2016年4月29日金曜日

GWにNFCで考えたこと

映画は映画館で見ることにしています。
いや、映画館以外で見るのは映画とは言えないよ、などと思ってるわけではなく、映画館の座席に座って映画を見ながら、映画以外のことをアレコレかんがえるのが好きなんです。
だから映画の内容はほとんど覚えていません。

スクリーンを見ながら、アレヤコレヤいいろいろ考えると、なかなか良いマンガの案が出たりすることもあるのです。この画像は小さなミニシアターで考えた『ユキウシ』のひとこま。まぁ良い案だったかどーかは別として。
とはいっても、長時間考え続けるのは疲れるので、上映時間は90分以内にしてほしいもんです。
内容はどーでもいーから、時間調整をなんとかしろなどと、これじゃあとても映画ファンとはいえませんね。

てなことを、GWなのにいつものように静かな東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催中の『写真展 映画館』"映写技師/写真家 中馬聰の仕事"展で展示されている、今はなき銀座シネパトスの座席を見つつ考えたのでありました。

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