2010年11月2日火曜日

博ボラ日誌その18 大仏さんの手


本日は、一般客が退館した後に開催される、博物館ボランティア対象の解説会。
なにげなく通ると見過ごしてしまいそうな展示物をていねいに解説していただき、時間のたつのを忘れてしまう。
しかし6時半になると館内は自動的に消灯になり、暗闇の中での解説は続くのだった。
非常灯に照らされる像は、現代の通常の照明よりも当時に近いのかも知れないと考えると面白い。

写真はラウンジにある大仏さんの手のレプリカ。
ここなら平常展のチケットで入れるので、特別展を見る時間がない場合でも、足を運んで損にはならない。

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