2012年8月5日日曜日

博ボラ日誌その58 巫女と博徒の歌合


ある夏の日、トーハクから一通のメールが届いた。
送信元は、博物館ボランティア担当者。
受信したのは、出席率の悪いボランティアメンバー。
そのメールの内容は、「オラオラ、ここんとこボランティア活動に出席してないけど、やる気あんのか〜?これ以上来ないんなら登録抹消じゃ〜、それがいやならとにかく出てこんかいワレ〜」(超意訳)。
もちろん出席率が著しく低いボクのところにも、このメールが届いた。

で、先日久し振りにトーハクに行って、ボランティア活動前に館内を見てまわって、目についたのがコレ。
メモをとらなかったので記憶がはっきりしないが、たぶん『東北院職人歌合絵巻』。
いろんな職人が歌合をする絵巻だが、その中のひとつが、この博徒と巫女の歌合。
それにしても、画面左側の博徒の股間はとっても涼しそう…。

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