2011年12月31日土曜日

2011年、ラジオを聴きながら


平日は、
吉田照美ソコダイジナトコ(文化放送)
BARAKAN MORNING(interFM)
GLOBAL SATELLITE(interFM)
大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)
ワイドステーション水曜と木曜(IBC岩手放送)
夕やけ寺ちゃん活動中(文化放送)
TIME LINE(TOKYO FM)
JAM The World(j-wave)
Dig(TBS RADIO)

土曜は、
永六輔その新世界(TBSラジオ)
久米宏 ラジオなんですけど(TBSラジオ)
サタデー大人天国!宮川賢のパカパカ行進曲(TBSラジオ)

そして日曜日午前は、
LAZY SUNDAY(interFM)
これに、日曜日午後に『伊集院光 日曜日の秘密基地』が復活したら、ゆーことなし!
テレビは見ない。

そんなこんなで、今年もラジオを聴きつつ机に向かいマンガを描く一年だった。
もちろん、iPhoneのradikoでね♫
よい、お年を!

2011年12月30日金曜日

12年に一度の(辰)ゴム版


来年の干支は辰。
というわけで、年賀状にはこのゴム版に彫った手製のハンコを12年ぶりにペッタン、ペッタン。
このゴム版、自分で作った気でいたが、書体の感じからすると、ずっと昔まだ大学生だった頃のNutsco氏の作のような気がするが、真実やいかに。

2011年12月29日木曜日

頭の中はまだ漢字Talk時代


プリンタの調子がおかしいので、まずは初期設定ファイルを作り直して、ドライバはどーなっておるのか確認してみよーとしたところ…
あれっ?初期設定ファイルやドライバはどこにあるんだ?たしか機能拡張の中か…
う〜む、MacOSXになって10年以上が経過したのに、頭の中はいまだに漢字Talk時代のままだったのだ。
で、システム環境設定の「プリントとファクス」で、ドカチャカいたしまして、無事にプリンタは動いたのでした。
それにしても、この「プリントとファクス」という名称も、なんだかアレだけど。

2011年12月28日水曜日

『兄妹十手江戸つづり』と『この国の問題点』を読んでいる

休憩時間に少しずつ読んでいるが、どちらも面白すぎて、なかなか休憩が終わらない。

『兄妹十手江戸つづり』は話が進むにつれて、主人公兄妹とその周辺の人たちがいろいろ登場して、読者としては脳内で勝手にキャスティングして楽しめる。
最後まで読み終わるといったいどれだけの登場人物がいるのか、でも間違っても「汗かきおちんこ君」は登場しないでしょうがね。

『この国の問題点』は、3.11以降大活躍の著者の本。
ほんと、この人や、岩上安身さん、田中龍作さんなどの活動がなかったら、現状はもっとひどいことになっていたんじゃないかと思う。
最後まで読めば、この国の問題点の答えがあるのか、とても40字では答えられないとは思うが。

兄妹十手江戸つづり

2011年12月14日水曜日

映画『マイティ・ウクレレ』に触発されて来年はやるぞ!


シネマライズで公開中のこの映画『マイティ・ウクレレ』を、ウクレレを弾いたことのない人が見たら、ウクレレを弾きたくなる。
ウクレレを弾いたことのある人が見たら、ウクレレをもっと弾きたくなる。
ウクレレ漫画を描いたことのある人が見たら、ウクレレ漫画をもっと描きたくなる。

というわけで、この数年来の懸案だった電子書籍版『ウクレリアンの極み』を、来年は必ず出すぞと固く心に誓った。
さっそく担当者とも打ち合わせ(ラピタネット連載時のものよりは高解像度にすることに)して、年明けにはデータ作りに入ることが決定!(キリッ)

2011年12月11日日曜日

貸本マンガの時代、川崎のぼる&ビッグ錠


貸本マンガ自体には、あんまり記憶がない。
少年マンガ雑誌も月刊誌から週刊誌に変わった頃にマンガに夢中になった世代だから、今回のゲストの川崎のぼる氏はヒーローだった。
今回は、さらにビッグ錠氏も加わる豪華版で、全4回の講座の最終回になって、はじめて足を運んだ。

この講座「貸本マンガの時代」は、江東区森下文化センター講座の一環なので、料金を払うと受講証なるものを渡される。
かといって、内容はいかめしいものではなく、漫画家を招いて2時間ぶっ通しで語ってもらうもので、いたってなごやかな雰囲気につつまれている。
雑誌の予告では貝塚ひろし作だったものが、次の号で実際に掲載されたのは川崎のぼる作で、しかも別のペンネームになっていたのに本人が知らなかったなど、興味深い話が尽きない。

今回はじめて、ビッグ錠氏のお姿を拝見したのだが、なんだかイメージと違い、もの静かで理知的で、大学教授風なのが驚きだった。
もっとも、氏に抱いていたイメージが、釘師サブやん、庖丁人味兵の主人公のイメージだから、読者の勝手な想像にすぎないのではあるが。
でも、ついつい作者と主人公を重ねてしまうのは、読者のサガというものでしょう。
まわりを見渡しても、作風と作者が一致していることは少ないような気がする。
かくいうワタクシも、ほのぼのした作風なのに、本人はちっともほのぼのしてないんですね〜、などと言われることがある。

2011年12月11日
森下文化センター2階多目的ホール

2011年12月10日土曜日

『和本のすすめ』を読んでいる

和本とは、手漉きの和紙を用いて作られたもので、トーハクでも本館1階の歴史資料コーナーにいろんな種類のものが展示されている。
昔の人もいろんな本を読んで楽しんでいたのがよくわかる。

こーゆー本を見ていると、約40年前にマンガ友達と作っていた、肉筆回覧マンガ同人誌「つれづれ草」を思い出してしまう。
B4画用紙に描いた肉筆マンガ原稿を綴じ(!)、全国に散らばっているメンバーの所に郵便で送って回覧するもので、10号まで発行したが現存は1冊しかない。

で、40年の歳月を経て復活したのが21世紀中高年マンガ同人誌「新つれづれ草」。
こちらのほうはただいま7号を編集中。
はたして40年前の10号を超えることができるのか?

とまぁこの本は、江戸を読み解くための手がかりになる本。
「新つれづれ草」のほうは40年前のマンガ少年たちの活動を読み解くための手がかりになる本。
スケールはかなり違う気がするが…。

2011年12月8日木曜日

ジャロ辰&杉浦茂翁40年前のツーショット


それは寒い日だった。
火鉢ひとつの和室に、鎮座まします"杉浦茂翁"を訪ねた約40年前の冬。
導いてくれたのは、まだ高校生だった"杉浦茂愛読家"の嶌津よたろうボーイ。
翁は60代中頃だろうか。
自分もいつかその年代になったとき、このような颯爽としたオジーサンになりたいものだ。
どーも、なれそーにないが。

撮影:嶌津よたろうボーイ
場所:杉浦邸
日時:たぶん1970年代初頭

2011年12月1日木曜日

App Store の検索は「OK!英語」で

昨日リリースのiPhoneアプリ『まんがでOK!英語』ですが、App Store の検索では『まんがでOK!英語』ではヒットしないようです。
『OK!英語』で検索するとOK!です。
一番の近道は、このブログの右側のApp Storeをクリックして、App Store に行くのが近道かも知れません。

『まんがでOK!英語』はシェイクする場面もしばしばあります。
iPadでシェイクするのは、ちょっとアレですが、手首の運動にはなるかも(笑)知れません。
Let's Shake!