映画は映画館で見ることにしています。
いや、映画館以外で見るのは映画とは言えないよ、などと思ってるわけではなく、映画館の座席に座って映画を見ながら、映画以外のことをアレコレかんがえるのが好きなんです。
だから映画の内容はほとんど覚えていません。
スクリーンを見ながら、アレヤコレヤいいろいろ考えると、なかなか良いマンガの案が出たりすることもあるのです。この画像は小さなミニシアターで考えた『ユキウシ』のひとこま。まぁ良い案だったかどーかは別として。
とはいっても、長時間考え続けるのは疲れるので、上映時間は90分以内にしてほしいもんです。
内容はどーでもいーから、時間調整をなんとかしろなどと、これじゃあとても映画ファンとはいえませんね。
てなことを、GWなのにいつものように静かな東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催中の『写真展 映画館』"映写技師/写真家 中馬聰の仕事"展で展示されている、今はなき銀座シネパトスの座席を見つつ考えたのでありました。
2016年4月29日金曜日
2016年4月17日日曜日
ウクレレにカポタスト♪
ウクレレにカポタストをつけてみた。
ウクレレ用だけあって、ギター用よりはキッチリ取り付けられる。
でも、ちょっと弾き難そう。
さらに、ヘッドにチューナーを付けたら、もっと弾き難くなりそう。
ひとつ良い点があるとすれば、うまく弾けなかった場合の言い訳に使えること。
ウクレレ用だけあって、ギター用よりはキッチリ取り付けられる。
でも、ちょっと弾き難そう。
さらに、ヘッドにチューナーを付けたら、もっと弾き難くなりそう。
ひとつ良い点があるとすれば、うまく弾けなかった場合の言い訳に使えること。
2016年4月14日木曜日
悲しき「皿なしピザ」
ピザを食べながらの打ち合わせ。
最後の一片のピザを、手に持ったまま夢中で話していたら、サッと皿を片付けられてしまった。
手にしたピザを置く場所がない。
こーゆー状態を、「手持ちピザ無沙汰」というのだろうか。
いや、言わない。
最後の一片のピザを、手に持ったまま夢中で話していたら、サッと皿を片付けられてしまった。
手にしたピザを置く場所がない。
こーゆー状態を、「手持ちピザ無沙汰」というのだろうか。
いや、言わない。
2016年4月13日水曜日
Java NetBeans で初コメント
さてさてNetBeans、なんとかまだ挫折しないでJAVA遊びをしています。
(1)今回は、初コメントというものを書いてみた。
(2)なにやら下の方に謎の呪文が表示されたが見なかったことにする。
(3)今後のため参考書を用意してみた。
次回報告では何かプログラムを書いてみたい(豪語)!
(1)今回は、初コメントというものを書いてみた。
(2)なにやら下の方に謎の呪文が表示されたが見なかったことにする。
(3)今後のため参考書を用意してみた。
次回報告では何かプログラムを書いてみたい(豪語)!
2016年4月6日水曜日
東京スポーツ水曜版新企画『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』スタート!
「老い知らず男の強化書」に続き、新企画『老い知らず病気知らず/健康・長寿虎の巻』が東京スポーツ水曜版でスタートしました。チンタマ君も、やや巨大化(前作比)して引き続き登場します。
画像は新登場のキャラクターとランチタイム中のチンタマ君です。
画像は新登場のキャラクターとランチタイム中のチンタマ君です。
2016年4月2日土曜日
NetBeansで、こんにちは世界!
久しぶりのプログラマごっこで、NetBeansをインストールしてみた。
で、例によってまずは、ご挨拶プログラムを書いてみる。
過去を振り返ると、この段階でHDDの肥やしになってしまったプログラミングアプリが、指折り数えてあれやこれや(笑)。
2016年3月25日金曜日
サヨナラ Flash, サヨナラ Animate CC.
とうとうFlashが引退し、後継として Animate CC を襲名した。
力士や落語家じゃないけど、先代はよかったな〜としみじみ思いつつ描いた今回の『カバトノ』が、Flashでの最後のご奉公になりそうな気配ではある。
この画面、よく考えたら先代どころじゃなくて、何代も前のFlash8です。
さらにその何代も前の、Flashの名称すらないFutureSplash、更にさかのぼってスマートスケッチなんていうのは、パレットも少ないシンプルな作業画面で使いやすかったな〜とまたまたしみじみ思う。
そもそも古いFlashは現行Macでは動かないので、RosettaをインストールしたSnow Leopardで使ってきた。
動きはするものの、動作はやや不安定で、もうそろそろ限界だとは感じていたが、これを機にCreative Cloud導入の予定はないので、サヨナラ Flash, サヨナラ Animate CC なのだった。
Flashとは全然関係ないけど、久しぶりに『さよならアメリカ さよならニッポン』でも聴いてみようっと♪
力士や落語家じゃないけど、先代はよかったな〜としみじみ思いつつ描いた今回の『カバトノ』が、Flashでの最後のご奉公になりそうな気配ではある。
この画面、よく考えたら先代どころじゃなくて、何代も前のFlash8です。
さらにその何代も前の、Flashの名称すらないFutureSplash、更にさかのぼってスマートスケッチなんていうのは、パレットも少ないシンプルな作業画面で使いやすかったな〜とまたまたしみじみ思う。
そもそも古いFlashは現行Macでは動かないので、RosettaをインストールしたSnow Leopardで使ってきた。
動きはするものの、動作はやや不安定で、もうそろそろ限界だとは感じていたが、これを機にCreative Cloud導入の予定はないので、サヨナラ Flash, サヨナラ Animate CC なのだった。
Flashとは全然関係ないけど、久しぶりに『さよならアメリカ さよならニッポン』でも聴いてみようっと♪
2016年3月16日水曜日
2016年3月15日火曜日
『革命とパンダ』と圓生さん
『革命とパンダ』(張予思/著) を読んでいる。
中国のイメージが革命だった1960年代。
中国のイメージがパンダだった1970年代。
122ページまで読み進み、パンダが死んだエピソードが出てくるが、同じ日に亡くなった圓生さんのことをふと思い出して、ページを繰る手がとまってしまった。
この本では、当時の鈴木都知事の哀悼コメントには触れているが、圓生さんに関する記述はない。
てなわけで、『革命とパンダ』の上に重なっているのは、1968年発行の日本語版『毛主席語録』。
これを当時のフツーの高校生(ボクのことね)が持ってたんだから、やっぱりあの頃は革命の時代だったのだ。
中国のイメージが革命だった1960年代。
中国のイメージがパンダだった1970年代。
122ページまで読み進み、パンダが死んだエピソードが出てくるが、同じ日に亡くなった圓生さんのことをふと思い出して、ページを繰る手がとまってしまった。
この本では、当時の鈴木都知事の哀悼コメントには触れているが、圓生さんに関する記述はない。
てなわけで、『革命とパンダ』の上に重なっているのは、1968年発行の日本語版『毛主席語録』。
これを当時のフツーの高校生(ボクのことね)が持ってたんだから、やっぱりあの頃は革命の時代だったのだ。
2016年3月14日月曜日
描きだめにツル
4月からの新企画マンガに備えて原稿の描きだめをしていたら、足がツル…なんてことはないが、昨年の年末進行でダウンしたことでもあり、無理をしない程度に描きだめをする毎日が続く。
年末にダウンしたとき、どうしても原稿ができそうにないものは休ませてもらったのだが、年が明けてから、そこからの原稿の依頼がパッタリなくなってしまった。
このことを漫画界の某先輩に話したら
「ウクレレでも抱えて編集部までお詫びに行くべし!」
とのアドバイスをいただいた。
う〜ん、それは逆効果になってしまい、永久に出入り禁止になりそうな気が(笑)。
年末にダウンしたとき、どうしても原稿ができそうにないものは休ませてもらったのだが、年が明けてから、そこからの原稿の依頼がパッタリなくなってしまった。
このことを漫画界の某先輩に話したら
「ウクレレでも抱えて編集部までお詫びに行くべし!」
とのアドバイスをいただいた。
う〜ん、それは逆効果になってしまい、永久に出入り禁止になりそうな気が(笑)。
2016年3月9日水曜日
2016年3月1日火曜日
荒野の8人!映画『ヘイトフル・エイト』は小汚くも(いい意味で)、小気味よい。
冒頭から往年のマカロニウエスタンみたいでワクワクさせてくれる。
中盤も全然だれない。
後半も盛り上がる。
映画館の暗闇の中で楽しい午後を過ごした春の日であったことよ。
ただ、3時間近い大作は、おしっこの近い人には長過ぎるようで、映画の後半には何人かが出たり入ったりして、ちょっと興趣がそがれたのだった。
それに外回りの営業っぽいオジサンが、仕事の連絡が気になるのか、映画の後半で何度もスマホ画面を確認するもので、スマホ画面の光が視界に入って気になってしまった。
90分くらいにコンパクトにまとまっていたら、おしっこに行く人も、スマホを確認する人もなく、落ち着いてみることができたのかもしれない。
まァ、長丁場でも、おしっことスマホをガマンしてくれればすむことではあるので、タランティーノ監督に罪はない。
中盤も全然だれない。
後半も盛り上がる。
映画館の暗闇の中で楽しい午後を過ごした春の日であったことよ。
ただ、3時間近い大作は、おしっこの近い人には長過ぎるようで、映画の後半には何人かが出たり入ったりして、ちょっと興趣がそがれたのだった。
それに外回りの営業っぽいオジサンが、仕事の連絡が気になるのか、映画の後半で何度もスマホ画面を確認するもので、スマホ画面の光が視界に入って気になってしまった。
90分くらいにコンパクトにまとまっていたら、おしっこに行く人も、スマホを確認する人もなく、落ち着いてみることができたのかもしれない。
まァ、長丁場でも、おしっことスマホをガマンしてくれればすむことではあるので、タランティーノ監督に罪はない。
登録:
投稿 (Atom)