その昔の、小学館発行の学年誌(小学四年生とか、小学六年生とか)の読者さんが、今ではすっかり大きくなって(というか単に歳をとって老けただけかもしれませんが)東スポの読者さんにになり、たまたまワタクシのマンガ「おやおやボケトルズ」が掲載されているのを発見してメッセージを送っていただくなんてことが時々あります。
学年誌当時は漫画家と読者であり、若者と子供という立場でしたが、数十年もたってしまうともはや同世代です。
まさか読者さんと、世紀をまたいでこのようなつながりができるなんて、夢にも思いませんでした。マンガよりこの関係性が面白いと感じる、今日この頃。
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