菊川グランドツアーで、strangerぶらぶら歩きをしていたら、へーちゃん金ちゃん屋敷跡を発見!
2025年11月18日火曜日
2025年7月5日土曜日
エースのジョーの描いた絵
こないだ国立映画アーカイブの展示室で、エースのジョーこと宍戸錠さんの描いた久松静児監督の肖像画に遭遇したんですが、こんな感じのいい絵でした。
エースのジョーはガン捌きだけでなく、絵筆捌きの達人でもあったのだ!
2025年5月4日日曜日
Amazonプライムビデオの広告なし映画
先月からAmazonプライムビデオに広告がつき始めましたが、その後もワタクシが見ている映画には広告がついていないんですよ。もしかしてウッカリ広告付きプランに設定したのか心配になります。
ワタクシが見ているのは、「老詩人がホテルの窓辺から、雪の中に佇む美女二人を発見して、ちょっかい出すものの軽くあしらわれてしまう映画」とか、「脚本家が、カフェでMacBookを開いている美女に、ちょっかい出すものの軽くあしらわれてしまう映画」とか、「離婚した映画監督が旅先のペンションで知り合った美女に声をかけ、うまくいったかと思ったものの実は夢だった映画」とか、あんまり人気があるとは思えないものが多いので、広告効果がないと思われて広告ナシなのか?謎は深まる。
いずれにしても、たいした謎じゃないね。
2025年1月9日木曜日
フィンランドで新しい映画館を作る映画を、川越の古い映画館で。
映画館を出てからの帰り道、ラジオCMでよく聴いていたけどこれまで入った事のなかった「ぎょうざの満洲」に立ち寄り、玄米と餃子を食べましたとさ。
2024年7月18日木曜日
暗闇でApple Watchがスタンド!
映画館では iPhone を機内モードにします。これで自動的にApple Watchも機内モードになります。あとはスクリーンを見つめるだけ・・・なんですが。
とある日のこと、とある映画館で、上映中に手首の Apple Watch がブルブル!
機内モードになっているはずなのに、なぜ? Apple Watch の画面に「スタンドの時間じゃ!立ち上がって1分間歩けよ!」との表示が!
映画館の中で突然立ち上がることもできず、そのままジッとしていましたよ。
iPhone を機内モードにしても、Apple Watch 単独の機能はオフにならないようなので、この日以降 Apple Watch の「スタンドリマインダー」機能をオフにしましたとさ。
2024年3月31日日曜日
映画「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のマンガ原稿
2024年1月29日月曜日
Apple Watch のコントロールセンターがスワイプからサイドボタンに変更され弱っている高齢者のボヤキ
Apple Watch のコントロールセンターが、以前はホーム画面下部スワイプで表示できていたのに、いつの頃かの watchOS アップデートで表示できなくなってしまいました。現状はサイドボタンを押すと表示されますが、指先がビミョーに老化している高齢者には使い難いんですよ、コレが。
コントロールセンターなんてそんなにしょっちゅう使うものでもないし別にいいんじゃないの〜と、お思いの方も多いでしょうが、ワタクシはケッコー使ってるんです。
いちばん使うのがコントロールセンターで設定する映画館内でのシアターモード。Apple Watch を装着した手首をあげても画面が点灯せず真っ暗なままにしておく機能です。つまらない映画だと、あと何分あるのかいなと、つい無意識に腕時計を見てしまうんですが、アレって暗闇の中だとケッコーまぶしくて視界に入るものなんですよね。それを回避する機能がシアターモードで周囲にも迷惑をかけることもなく重宝しておりました。
で、現在どのよーに対処しているかというと、まずiPhoneを機内モードにします。そうすると Apple Watch も自動的に機内モードになり、画面上部に小さな飛行機アイコンが表示されます。その飛行機アイコンをタップすると、Apple Watch のコントロールセンターが出現してメデタシメデタシなんですが、なんかまわりくどいですね。そのうち、また新たなwatchOSアップグレードで、以前のように画面下方からのスワイプで表示できることを願うばかり。それまでは今の状態で使用するしかありません。
まっ、つまんない映画を見に行かなきゃいいわけですが、映画と旅行だけは他人の意見はあまりアテにならないので、ウッカリ評判が良いのを鵜呑みにして見に行ってガッカリってのがよくあるんですよ。そんなにつまんなけりゃ途中で出りゃいいじゃないかというご意見もあるでしょうが、ワタクシ、根が貧乏性なものですから、どんなに面白くなくてもついつい最後まで見てしまううんですよ。
もはやApple Watch のコントロールセンターがどーのこーのという話ではなくなってきたので、本日はこれまで。
2022年8月5日金曜日
若き日の武智豊子はポッチャリさんだった
一昨日、国立映画アーカイブで、エノケン+ヤマカジの映画『青春酔虎伝』を見たんですが、若き日の武智豊子さんが出演されていたのを発見。
物語は、ライス大学のエノケンと、カレー女学院の女学生とのあれやこれやで始まる。カレー女学院の舎監が若き日の武智豊子さん。
なんと、この映画の武智豊子さんはポッチャリさん体型!『お笑い三人組』の、おふで婆さんのイメージが強かったので「おおっ!」と心の中でつぶやいてしまいましたよ。
でも、声はすでにアノ武智豊子さんでした。
2021年11月27日土曜日
1971年のダイアリー
せっかくここまで保存していたのに、捨てるのもしのびなく、パラパラと目を通していたら、自分の事なのにすごく面白くて、時間を忘れて読みふけってしまった。
せっかくなので、50年前のきょうの出来事を絵日記風にしてみた。
2021年9月18日土曜日
1977年の中原弓彦と、2021年の小林信彦を読んでいる。
並み居る喜劇人に、宍戸錠が入っているのが面白いね。決定版では、大泉洋も入ってます。
2021年9月12日日曜日
1972年のテディ片岡と2021年の片岡義男を読んでいる
『テディのナンセンス小説集』(テディ片岡1972年480円346ページ三崎書房)『いつも来る女の人』(片岡義男2021年1800円255ページ左右社)を読んでいる。
巻末の著者紹介によると、テディは1940年生まれで、義男は1939年生まれ。49年経過する間に、なぜか1年老けてます。
2021年7月26日月曜日
『スチャラカ社員』のかわりに、ノーマスクで『大日本殺し屋伝』を!
ラピュタ阿佐ヶ谷の企画「蔵出し!松竹レアもの祭」で上映中の『スチャラカ社員』を見に行こうと思ったら、マスクを着用していないと入場できないそうなので、残念だけど断念。 ミヤコ蝶々、長門勇、中田ダイマル、中田ラケット、ルーキー新一などの喜劇人がたくさん出演していて面白そうだが、マスクをしてまで映画を見る気はサラサラない。
そのかわりといってはアレだが、当時の喜劇人が大挙出演の『大日本殺し屋伝』をAmazon Prime Videoで見る。 大村崑、由利徹、若水ヤエ子、藤山寛美、佐山俊二、佐々十郎、白木みのる、夢路いとし喜味こいし等、錚々たるメンバー。
それにしても、マスクして映画を見るなんて考えもしなかった時代の映画は、ホントに楽しい。
2021年4月24日土曜日
『グループサウンズ文化論』を読みつつGSと学生運動とマンガ同人誌について考えるのココロだ〜っ♪
著者は稲増龍夫さん。なにっタツオとな?とゆーことは同世代、タツ年生まれだな。
GS全盛の1960年代後半、あの頃の空気を吸っていた少年が、21世紀にリッパなおじさん(そろそろオジーさんかも)になって、GSについて熱く語り考察する一冊。
GSといってもガソリンスタンドじゃないよ、グループサウンズだよ、と定番の懐かしギャグを思いつつ、本書を読み進める。
ワタクシ的には、GS全盛のほぼ同じ時期に、マンガ同人誌活動に参加していたのを思い出す。机に向かってマンガを描きつつ、つけっぱなしのラジオからGSの曲を耳にしていたが、番組に送るリクエストハガキにGSの曲を書いたことはなかった。
それでも、この本に出てくるGSの半分以上は知っているぞい。当時、GSのオッカケをしていたらしい妻は、さすがにほとんど知っていたが、クラウン泡沫四天王GSのプレイボーイは知らなかった模様。
GS全盛時のころは、学生運動も70年安保を前にして、全盛時だった。
ワタクシも、当時のバカな高校生のご多分に漏れず、ヘルメット被ってデモに参加してたわけですよ。
その頃の、ある日の行動
●午前、寝坊して学校に遅刻
●午後、自主早退して街に出て映画(よくわからないけど小難しそうな映画を見たりするが、やっぱりよくわからない)でも見て画材屋なんかをひやかす。
●夕方から70年安保粉砕のデモ(69年頃がピークで実際の70年は下火になっていた)集合会場に行く。ベ平連か、ニャロメ反戦に飛び入り参加。
●帰宅して遅くまでマンガを描く。
●朝寝坊して…の繰り返し。
とまぁ、GSと学生運動とマンガ、なんかよくわからないけど、妙に熱いエネルギー噴出の時代でした。
そんな、当時の「あの時若かった」面々も、今では押しも押されぬジーさんバーさんになりイロイロ大変ですが、それでも「今日を生きよう」と思わせてくれる、そんな一冊。
2021年3月20日土曜日
大菩薩峠と二笑亭と飯田蝶子
電子書籍版『大菩薩峠』を読んでいる。
読み進むうちに、主人公の机竜之介の存在がどんどん薄くなり、なんだかよくわからない人物たちが入り乱れて、あっちゃこっちゃ動き回る展開が面白い。この雰囲気、何かに似てるな〜と思ったら、杉浦茂マンガの世界なのでは!
併せて『二笑亭奇譚〜五〇年目の再訪記』を読んでいる。
『大菩薩峠』が連載されていた同時代に、富豪が建てた謎の建築物に関するあれやこれや。まだ前半しか読んでないけど、節孔窓、和洋合体風呂、九畳の間、昇れぬ梯子、等々が出て来て興味深い。後半には赤瀬川原平の小説もあって、楽しみ、楽しみ!
合間にAmazonプライムで、小津安二郎監督の初トーキー作品『一人息子』を観る。
主演は飯田蝶子。1936年製作の映画なのに、すでにオバーさん女優なのは流石!
こんな本を読んだり、映画を見ていると、なんだか数十年前の、大きな地震の後にオリンピックが中止になった世界にタイムスリップしそうな気がしてきた、春分の日の昼さがり。
2021年1月24日日曜日
Amazon Prime Video で、山中貞雄3本立て!!!
これまで、国立映画アーカイブや、ラピュタ阿佐ヶ谷などであった山中貞雄特集を見逃していたけど、まさか Amazon prime video に山中貞雄作品があるとは。
愉快な大河内伝次郎が大暴れする『丹下左膳余話百万両の壷』(1935年)、若くして気品と風格漂う原節子が美しい『河内山宗俊』(1936年)、そしてはからずも遺作となってしまった『人情紙風船』(1937年)。
他の作品も見たいが、現存はこれら3本だけというのは、チトサビシイ。
2020年11月24日火曜日
2020年11月10日火曜日
広川太一郎の声が聴こえる映画
脳内で、故・広川太一郎さんの声に変換したら、さらに面白さ倍増!
それにしても、マスクする場所が、間違ってると思うのだが…。
2020年10月14日水曜日
Amazonプライムビデオ復活第一弾で見た『小原庄助さん』
秋のある日、再びAmazonプライムを契約。
Amazonプライムビデオ復活第一弾で見たのが、大河内傳次郎主演、清水宏監督の『小原庄助さん』。
この映画、以前にラピュタ阿佐ヶ谷か、国立映画アーカイブで上映されていたのを見逃した記憶があった。
ところが、ロバに乗って村を巡回する大河内のシーンは既視感あり。
もしかして、既に見たのを忘れていたのか、と思いつつエンディングになだれこみ、『終』の文字が出ないのを見て、やはりこれは見ていなかったと確信。
見終わった後に、「この作品をご覧になったお客様は次の作品もご覧になっています」とサンプルアイコンが表示されるが、清川虹子や飯田蝶子の出演作がズラリ。
本作でも、二人とも出演しているが、清川虹子はまだ若いのに、飯田蝶子はおばあさんだった。この人は、若い頃からおばあさんだったんですね。
2020年7月2日木曜日
黒い画面にオノレの間抜けズラ
そうまでして、行きたくないので、「もう今後、こーゆー所には行かないのココロだ〜っ!」と小沢昭一風に叫んでみる、2020年の後半。
代替として、これらもオンラインで楽しめる場合もあるが、やはり臨場感には欠ける。
まぁ、その中でも、映画だけは、映画館で見ようと、オンラインで見ようと、あまり違和感がないのではと気がついた。
そこで、今まで気にもしなかったAmazonプライムビデオに注目してみた。
あんまり面白そうな映画がないよな〜と漠然と思っていたが、検索してみると、意外な掘り出し物があるのを発見した。
最近、見たので印象に残ったベスト3は、『365日のシンプルライフ』、『ナッツ!ブリンクリー博士の奇妙な運命』、『黒四角』。
Amazonプライム映画は、MacBookで見ているのだが、映画館で見るのとちがって、ひとつ困った点がある。
それは、暗い画面のシーン。
映画館なら、ただ暗くなるだけだが、MacBookだと、暗くなったモニタ表面に、画面を覗き込んでいるオノレの間抜けズラが映りこむだけ。
なんともはや、目のやり場に困る。
上記の映画の中でも『黒四角』は、題名の通り、黒い四角がしばしば登場するので、その都度、このような状態になってしまい、思わず目を伏せるのだった。
2019年12月12日木曜日
映画「i-新聞記者ドキュメント-」を見た。
似顔絵があんまり似てないのは、大目にみてください。
肝心の映画ですが、1998年のiMac登場以来、いろんな「iナントカ」が出てきたけど、この「i-新聞記者ドキュメント-」は、「iナントカ」TOP3に入る素晴らしさ!
TOP3のあとの二つは、すぐに言えませんが。


















