2012年5月31日木曜日

続々報! iPhoneアプリ『OK! Japanese』




日本語を母語としないが、マンガが好きで、ちょっと日本語を勉強してみたいあなたにピッタリなのが、このiPhoneアプリ『OK! Japanese』です。
それでは、どんな内容なのかちょっと見てみましょう。
そう、日本といえばサムライですね。
カードのフキダシをダブルタップすると音声が聞こえます。
さあ、一緒にシャドウイング、「かたじけない」。
これでもう江戸時代にタイムスリップしても大丈夫!

日本語を話す英語圏の人の日本語がどうしてあのような発音になるのだろうか、と常々疑問に思っていた日本人のあなたにピッタリなのが、このiPhoneアプリ『OK! Japanese』です。
まずはアルファベットの部分を声を出して読んでみてください。
そう、いわゆる「外人さんの日本語」です。
そう、「かたじけない」は「Katah-jee-keh-nah-yee」なんですね。
他のカードも声を出して読んでみると面白いですよ。

日本語母語話者だろうと、日本語学習者だろうと、往年のMacで楽しめたハイパーカードスタック愛好者のあなたにピッタリなのが、このiPhoneアプリ『OK! Japanese』です。
画面を見て、なつかしの白黒スタックを思い出したあなたなら、楽しめることでしょう。
『OK! Japanese』は、カードの動きも画面構成も、ハイパーカードをイメージして制作したアプリです。
違うのはスタックがクリックで反応したのに対して、iPhoneアプリ『OK! Japanese』ではタップで反応するところだけです。
さぁ、昔のMacを思い出しつつ、タップしてみてください。
そうそう、index画面に戻るのはシェイクでOK!
これはハイパーカードではできなかったことですね。
Shake it up, baby!


2012年5月18日金曜日

続報! iPhoneアプリ『OK! Japanese』


昨日はTwitterで【速報】をお届けした iPhoneアプリ『OK! Japanese』の続報です。
まんがでOK!英語』に続く第二弾iPhoneアプリで、ヘンリーおじさんの楽しい文と声に、ODA-SANの約500枚のマンガイラストが添えられた、マンガで楽しく日本語が学べるiPhoneアプリです。
早くもアメリカやドイツでダウンロードがあったようです。
あなたのまわりの、日本語を勉強中の外国人に、このアプリのことを是非教えてあげてください。
英語のサポートページもありますよ。

2012年5月16日水曜日

博ボラ日誌その55 博物館のヌード武者・後編


ちょうど一ヶ月前、2012年4月16日のエントリ「博ボラ日誌その54・博物館のヌード武者」の背面はどーなっておるのか、との声があったので、先日トーハクでのボランティア活動のあいまに突撃取材を敢行してきた。
とゆーわけで、ヌード武者の背面はこんな感じ。
ゴルゴ13みたいなこと言ってますが、かなり骨が浮き出して弱そう…。

2012年5月13日日曜日

伊東屋メルシー券は捨てないで!


数年前まで銀座伊東屋さんで買い物をすると、メルシー券というものがもらえた。
10円とか100円とか印刷された紙の金券で、次回の買い物時にその金額分が使えるというアナログ感100%のサービスだった。
いつしかそのサービスも終了し、現在はメルーシーカードというプラスチックカードに買い物時にポイントを貯めて、次回の買い物時にポイントを使う方式になっている。
昨年のいつだったか、財布のポケットに100円メルシー券があるのを発見した。
これも何かの記念と思い、捨てずにおいた。

ちょうど先日、伊東屋9階のティーラウンジで打ち合わせの予定が入ったので、メルシー券を持って行くことにした。
9階まで行く途中の7階でちょっと買い物をして、精算時に
「これもう使えないですよね〜」
と100円のメルシー券を見せたら、
「買い物はできませんが1階インフォメーションデスクでメルーシーカードと一緒に出せばポイント加算できますよ」
とのこと。
さっそく1階まで階段をかけおりてメルーシーカードにポイントを入れてもらい、再び9階のティーラウンジをめざして階段を上ると息がきれた。
そんなにあわてないでも帰りにインフォメーションデスクに立ち寄ればよかったのに、と気づいたときは遅かった。
そんなこんなで、ティーラウンジでの打ち合わせでは東京一おいしいと言われるクリームソーダをいただき、料金の一部をポイントで支払ってメデタシ、メデタシ。

皆さん!ポケットや抽き出しの中に古い伊東屋メルシー券を見つけたら、捨てないでメルーシーカードにポイント加算してもらいましょう!