マキタスポーツが出てるから面白いだろうとは思ってましたが、期待通りの出来。
上映時間も無駄に長過ぎず、好感が持てる。
劇中、マンガ原稿が出てくるんですが、これがちょっとアレでした。
時代考証とゆーと大袈裟ですが、50代のオッサンが若き日に描いた原稿とゆー設定にしては、ちょっと時代感が違うかなと。
映画の設定では、年代的には1990年前後に描いた原稿のはずですが、マンガ原稿の画面構成が1960年代あたりの感じで、一世代程度古いかも。
開明墨汁らしきものが出てくるのは面白いんですが、90年代頃は証券用インクの時代ではないかと。
まっ、それほど気にすることじゃないでしょーが、古いマンガ人としては、見ていてちょっとひっかかった次第。
細かいこと言ってしまいましたが、見終わった後、人に語りたくなる映画。つまりオモシロイ。
明日、月曜日になるのがちょっとドキドキ。
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