そろそろクリスマスライブに備えてウクレレの練習を始めなければと思いつつも、なかなかその気になれない今日この頃。
まずは譜面台を出してみる。譜面を固定するためのピンチとゆーか、洗濯バサミとゆーか、まァそんなものではさんでみました。
トナカイとサンタで、なんとなくクリスマス気分は盛り上がってきましたが、ウクレレの方は明日からがんばる♪
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
そろそろクリスマスライブに備えてウクレレの練習を始めなければと思いつつも、なかなかその気になれない今日この頃。
まずは譜面台を出してみる。譜面を固定するためのピンチとゆーか、洗濯バサミとゆーか、まァそんなものではさんでみました。
トナカイとサンタで、なんとなくクリスマス気分は盛り上がってきましたが、ウクレレの方は明日からがんばる♪
こないだ行ったライブで、ウッドベース奏者のスマートウォッチがちょっと気になりました。うす暗いステージで、ウッドベース奏者が左手を動かした時に、急に手首付近が明るく光ったんですよ。
演奏者は気づいていなかったかも知れませんが、客席からは一瞬「えっ何の光?」かと思ったくらいです。Apple Watchか、それ以外のスマートウォッチかは判別できませんでしたが、手首の傾きによって画面表示される機能が作動したんでしょうね。
以前、映画館で退屈な映画に遭遇してしまい、つい時刻を確認するためにApple Watchを傾けた時に、思った以上の明るさに驚いたことがあります。そうならないために、それ以降は映画が始まる前にシアターモードをオンにしています。そうすれば手首を傾けても暗がりで光ることはありません。
ステージのプレイヤーは、文字通りシアターに立っているわけですから、演奏者もウォッチもシアターモードがオンの状態がよろしいのではないかと♪
クリスマスライブと称して、三味線民謡軍団の前座をつとめてまいりました。
今回はオベーションのエレキウクレレを持参したのですが、なんと!ピックを忘れてしまいました。このウクレレ、本来はアンプを使うものなんですが、アンプなしでもピックで弾けばそこそこ音が出ます。だのに、ピックを忘れてしまったのであります。
しかたなく指で弾きましたが、小さな音しかでません。客席にはほとんど届いていなかったことでしょう。そもそも、自分にもほとんど聴こえません。実質的にエアウクレレになってしまいました。
例えると、ギターをかかえて弾いているのに音が全然聴こえないぴんから兄弟のおにーちゃん状態でした。この例え、ほとんど伝わらないと思いますが、見た目はぴんから兄弟ではなく、帽子のせいか「ウォーリーをさがせ!」みたいな感じになってました。
クリスマス♪ウクレレ♪ライブに備えて、新しい譜面台を入手しました。
ウクレレは軽い楽器なので、会場までの移動も苦ではありませんが、いままで使っていた譜面台はスチール製で、ウクレレより重くて移動時には難儀していました。
そこで軽〜いアルミ製の譜面台の出番です。
たしかに軽くて持ち運びにはよいですが、安定感が大丈夫なのかと、ちょっと心配になります。こうやって見ると障子の桟と見間違えるくらい、か細いです。
とまぁ、譜面台がどーのこーのとブツブツ言う前に、ウクレレの練習をしろよ、との声がきこえてきそうですが。
FUJI ROCK FESTIVAL’24をAmazon Primeで配信するというので、久しぶりにiPadのPrime Videoアプリを起動。ログイン画面になったのでアカウントとパスワードを入れたんですが、何か違和感がある。
画面を見るとすべて英語表記になっている。たしか以前は日本語表記だった記憶があるが、たまにはそんなこともあるでしょうし、どっちにしても記入するのは英数字ですから、まァいいでしょう。
で、ログインしたはずが、なんだかグチャグチャに変形した英数字(なんか専門用語があるんでしょうが知りません)が表示され、正しい表記を下の空欄に入力せよとかなんとか英語で指示が出てます。よーするにまだログインできてません。
このグチャグチャ文字の変形ぶりがハンパない乱雑さ。アルファベット文化圏の住人なら判別できるんでしょうが、そうではない地域のワタクシには難易度高し。当てずっぽうで記入しても案の定何回もはねられました。何度も失敗するとアカウント凍結になったりしてね・・・なんてことを考えつつ再度チャレンジしようと画面を見たら、音声でやってみるかい?みたいな表記があったのでとりあえずタップしてみた。
そうしたら20秒くらいの音声ファイルのプログレスバーみたいなものが出現したので迷わずタップ。再生を始めると、なにやら雨が降っているような音。それにかぶさって男女がブツブツ呟く感じで数字を言っている。ものすご〜く聴き取りにくいが、前述のグチャグチャ文字を読み取るよりはまだマシな感じ。なんとか5桁か6桁の数字を必死で覚えて、復唱しながら画面の空欄に入力したら、はいめでたくログイン完了。
amazonのログインでこんな状態になったのは初めてでしたが、またこんな展開になったらいやだな〜。あ〜疲れた。
こんなに苦労したお目当ては、CHRISTONE "KINGFISH" INGRAM♪。最初聴いた時は、若き日のB.Bキングかと思ったけど、現代の若いキングでした。とても楽しみです。
AirPods Pro第2世代のノイズキャンセリングは、爆音掃除機だろうと、サーキュレーターだろうと、エアコンだろうと、家人の怒鳴り声だろうと、ほぼシャットアウトしてくれて素晴らしい!と思っていたが、意外な弱点があるのに気付いた。
それは自分の体内でたてる音。
リンゴを齧りながらAirPods Pro第2世代を使用したところ、咀嚼音が耳元で炸裂してビックリ仰天!もしかしたら、何か回避テクニックがあるのかもしれないが、とりあえずリンゴを齧るのは中止。アップル製品なのにね。
本日発売の東京スポーツ連載熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』第278回は【白昼夢デイドリーマーの巻】です。
ボケトルズ母と介護ムスコの、白昼夢のような会話から思い出したんですが、1970年代初頭の池袋東口西武デパートとPARCOの前、歩行者天国のイベントかなにかで、♪はっぴいえんど♪がトラックの上で演奏していたのを目にした記憶があるんですが、あれはもしかして白昼夢だったのか?
曲目は「ビンボー」だったような気が・・・その横では猿回しが見物人の拍手喝采を浴びていたような・・・・
AirPods Pro(第2世代)を毎日使って楽しんでおるのですが、ただ一点不満があります。
それは、オーディオの制御。と書くとエラそーですが、つまりは耳に装着したAirPods Pro(第2世代)のサイド部分を指でスワイプして音量を上げたり下げたりする動作。スワイプと言うとなんかアレですが、よーするに横の部分を指で上下になぞることです。
なんか、タッチコントロールとゆーらしーんですが、再生や一時停止で押したりする動作は問題なく反応するので、初期不良ということでもなさそーです。音量調節も、たま〜にうまくいくこともあるのでハード的な問題ではなさそーです。単に指先のコントロールがあやしくなりつつある高齢者ゆえの現象なんでしょうかね。
まぁ、ペアリングしているiPhone本体で音量調整すれば、AirPods Pro(第2世代)にも反映されるので、そんなに深刻なワケでもないんですが、せっかくそのよーな機能が備わっているのに、カンペキに使えないとゆーのはちょっと口惜しい
1970年代、マンガ界の片隅でウロウロしていた若き無名マンガ家たちの日々を描いた自伝風絵日記『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席・1971年篇』が出ました!
ジャロ辰とその周辺の人々の、なーにやってんだかな、あれやこれや実録ドキュメンタリー。たとえば1971年5月19日は、ウッドスモッグコンサートに行く予定だったのが行けなくて残念!といった内容で、当時の情景がよみがえります。ちなみに、ウッドスモッグはウッドストックのモジリです♪
姉妹編の『ああ青春のマンガ全席』もヨロシク!
『テディのナンセンス小説集』(テディ片岡1972年480円346ページ三崎書房)『いつも来る女の人』(片岡義男2021年1800円255ページ左右社)を読んでいる。
著者は稲増龍夫さん。なにっタツオとな?とゆーことは同世代、タツ年生まれだな。
GS全盛の1960年代後半、あの頃の空気を吸っていた少年が、21世紀にリッパなおじさん(そろそろオジーさんかも)になって、GSについて熱く語り考察する一冊。
GSといってもガソリンスタンドじゃないよ、グループサウンズだよ、と定番の懐かしギャグを思いつつ、本書を読み進める。
ワタクシ的には、GS全盛のほぼ同じ時期に、マンガ同人誌活動に参加していたのを思い出す。机に向かってマンガを描きつつ、つけっぱなしのラジオからGSの曲を耳にしていたが、番組に送るリクエストハガキにGSの曲を書いたことはなかった。
それでも、この本に出てくるGSの半分以上は知っているぞい。当時、GSのオッカケをしていたらしい妻は、さすがにほとんど知っていたが、クラウン泡沫四天王GSのプレイボーイは知らなかった模様。
GS全盛時のころは、学生運動も70年安保を前にして、全盛時だった。
ワタクシも、当時のバカな高校生のご多分に漏れず、ヘルメット被ってデモに参加してたわけですよ。
その頃の、ある日の行動
●午前、寝坊して学校に遅刻
●午後、自主早退して街に出て映画(よくわからないけど小難しそうな映画を見たりするが、やっぱりよくわからない)でも見て画材屋なんかをひやかす。
●夕方から70年安保粉砕のデモ(69年頃がピークで実際の70年は下火になっていた)集合会場に行く。ベ平連か、ニャロメ反戦に飛び入り参加。
●帰宅して遅くまでマンガを描く。
●朝寝坊して…の繰り返し。
とまぁ、GSと学生運動とマンガ、なんかよくわからないけど、妙に熱いエネルギー噴出の時代でした。
そんな、当時の「あの時若かった」面々も、今では押しも押されぬジーさんバーさんになりイロイロ大変ですが、それでも「今日を生きよう」と思わせてくれる、そんな一冊。
大滝詠一の全作品サブスク配信が始まりました。 アルバム未収録曲もあり、いろいろ聴いて楽しんでおります。
いつしか体が動き始め、ペンを置いて机を離れ…と言っても、踊り始めたわけではなく、なぜか体操を始めました。 体操と言っても、ただの体操ではなく、ラジオ体操第一。
Happy Ending (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL) が、なぜかラジオ体操にマッチするので、曲にあわせて、ラジオ体操第一をミッチリやってしまい、うっすらと汗ばむ。
何かのLPの付録か、何かのコンサートでゲットしたのか、出所が定かでない、経年劣化でボロボロの「ナイアガラ音頭ウチワ」でパタパタあおぐ桜の季節の昼さがり。