2010年11月7日日曜日
博ボラ日誌その22 午後の紅茶+つばらつばら
「東大寺大仏—天平の至宝—」が開催されているのは、東京国立博物館本館ではなくて平成館。
この館の正面入り口から入って左側の奥にはラウンジがあり、ゆったりしたソファでくつろぐことができる。
このラウンジには、特別展会期中はお店が出る。
先週、博物館ボランティア活動の日に行ってみたら、和菓子屋さんが出店していた。
ここでお土産に箱入りを買うのもいいけど、バラ売りもあって1個だけ買うこともできる。
今回のお気に入りは「つばらつばら」というお菓子。たしか140円くらい。
飲み物は、チラシが置いてあるつい立ての裏側にある自販機で買える。
オススメは「午後の紅茶」。
ここは夏でも熱い缶があるので、ホット飲料好きにはありがたい自販機コーナーだ。
展示を見た後の休憩タイムにも、見る前のひと休みにも使えるこのラウンジを、是非経験してみてほしい。
ところで、この「つばらつばら」の意味は、しみじみともの思いにふけるということらしい。
ラウンジ内にある大仏さんの手のレプリカの前で記念写真に興じる人々を見ながら、つばらつばらといきますか。
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つばらつばらは、本当においしいです。
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