白湯は売ってませんから、保温マグは必携です。
これまでは THERMOS 製品を使っていましたが、永年使っていると表面の塗装が剥げてきて、カバンに入れて運ぶとカバンの中に入れたあれやこれやに塗装のクズが付着するようになってしまいました。
白湯を飲むときにも、手についてしまい、さらに手に持ったiPhoneの表面にも塗装のかけらがこびりついたりするので、このたび引退してもらいました。

今回、新たに外出時の携帯マグとしてデヴューしたのが無印マグくん。
MacBook Pro の横に置いても、昔からの友人のように馴染んでますね。
これならスタバタンブラーのかわりにしてもよさそうです。
でもスタバで MacBook Pro を開くシュミはないので、そんなことはしません。

スタバで MacBook をひろげてなにやらやっている風な人は、実際のところ何をしてるんでしょうか。
こないだたまたま、なにやらやってる人の MacBook の画面がチラッと見えたので、文字通りチラ見したところ、すごいスピードで上下スクロールを繰り返していました。
一体あれはなんだったか、動体視力トレーニングサイトか何かを見ていたのでしょうか?

そんなこんなで、この無印ステンレスマグくんにはこれから永く活躍してほしいものです。
すくなくとも表面の塗装はないタイプなので、塗装が剥げる心配はありませんね。

2016年11月9日水曜日

スタバで926円のビバレッジ

スタバカードに5000円入金したら、HOLIDAY SHARE TICKETをもらった。
926円までの飲料が楽しめるチケット。
しかし問題がひとつある。
それでなくてもスタバは注文するのがややこしいのに、926円という設定は何なんだ?
あれっ、え〜と、これは税込み1000円というわけですね。
とりあえずサイズは最大にするとして、あとはカスタマイズするらしいが、ちょっと前途多難。

2016年10月2日日曜日

上島珈琲店でタンブラー&パスポート割引

先日、スタバに行くつもりで、スタバのタンブラーを持って出かけたときの出来事。
スタバでタンブラーに飲料をいれてもらうと、ムダに紙コップを使用しないので資源の節約にもなるし、20円くらい割引にもなります。
でもその日はスタバが満員だったので、ちょっと移動して上島珈琲店に行きました。

そんなこんなで、せっかくタンブラーを持ってきたんだからと思い、上島珈琲店のカウンターのオネーサンに、ドリンクをこれに入れてもらえますか?と言ったところ、スタバのタンブラーにもかかわらずちゃんと対応していただきました。
しかも割引額は50円
更にプレシャスカード(上島珈琲店のプリイペイドカード)で支払ったら、「とくとく年間パスポート」というシールを貼ってくれました。
これは60歳以上が対象で、ドリンクが50円割引になります。
ただし有効期間があるようで、貼ってもらったシールには2017年3月末日と記してあるので、半年間だけのサービスかもしれません。

てなわけで、タンブラーパスポートの割引で100円のお得なのでありました。
ミュージアムやイベントなどのシルバー割引のほとんどが65歳からのものが多く、60歳から64歳の新米の老人にとっては、せいぜい映画が割引になるくらいしかなかったのですが、その点「とくとく年間パスポート」はウレシイ特典です。

そういえば、店内は定年退職世代の60歳以上の方々が多かったようです。
もっとも、平日の昼下がりですから、あんまり働き盛りの人はカフェには来ないんですがね。
ボクは40数年以上、平日の昼間からブラブラする生活を続けていますから、考えてみると、若い頃から老後の生活を送っていたのかも知れません。幸いにもマンガ家には定年がないので、細々とでもまだお声がかかるうちは、もう少しブラブラさせてもらうことにしましょうかね。

2016年9月3日土曜日

秋の新企画はだか祭り

先日、某駅ビル内のカフェで、秋から始まる新企画の打ち合わせ中に起こったこと。
途中までは資料などを見つつ静かな打ち合わせだったが、あることを境に急に盛り上がったのだ。
何かの拍子にボクが「寒空はだか…」と言ったら、打ち合わせ相手が「えーっ!寒空はだか師匠の事を話す人に初めて会いましたよ」と言うではないか。
こちらも、寒空師匠の話題で反応を示した人に初めて会ったので驚いてしまった。

通常、寒空はだか師匠の名前を出すと、「はだか…?」となって会話は途切れるものなのだ。
しかしこの打ち合わせの席では、はだか師匠の話に花が咲き、肝心の打ち合わせはつけたしのようになってしまった。
それにしても、夏の昼下がりのカフェで、はだか!はだか!を連発するアヤシイ男たちを見て、周囲の人はどう思っていたことやら。

今気づいたけど、「はだか」も凄いけど、「寒空」という屋号というか、苗字というか、こちらの方もかなりのもんです。
ホント、とても良い芸名だなァと感心してしまいます。

2016年8月26日金曜日

喫茶店→ファミレス→カフェ→パン屋のイートイン

マンガのネームは、仕事場の机に向かった状態ではあまりやらない。
なぜなら、電話がかかってきたり来客があったりと、思考が中断されるから。
そんなわけで、ネーム作りのために外に出ていく。
昔だったら喫茶店、いつしかファミレス、その後はカフェ、最近はパン屋のイートインが多い。
病院帰りのオバーちゃんのグループが、病気と葬式と孫と嫁の悪口でドッと盛り上がっているそばで、あれやこれや考える。
1時間滞在のうち、55分は窓ガラスの外の通行人を眺めたり、周囲のお客さんの話に耳を傾けたりする。そんでもって最後の5分で、ガーッと考えをまとめる。
店を出る時は、焼きたての食パンを片手に。

以下は、先日の某イートインで起こったこと。
おいしそうなサンドイッチがあったので、持ち帰り用の食パンと店内で飲む珈琲といっしょにトレイにのせて、エアコンの冷気があまり来ない奥の席に座った。
そのサンドイッチは全体が包装されているタイプだった。
切り口から包装紙をはがそうとしても、握力が弱いものだから、どうしても封が切れない
何度も力を込めてみたが結局包装を解くことができず、しかたないので持ち帰ることにした。
でも何か食べたい。
食パンは開放型の包装なので、すぐにでも食べることはできるが、いくらイートインとはいえ食パン一斤をムシャムシャ食べるのも気がひける。
そんなこんなで、ほんとは食べたかったサンドイッチをジッと見つめつつ珈琲だけを流し込んだのだった。
帰宅後、ハサミでサンドイッチの封を開けたら、美味しそうと思って選んだはずのブロッコリサンドではなくて、隣の列のチキンニンジンサンドだったので、さらにガッカリしてしまった。
そもそもはマンガのネーム作りのために行ったパン屋さんだったが、この時のネームは、ほとんど使い物にならない出来だった。

2015年12月14日月曜日

シーネ装着で神頼み

日頃は休み中心の日程なのに、珍しく仕事中心の年末進行で体調を崩してしまった。
どーも頸椎が良くないらしく、医師のススメでシーネという柔らかい素材の首輪みたいなものを装着することになった。
マンガを描く時に机に向かう前傾姿勢が良くないということで、強制的に仕事から離れるには旅行がいちばん…そうだ京都、行こう。
苦しい時の神頼みで、行き先は伏見稲荷大社

シーネ装着で一番困るのは、下を向けないので歩く時に足元が見えないこと。
今まで駅の階段もサッサカ歩いていたのに、シーネ装着時は手すりのお世話になりました。
今まで自分には手すりなんか無縁だと思っていたのに、手すりサマサマでありました。
そんなわけで、やって来た伏見稲荷大社。
境内に入り、石段を上り始めて気がついた。
手すりがない!
それでも三徳社あたりまでたどりついたが、どうも足元が不安なので引き返す決断をした。
上ってきたんだから下るのはどうってことないと思ったら大間違い。
足元が見えなくても上りの時は数歩先が見えるので、なんとなく着地点を推測しながら歩けるが、下りの時は全然先が見えない。
へっぴり腰でおっかなびっくり足を差し出し、家人に背中を支えてもらってなんとか下山できたのでありました。
肉体的よりも精神的に疲れたので、稲荷駅近くのVermillionで美味しいコーヒーをのんで休みましたとさ。

2015年8月29日土曜日

久しぶりに喫茶店で打ち合わせ

先日、新企画マンガに関して、初対面の編集者と喫茶店で打ち合わせをした。
マンガも紙原稿時代の頃は直接渡したり、バイク便に託したりが主流だったが、データ原稿になってからは、連載終了まで一度も担当者と顔合わせしないこともあるくらいだ。
そんな時代なのに、喫茶店で直接対面して名刺交換するなんて、古き良き時代に戻った感じで、ある意味新鮮だった。

んがっ、やはり昔とはちがうのだ。
なんとなく話の流れで『汗かきおちんこ君』に触れたら、編集さんがその場ですぐにYou Tubeの『汗かきおちんこ君』の動画を見て、これ面白いから今度の新企画に出しましょう、ということになった。
「汗かきおちんこ君」はマンガ同人誌「新つれづれ草」用に、ふんにゃかアシシ&ODA-SAN名義で描いたものなので、そのままの形では出ないとは思うが、おちんこ君の従兄弟くらいの雰囲気で登場させてみようかと考えている。

それにしても、昔ながらの打ち合わせのようでいて、スマホとYou Tubeがからんでくるという、数年前には考えられなかった展開の打ち合わせなのでありました。