東京ステーションギャラリーで開催中の「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン展」で、1983年頃の作品「MACMAN」を見てきました。
なんと!初代Macintoshが誕生した1984年の1年前の、1983年頃の作品。虹色りんごが鮮やかです。
この後はオアゾ丸善のM&C Café 丸の内店、りんごつながりでアップルパイを食べながら、東京駅を見下ろす窓際の60分制限席に、空いていたので90分くらい座ってましたとさ。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
東京ステーションギャラリーで開催中の「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン展」で、1983年頃の作品「MACMAN」を見てきました。
なんと!初代Macintoshが誕生した1984年の1年前の、1983年頃の作品。虹色りんごが鮮やかです。
この後はオアゾ丸善のM&C Café 丸の内店、りんごつながりでアップルパイを食べながら、東京駅を見下ろす窓際の60分制限席に、空いていたので90分くらい座ってましたとさ。
今年いっぱいでビル建て替えのため休館になるらしい出光美術館で開催中の「生誕300年記念 池大雅─陽光の山水」に行ってみました。
本日の列品解説ギャラリートークは、学芸員さんの大雅ラブ満載でとても楽しかったです。
ただ、解説内容と直接関係ないのですが、「タイガ」の発音がちょっと気になりました。
学芸員さんは「タイガ」を「ピントはずれ」の「ピント」のように発音されていましたが、ワタクシは「コント55号」(どーも例えが古いね)の「コント」みたいな発音だと思っていました。
中国語でいうところの、二声軽声が学芸員さんの発音で、四声軽声がワタクシの発音です。まっ、どっちでもいーですがね。
ちなみに上のイラストは「タイガ」ではなく「メダカ」ですにゃー。
コラボレーション企画展「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション ―会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃―」を開催中の大田区立龍子記念館に行ってみた。
隣接の「龍子公園」は、龍子自らが設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存してあり、玄関のベルを押したら今でも音が出そう。もしかしたら本当にビーッと鳴るかもしれない。
特筆すべきは、なんと65歳以上と未就学児童は無料!オジイちゃんやオバアちゃんが孫と一緒に行けばサイフなしでOK!
ただし、都営地下鉄浅草線西馬込駅から徒歩往復30分!
窓口対応をする所、たとえば日比谷図書文化館では、入館時に緊急連絡先を紙に鉛筆で書いて提出する。
一方、東京国立近代美術館みたいに、窓口対応再開後、連絡先を提出する事も無く、そのまま何事もなく入館出来るミュージアムもある。 何事もなくといっても、入館時に手指消毒と検温は強制される。どれだけ効果があるのかわからないが、とりあえず、なにか対策やってる感を出してはいる。 館内に入れば、以前と同じように動けるが、時々「マスクしろ!話をするな!人との距離をとれ!」とアナウンスが響き、とても鬱陶しい。
で、人出の方は、客とスタッフの人数が同じくらい。 まぁ、平日昼間なら、COVID-19ショック以前もこんなものでしたがね。
画像は、東京国立近代美術館4階の「眺めのよい部屋」。 自分以外誰もいない、貸し切り状態です。