note版『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)書棚一掃終活大作戦スペシャル』が公開スタートしました。
公開1週間は割引きセールのはずなんですよ。といっても10円引きという超ささやかなモノですけどね。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
note版『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)書棚一掃終活大作戦スペシャル』が公開スタートしました。
公開1週間は割引きセールのはずなんですよ。といっても10円引きという超ささやかなモノですけどね。
先月からAmazonプライムビデオに広告がつき始めましたが、その後もワタクシが見ている映画には広告がついていないんですよ。もしかしてウッカリ広告付きプランに設定したのか心配になります。
ワタクシが見ているのは、「老詩人がホテルの窓辺から、雪の中に佇む美女二人を発見して、ちょっかい出すものの軽くあしらわれてしまう映画」とか、「脚本家が、カフェでMacBookを開いている美女に、ちょっかい出すものの軽くあしらわれてしまう映画」とか、「離婚した映画監督が旅先のペンションで知り合った美女に声をかけ、うまくいったかと思ったものの実は夢だった映画」とか、あんまり人気があるとは思えないものが多いので、広告効果がないと思われて広告ナシなのか?謎は深まる。
いずれにしても、たいした謎じゃないね。
先日、ペーパーバック版「おやおやボケトルズ」第13巻出版のお知らせをしましたが、それに続いてKindle版「おやおやボケトルズ」第13巻の準備中にいろいろトラブったもんで、その顛末を記しておきます。同じような状況になった人のお役に立てれば幸いです。まずはこれまでの経緯。
●Amazonから「今後のKindle本の原稿は従来のMOBIファイルからKPFファイルに変更してね」と、お達しが来た
●KPFファイルはKindle Createで作れることが判明
●早速Kindle Createをインストール後、原稿の元データファイルをインポートしようと試みたところ下図のよーに何も表示されない。
年末恒例『ああジャロ辰のマンガ全席(5)Kindle版』が出ました。
今回の舞台は、50年前の1975年、戦後30年、広島カープ初優勝の年です。
ジャロ辰くん(おだ辰夫)と、その周辺の、才能と輝かしい未来があるのかどうかわからない、若さだけが取り柄のマンガ青年たちが、マンガ界の片すみでよろけながら右往左往する1年のダイアリー。
いろんな人物が登場しますが、半世紀も経つと誰なんだかわからない人もいます。
ワタクシ、日本通信の合理的シンプル290プラン(基本1GBまで290円)のユーザでして、通常は家でWi-Fi使用メインなので毎月1GBも使うことなく、通信料金は290円ポッキリ!
今月は遠距離介護ツアーで wi-Fi 環境があまりなかったので、プラス1GB(220円追加)は仕方ないなと思っていたら、なんと初のプラス2GB(440円追加)になってしまいました。
最初の誤算は往復の新幹線車内無料Wi-Fiサービス。
コロナ禍の最中は乗客も少なく快適につながってたんですが、コロナ明けと言われる昨今、デッキにも乗客があふれ、それに伴い繋がりにくくなり Wi-Fi をあきらめてモバイルデータ通信にしたもんで、思ったよりデータを消費したんです。
それでも、締め日まで1週間の時点で1974MBでした。
何もなければ1日のデータ消費量は3MBくらいですから、このペースならなんとか2GB以内ギリギリに収まるはず・・・で、締め日にマイページで確認したら、利用データ量2005MBと表示されたんですよ、コレが。計算では1995MBあたりのはずだったんですがね。最後に来て10MBくらい増えているじゃあ〜りませんか?
最後の誤算は、締め日前日に外出してwi-Fi がない所で巨大添付ファイルDMを受信したことでやんす。まるで、タクシーに乗っていて「運転手さんここで停めてください」と言った途端にメーターがガチャッと上がったみたいな感じでしょうか。
まァ、それでも基本290円+追加220円+追加220円=730円ですから、バカ高い携帯キャリアプランと比べたら、月とスッポン、提灯に釣り鐘なんですが。それにしても例えが古いね。
お待たせしました!『おやおやボケトルズ(12) 』Kindle版が出ました。
いろんな心配がいっぱいある介護ムスコの遠距離介護奮戦2コマまんが&短文「おやおやボケトルズ」が、東京スポーツで連載が始まって、この10月でなんと7年目に突入しました。kindle版もついに12巻とは!
まさかこんなに続くとは思いませんでした。ホント、介護と連載は、いつ始まっていつ終わるかわからないもんです。まっ、そこがオモシロイといえばオモシロイんですがね。
近日中にペーパーバック版も出る予定なんで刮目して待て!
約半世紀前、まんがマニアの高校生だった頃、参加していた漫画同人誌「つれづれ草」は、B4版サイズのマンガ原稿をそのまま綴じ合わせて、全国に散らばる会員の間を郵便で送って回覧するというアナログ100%のシステムでした。メンバー間で回しているうちに、行方不明になったりして、現存しているのは1冊だけです。
そして約40年!
元のメンバーが再集結して、ヒョンなことから漫画同人誌を復刊することになり、チョーシにのって毎年のようにコミックマーケットに参加するようになりました。
さらに十数年。
酷暑と極寒の季節に開催されるコミックマーケットにこれ以上参加するのは、高齢化したメンバーには無理なので、2024年の発行分からペーパーバック版とKindle版をAmazonでローンチすることになりました。
マンガ肉筆原稿を郵送で回覧していた当時、まさかAmazonで公開する日が来るなんて夢にも思いませんでした。そもそもAmazonが存在してなかったし。
長い間マンガ家をやっているといろんなことが起きるもんですが、こんなに劇的変化が訪れるとは想像すらつかなかった。その反面、描いてるマンガはそんなに変わっていないことに関して、我ながらビックリ!
映画館では iPhone を機内モードにします。これで自動的にApple Watchも機内モードになります。あとはスクリーンを見つめるだけ・・・なんですが。
とある日のこと、とある映画館で、上映中に手首の Apple Watch がブルブル!
機内モードになっているはずなのに、なぜ? Apple Watch の画面に「スタンドの時間じゃ!立ち上がって1分間歩けよ!」との表示が!
映画館の中で突然立ち上がることもできず、そのままジッとしていましたよ。
iPhone を機内モードにしても、Apple Watch 単独の機能はオフにならないようなので、この日以降 Apple Watch の「スタンドリマインダー」機能をオフにしましたとさ。
作者が古希になった記念に描いた、古希の古希による古希のためのアラコキ4コマまんが『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)』 Kindle版が出ました!
せっかくの古希記念なので何か新しい試みをしようと、全編を70の手習いとばかりに、CLIP STUDIO PAINTを使って作画してみました。とはいっても作風は、これまでとほとんど変わっていません。
続編は、傘寿記念に『美しくはない80代(でもケッコー楽しい)』(仮)の予定です。
東京スポーツ毎週火曜発売号(大阪スポーツ九州スポーツ水曜発売号)で連載中の、熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』Kindle版第11巻が出ました。
今回のカバー画像は、天上の魂父と魂猫ヤンヤンを見上げる、地上のボケトルズ母チコちゃんと介護ムスコの図。
AirPods Pro(第2世代)を毎日使って楽しんでおるのですが、ただ一点不満があります。
それは、オーディオの制御。と書くとエラそーですが、つまりは耳に装着したAirPods Pro(第2世代)のサイド部分を指でスワイプして音量を上げたり下げたりする動作。スワイプと言うとなんかアレですが、よーするに横の部分を指で上下になぞることです。
なんか、タッチコントロールとゆーらしーんですが、再生や一時停止で押したりする動作は問題なく反応するので、初期不良ということでもなさそーです。音量調節も、たま〜にうまくいくこともあるのでハード的な問題ではなさそーです。単に指先のコントロールがあやしくなりつつある高齢者ゆえの現象なんでしょうかね。
まぁ、ペアリングしているiPhone本体で音量調整すれば、AirPods Pro(第2世代)にも反映されるので、そんなに深刻なワケでもないんですが、せっかくそのよーな機能が備わっているのに、カンペキに使えないとゆーのはちょっと口惜しい
Apple Watch のコントロールセンターが、以前はホーム画面下部スワイプで表示できていたのに、いつの頃かの watchOS アップデートで表示できなくなってしまいました。現状はサイドボタンを押すと表示されますが、指先がビミョーに老化している高齢者には使い難いんですよ、コレが。
コントロールセンターなんてそんなにしょっちゅう使うものでもないし別にいいんじゃないの〜と、お思いの方も多いでしょうが、ワタクシはケッコー使ってるんです。
いちばん使うのがコントロールセンターで設定する映画館内でのシアターモード。Apple Watch を装着した手首をあげても画面が点灯せず真っ暗なままにしておく機能です。つまらない映画だと、あと何分あるのかいなと、つい無意識に腕時計を見てしまうんですが、アレって暗闇の中だとケッコーまぶしくて視界に入るものなんですよね。それを回避する機能がシアターモードで周囲にも迷惑をかけることもなく重宝しておりました。
で、現在どのよーに対処しているかというと、まずiPhoneを機内モードにします。そうすると Apple Watch も自動的に機内モードになり、画面上部に小さな飛行機アイコンが表示されます。その飛行機アイコンをタップすると、Apple Watch のコントロールセンターが出現してメデタシメデタシなんですが、なんかまわりくどいですね。そのうち、また新たなwatchOSアップグレードで、以前のように画面下方からのスワイプで表示できることを願うばかり。それまでは今の状態で使用するしかありません。
まっ、つまんない映画を見に行かなきゃいいわけですが、映画と旅行だけは他人の意見はあまりアテにならないので、ウッカリ評判が良いのを鵜呑みにして見に行ってガッカリってのがよくあるんですよ。そんなにつまんなけりゃ途中で出りゃいいじゃないかというご意見もあるでしょうが、ワタクシ、根が貧乏性なものですから、どんなに面白くなくてもついつい最後まで見てしまううんですよ。
もはやApple Watch のコントロールセンターがどーのこーのという話ではなくなってきたので、本日はこれまで。
熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(10)』 Kindle版が出ました。
今号は、マイナンバーカードから、見守りQRコードまでの、遠距離介護あれやこれや。
そういえば、データをアップロード中に、以前にはなかった「コンテンツ作成にAIツールの使用有無」という確認項目がありました。そういう時代なんですね。