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2010年10月3日日曜日

博ボラ日誌その17 実践インドネシア語会話

今日は「留学生の日」で、留学生は入館無料なので、博物館はいろんな所から日本にやってきた留学生でいっぱいだった。
私の担当日は今日ではないが、外国語が話せる(習熟度問わず、自己申告制)ボランティアとして、一日活動をしてきた。
でも、留学生の皆さんは日本語を使いたがってるので、私は中国語も朝鮮語も使う機会がなかった。

そんな中、インドネシア人らしき青年がいたので
「orang Indonesia?」(インドネシア人?)と声をかけたら
「え〜っ、どうして」と日本語で返答する彼
「Saya belajar bahasa Indonesia.」(私はインドネシア語を勉強しています)と私
「うれし〜です」と再び日本語で返答する彼
「Selamat sore.」(夕方の挨拶の、こんにちは)と私
「日本語でその挨拶はありません」と日本語で返答する彼
「・・・」もうインドネシア語が出ない私
「インドネシア語は日本語より簡単です」と彼
「Selamat tidur.」(おやすみなさい)と私

その後は、会話は続かないのだった。

2010年10月2日土曜日

顔のパーツインドネシア語ひとまとめ


単語カードを作るのも面倒なので、こんなん作ってみました。
これで顔関係のインドネシア語はこれでOK!
ちなみに、肝心の「顔」はmukaです。

2010年9月28日火曜日

2010年9月9日木曜日

博ボラ日誌その16 ほろ苦インドネシア語デビュー

今日の博物館は、外国人の見学者が多かった。
米語話者の「rest room?」攻撃に対しては、「basement」(*1)で凌いだし、日本語のわからないアジア系に対しては、中国語か韓国語で切り返してその場を凌いだ。

しかし、そんな中で、今日は初体験をした。
マレーシアからきた見学者がいたので、これはインドネシア語を実際に使ってみるチャンスだとばかりに、積極的に話しかけてみたのだ。
と言うのも、インドネシア語はマレーシアでもかなり通じるときいていたからだ。
さっそく、「私はインドネシア語を勉強しています」(*2)と言おうとしたのだが、勉強を意味するbelajarがとっさに出てこない。
思わず流れで言ってしまったのは「私はインドネシア語です」(*3)

意味不明である。
ココロの準備をまったくしていなかったのが敗因だろう。
5分後には思い出したのだが、今更そんなことをわざわざ言うのも変なので、何も言わなかった。
ほろ苦いインドネシア語デビューだった。

(*1)トイレは地階にある
(*2)Saya belajar bahasa Indonesia.
(*3)Saya bahasa Indonesia.

2010年9月7日火曜日

スクープ!優秀な成績表


ミスター・オダンディが10月からインドネシア語科を休学することになり、一部では成績が悪く落第したのだろうと噂されていたが、本誌編集部が独自ルートで成績表を入手したので、一挙に大公開!
これが本物なら、ちゃんと試験はパスしていた模様である。
どちらにしても、先生方にかなり高いゲタを履かせていただいたようだ。

2010年9月6日月曜日

トマトチーズサンド


週末3日間夏風邪で寝込んでしまった。
体調が悪くなると食べ物の嗜好も変わるようで、今回はトマトチーズサンドを食べては眠る繰り返しでなんとか蘇る事ができた。
せっかくだから、ちょっとインドネシア語のお勉強。
トマトはtomat(トマッ)、チーズはkeju(ケジュ)、パンはroti(ロティ)。
これを合わせればトマトチーズサンドだが、これをインドネシア語でどういうかはまだ習ってないのでわからない。

2010年6月12日土曜日

ありがとう


ありがとう。 
Terima kasih.

インドネシアで、この一言があれば、とにかくなんとかなると、水前寺清子も言っている。
えっ、何のことかわからない?
昔、そんなタイトルのドラマがあったんです。
こんなくだらない文をよんでくれて、トゥリマ カスィ。

2010年6月8日火曜日

私の仕事はサムライです


私の仕事はサムライです。
Pekerjaan saya adalah Samurai.

私の仕事はサムライですって、いきなり刀を抜くのは、どうなんでしょうか。
サムライの部分を変えると応用が利きます。
たとえば教師はguru(グル)。
医者はdokter(ドクトゥール)。
力士はpegulat sumo(ペグラットスモ)。

2010年5月17日月曜日

はい元気です


インドネシア語は、同じ音を重ねる事が多い。これもその一例。
baikは、良いの意味。sajaは、だけ、ばかりの意味。
これは、ひとつのつながりとして覚えましょう。
Apa kabar?ときかれたら、Baik-baik saja.
これで出会いの挨拶はもう大丈夫。

2010年5月10日月曜日

元気ですか?


元気ですか?
Apa kabar?

インドネシア人に道であったら、話しかけてきました。
apaは「何」、kabarは「ニュース」「知らせ」の意味。
これを組み合わせると、お元気?とか、はじめまして、の意味になる。
さあ、いよいよ、インドネシア語での会話がはじまります。

2010年5月4日火曜日

私の年は50歳です


私の年は50歳です。
Umur saya lima puluh tahun.

sayaが私なのは覚えてますよね?
lima puluhは数の50。
uの音は、日本語のウより唇を丸めて発音すると、それらしくなるみたい。
人間50年〜下天のうちをくらぶれば〜夢まぼろしのごとくなり〜♪
現代の平均寿命からすれば、あと30年は生きられる。
これだけあればなんだってできる。
インドネシア語だってできる...はず。

2010年5月2日日曜日

私は日本から来ました


私は日本から来ました。
Saya datang dari Jepang.

ダタンの「ン」は、日本語でいうと「案外」の「ン」で、「案内」の「ン」ではありません。
舌の位置がちがうでしょ?
さぁ、ご一緒に「案外」、「案内」。

2010年4月28日水曜日

Saya orang Jepang.


私は日本人です 
Saya orang Jepang.

orangは人という意味。オランウータンのオラン。
ウータンは森の意味で、オランウータンで、森の人になる。
Jepangは日本。発音はジュパン。
ジャパンと発音すると、違う意味になるので注意が必要らしいが、どういう意味になるのかはよくわからない。

しかし、いくら日本人だからといって、こんなかっこうした日本人なんていないでしょう。
でもせっかくだから、これからもこのサムライ君にはレギュラーで登場してもらいましょう。

2010年4月20日火曜日

Selamat siang


こんにちは。(午後編)
Selamat siang.

お昼頃から、おやつタイムくらいまでの時間帯に使う挨拶。
ランチを食べて、ブラブラしてるときに出会ったら、これできまり。
発音をカタカナで書くと、スラマッ スィアン。
あるいは、スラマッツィアン。
落語に出て来る、クマさん、はっつあん、の発音に似ている。

2010年4月12日月曜日

Selamat pagi


おはようございます。
Selamat pagi.

お昼前まで使えるあいさつの言葉。
目安は、お日様が頭上に来るちょっと前あたり。
だいたい午前11時くらいまでの、あいさつ。

発音は「セラマ パギ」ではなく、「スラマッ パギ」。

スラマッのスは、日本語のスとは違い、エの形でウと発音する。
入り口は、意外と簡単に思えていたインドネシア語が、だんだん難しくなってきた。

2010年4月5日月曜日

Nama saya oDandy


私の名前はオダンディです。
Nama saya oDandy.

突然ですが、本日からインドネシア語科の学生になりました。
いきなり初日からネイティブの先生の授業で、緊張のひとときを過ごしました。
まず最初に覚えるのはあいさつ。
Namaが名前、sayaが私、最後に自分の名前をいれて、もう自己紹介ができるようになりました。