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2025年3月26日水曜日

ウッドベースとスマートウォッチ

 

こないだ行ったライブで、ウッドベース奏者のスマートウォッチがちょっと気になりました。うす暗いステージで、ウッドベース奏者が左手を動かした時に、急に手首付近が明るく光ったんですよ。

演奏者は気づいていなかったかも知れませんが、客席からは一瞬「えっ何の光?」かと思ったくらいです。Apple Watchか、それ以外のスマートウォッチかは判別できませんでしたが、手首の傾きによって画面表示される機能が作動したんでしょうね。

以前、映画館で退屈な映画に遭遇してしまい、つい時刻を確認するためにApple Watchを傾けた時に、思った以上の明るさに驚いたことがあります。そうならないために、それ以降は映画が始まる前にシアターモードをオンにしています。そうすれば手首を傾けても暗がりで光ることはありません。

ステージのプレイヤーは、文字通りシアターに立っているわけですから、演奏者ウォッチもシアターモードがオンの状態がよろしいのではないかと♪

2025年1月1日水曜日

お正月のメッセージ Apple Watch 編

昔のMacは正月三が日に起動すると、新年のメッセージが出たものです。たしか漢字トークの頃は標準装備されていました。まぁ装備とゆーほどのものではありませんが。

それが MacOS9 後あたりからなくなってしまった記憶があります。それならばと、自作の新年のメッセージ表示画像を用意して楽しむだけでなく、フリーウェアと称して配布なんてこともしてましたが、いつのまにかそれもやめてしまい、お正月のメッセージのことはすっかり忘れていました。

そして迎えた2025年の正月!

久しぶりにお正月のメッセージを目にしました。と言ってもMacではなく Apple Watch くんからです。新年メッセージ通知の後に画面をタップすると花火アニメーションになるなんて、さすが漢字トーク時代とはかなり違います。

よっしゃ、これはスクリーンショットに撮らねばと思ったものの、Apple Watch の場合スクリーンショットは Digital Crownとサイドボタンを同時押しなのですよコレが。高齢者には難易度が高いです。したがって画像はナシ。以前にも書いたように Apple Watch のコントロールセンター呼び出しは、サイドボタン押しですが、サイドボタン一つ押すのも手こずってるのに Digital Crown とサイドボタン二つ同時押しなんてムリ。

と、ここまで書いてきて、Apple Watch を装着して迎えた新年は今年が初めてじゃないのに、なんだか初めて見た気がします。去年までの花火メッセージの記憶がとんでしまったのだろうか?来年の正月にも「初めて Apple Watch で花火付きの新年メッセージを見ました!」なんて書いていたらそーとーやばいです。

 

2024年11月17日日曜日

Apple Watch のバンドをはずそうとしたら、押してもダメなら、スライドもダメ、どうすりゃいいのさ?

 

夏の汗かき対策として Apple Watch のバンドはスポーツループでした。

そろそろ寒くなったので別のバンドに替えようと思ったまではよかったんですが、バンドをはずそうとしたらウンともスンとも言わない。

Appleのサイトには「Apple Watchのバンドリリースボタンを押し下げバンドを横にスライドして云々」とさらっと書いてあります。

がっ、しかし!ワタクシもともと握力が弱いもんで、ボタンをそもそも押せない。当然のことながら押し下げなんて無理です。

このバンドリリースボタンってやつは、サイドボタンと同じような形状です。一言で云うと、「平べったくて押しにくい!」です。

そんなわけで、どちらのボタンも力の弱い高齢者には指先で押すのがはなはだ困難です。バンドリリースボタンが押せないとバンドがはずせません。サイドボタンが押せないとコントロールセンターが表示できません

以前は Apple Watch 画面下部分からスワイプでコントロールセンターが出たので、指先に力がなくてもOKだったのですが watchOS 10 以降では、なす術がありません。

回避策として、ちょっと手間にはなりますが、まずiPhoneを機内モードにして、その影響で機内モードになった Apple Watch の画面上部の飛行機アイコンをタップすればコントロールセンターを表示できますが、まどろっこしいたらありゃしない。

とにかく、このバンドリリースボタンとサイドボタンをなんとかしてほしい!

ボタンをうまく押せないので、Apple Watch を怒りにまかせて壁になげつけようかと思ったりもしましたが、そこは根が小心者なので、すぐに思いとどまった初冬の昼下がり。

あ〜あ、疲れた〜。

2024年10月9日水曜日

スマホ通信料いつもの2.5倍

 

ワタクシ、日本通信の合理的シンプル290プラン(基本1GBまで290円)のユーザでして、通常は家でWi-Fi使用メインなので毎月1GBも使うことなく、通信料金は290円ポッキリ

今月は遠距離介護ツアーで wi-Fi 環境があまりなかったので、プラス1GB(220円追加)は仕方ないなと思っていたら、なんと初のプラス2GB(440円追加)になってしまいました。

最初の誤算は往復の新幹線車内無料Wi-Fiサービス。

コロナ禍の最中は乗客も少なく快適につながってたんですが、コロナ明けと言われる昨今、デッキにも乗客があふれ、それに伴い繋がりにくくなり Wi-Fi をあきらめてモバイルデータ通信にしたもんで、思ったよりデータを消費したんです。

それでも、締め日まで1週間の時点で1974MBでした。

何もなければ1日のデータ消費量は3MBくらいですから、このペースならなんとか2GB以内ギリギリに収まるはず・・・で、締め日にマイページで確認したら、利用データ量2005MBと表示されたんですよ、コレが。計算では1995MBあたりのはずだったんですがね。最後に来て10MBくらい増えているじゃあ〜りませんか?

最後の誤算は、締め日前日に外出してwi-Fi がない所で巨大添付ファイルDMを受信したことでやんす。まるで、タクシーに乗っていて「運転手さんここで停めてください」と言った途端にメーターがガチャッと上がったみたいな感じでしょうか。

まァ、それでも基本290円+追加220円+追加220円=730円ですから、バカ高い携帯キャリアプランと比べたら、月とスッポン、提灯に釣り鐘なんですが。それにしても例えが古いね。

2024年7月18日木曜日

暗闇でApple Watchがスタンド!

 

映画館では iPhone を機内モードにします。これで自動的にApple Watchも機内モードになります。あとはスクリーンを見つめるだけ・・・なんですが。

とある日のこと、とある映画館で、上映中に手首の Apple Watch がブルブル!

機内モードになっているはずなのに、なぜ? Apple Watch の画面に「スタンドの時間じゃ!立ち上がって1分間歩けよ!」との表示が!

映画館の中で突然立ち上がることもできず、そのままジッとしていましたよ。

 iPhone を機内モードにしても、Apple Watch 単独の機能はオフにならないようなので、この日以降 Apple Watch の「スタンドリマインダー」機能をオフにしましたとさ。

2024年6月30日日曜日

Apple Watch のバンドを交換

 

Apple Watch のバンドを交換した際の、あれやこれや。

数日前のこと、なにか夏らしいApple Watch のバンドはないかいな、とオンラインの Apple Store で探してみたら、よさそうなのが当日中に Apple Store店舗で受け取れるとの表示があったので、「よっしゃ!今から行けばOK!」とばかりに申し込み。

ところが確定画面になる前に、何かいいわけめいた文言が出て「この製品は配送のみです」みたいなことを言ってきた。もう、すっかり新しいバンドにするつもりになっていたので、しかたなくそのまま申し込みました。たしか、2~3日後には届くみたいな表示もあったので、まぁいいかと。

で、しばらくしてお届け予定日は5日後みたいなメールが来ました。一瞬キャンセルしようかと思ったものの、本日受け取りがダメなら、3日後だろうと5日後だろうと、たいして変わりません。

で、ちゃんと5日後に届きました。しかしながら、その頃にはApple Watch のバンドを交換したい気持ちは小さくなっていて、その日は机の上に置いたままにして、翌日午後になってやっと開封の儀。

てなわけで、Apple Watch のバンドを、オリーブスポーツバンドからオーシャンブルースポーツループに交換しました。

スポーツバンドからスポーツループに交換してみて、いちばんの違いは、その軽さ!ほとんどつけていることすら忘れるレベル。

見た目は全然高級感がなく、「そこらへんの100円ショップで買ったの?」と言われそうなレベルです。いや、さすがに100円ショップではオーシャンブルースポーツループに失礼です、せめて3COINSで売ってる程度には見えます。

そんなこんなで、なんとかバンドを交換して、Apple Watch をひっくり返しました。なぜひっくり返したのか?そう、Apple Watch はバンドを交換する時は、文字盤を裏返して下にした状態で作業するのです。作業後 Apple Watch をひっくり返したところ文字盤の様子がいつもと違う。表示が異常に大きくなっていて何がなにやらわからない状態。

「はは〜ん、これはアクセシビリティ設定が作用しておるのじゃな」と勘付き、アクセシビリティ設定をオフにしようと思ったが、画面表示が異常に大きいものだから、なかなかアクセシビリティアイコンが見つからない。

さらに「はは〜ん、こんな時はダブルタップじゃな、Magic Mouseでも画面の拡大縮小はそうじゃからの〜」と勘付きさっそく試すも変化なし。

そういえば、「こんな時は二本指タップではなかろうか?」と突然閃き、やっとのことで画面表示が正常になりましたとさ。

思わずドッと汗が出たけど、Apple Watchスポーツループバンドは汗ばむこともなく、まさに夏に最適のバンドじゃわい!としみじみ思う、水無月の昼下がり。

2024年1月29日月曜日

Apple Watch のコントロールセンターがスワイプからサイドボタンに変更され弱っている高齢者のボヤキ

 

Apple Watch のコントロールセンターが、以前はホーム画面下部スワイプで表示できていたのに、いつの頃かの watchOS アップデートで表示できなくなってしまいました。現状はサイドボタンを押すと表示されますが、指先がビミョーに老化している高齢者には使い難いんですよ、コレが。

コントロールセンターなんてそんなにしょっちゅう使うものでもないし別にいいんじゃないの〜と、お思いの方も多いでしょうが、ワタクシはケッコー使ってるんです。

いちばん使うのがコントロールセンターで設定する映画館内でのシアターモード。Apple Watch を装着した手首をあげても画面が点灯せず真っ暗なままにしておく機能です。つまらない映画だと、あと何分あるのかいなと、つい無意識に腕時計を見てしまうんですが、アレって暗闇の中だとケッコーまぶしくて視界に入るものなんですよね。それを回避する機能がシアターモードで周囲にも迷惑をかけることもなく重宝しておりました。

で、現在どのよーに対処しているかというと、まずiPhoneを機内モードにします。そうすると Apple Watch も自動的に機内モードになり、画面上部に小さな飛行機アイコンが表示されます。その飛行機アイコンをタップすると、Apple Watch のコントロールセンターが出現してメデタシメデタシなんですが、なんかまわりくどいですね。そのうち、また新たなwatchOSアップグレードで、以前のように画面下方からのスワイプで表示できることを願うばかり。それまでは今の状態で使用するしかありません。

まっ、つまんない映画を見に行かなきゃいいわけですが、映画と旅行だけは他人の意見はあまりアテにならないので、ウッカリ評判が良いのを鵜呑みにして見に行ってガッカリってのがよくあるんですよ。そんなにつまんなけりゃ途中で出りゃいいじゃないかというご意見もあるでしょうが、ワタクシ、根が貧乏性なものですから、どんなに面白くなくてもついつい最後まで見てしまううんですよ。

もはやApple Watch のコントロールセンターがどーのこーのという話ではなくなってきたので、本日はこれまで。

2024年1月15日月曜日

AirPods Pro第2世代のノイズキャンセリング vs. 爆音掃除機

 


 ウチの掃除機なんですが、ものすごい爆音で、掃除するたびにApple Watch君が「チミチミ、30分以上こんな騒音の環境にいると耳のためにマズいっスよ」と警告してくれるんですよ。
 そこで突然閃いて、Appleの初売りでAirPods Pro第2世代をゲットしました。 話題のノイズキャンセリングをオンにすれば、 爆音掃除機に勝てるのではと思った次第であります。 
 けっして、前から興味はあったけど、べつにそれほど必要でもないしと思っていたAirPods Proを買うきっかけによいではないかと、ゴーインに理由づけしたわけではありません。 
 てなわけで、話題のノイズキャンセリングをオンにして、掃除機を起動したら、爆音がほとんど気にならないレベルになってビックリ! 
 これまでは、あまりの爆音に少し掃除してはスイッチを切り、耳が回復してから再びスイッチを入れることを繰り返してたんですが、AirPods Proを使うとスイッチを入れたままで掃除ができてメデタシ、メデタシ。 
 がっ、しかし!ここで新たな問題が! 
 掃除機をスイッチオンのまま掃除をしていたら、その振動で掃除機を持った手が痺れてきたではあ〜りませんか。いままで爆音に気をとられて気付きませんでしたが、振動もすごかったんです。
 そんなわけで、やはりこまめにスイッチのオンオフを繰り返すハメに。  
 う〜ん、よく考えるとAirPods Proを買うよりも、掃除機を買い替えたほうがよかったかもしれませんね。 
 ちなみに、上の画像は画像生成AIで作ってみました。なんだか掃除機のコードが人物の体の中を通っているようにも見えますが、そこはご愛嬌ということで。

2023年12月23日土曜日

Apple Watch君が心配してくれた其の2

 


一週間前に某所でウクレレ演奏中にApple Watch君が「いつもより心拍数が多いようですね」と心配してくれた時の画像がコレ。 
譜面で隠れてますが、左手首でApple Watch君が振動しています。 
それでなくてもビビってるのに、突然の振動に、さらに動揺してしまい、メロメロの演奏になってしまいました♪

2023年12月17日日曜日

Apple Watch君が心配してくれた



きのう4年ぶりに人前でウクレレ演奏したときのこと。 

1曲目の途中で左手首のApple Watchに振動が! 
Apple Watchの画面に何か表示されているので、何なのかと目をやったら「いつもより心拍数が多いようですね」と出ている。

その下に「大丈夫です」ボタンがあったのでタップしたら、ホーム画面に戻った。 
Apple Watchくんの警告はその1回だけで、その後はなにごともなく演奏できました。 
やっぱりひさしぶりのイベントで、緊張してたんでしょうね。 

それにしても、Apple Watchくんは常に所有者の体調をチェックしてくれてるんですね。
ありがとう!