2020年7月9日木曜日

マスクなしでOK!

COVID-19気休め対策として、マスク着用主義が蔓延する昨今です。
ノーマスクを理由に、入店を断られたこともあります。
こんな時は、あまりに世の中全体が一方向を向きすぎている気がして、今から数十年前に戦争に突入していったときも、もしかしてこんな感じだったのではと、ちょっと怖くなりました。こんなこと考えるなんて、ちょっと大げさでしょうか?

でも、ご安心ください!
何事も100%ということはありません。
マスクなしでOK、というより、マスクはNGという所を発見しました。
それは歯医者さんです。マスクをしていては診察できませんからね。
そんなわけで、先日、歯科検診に行ったとき、マスクなしで、全然同調圧力もなく、ゆったりした時間を過ごすことができました。

検診の結果は、「よく磨けてますよ」とお褒めの言葉。
次回検診は、今秋に。
さて、その頃には、COVID-19はどうなっていることやら。
それまでに、マスク熱中症で、たくさんの人が倒れない事を、せつに祈る梅雨末期の日。

2020年7月2日木曜日

黒い画面にオノレの間抜けズラ

ミュージアム寄席映画館も、「来るんだったら、予約しろ!マスクしろ!消毒しろ!検温しろ!会話するな!長居しないで早く帰れ!」などと注文が多すぎる。
そうまでして、行きたくないので、「もう今後、こーゆー所には行かないのココロだ〜っ!」と小沢昭一風に叫んでみる、2020年の後半。

代替として、これらもオンラインで楽しめる場合もあるが、やはり臨場感には欠ける。
まぁ、その中でも、映画だけは、映画館で見ようと、オンラインで見ようと、あまり違和感がないのではと気がついた。
そこで、今まで気にもしなかったAmazonプライムビデオに注目してみた。

あんまり面白そうな映画がないよな〜と漠然と思っていたが、検索してみると、意外な掘り出し物があるのを発見した。
最近、見たので印象に残ったベスト3は、『365日のシンプルライフ』、『ナッツ!ブリンクリー博士の奇妙な運命』、『黒四角』。

Amazonプライム映画は、MacBookで見ているのだが、映画館で見るのとちがって、ひとつ困った点がある。
それは、暗い画面のシーン。
映画館なら、ただ暗くなるだけだが、MacBookだと、暗くなったモニタ表面に、画面を覗き込んでいるオノレの間抜けズラが映りこむだけ。
なんともはや、目のやり場に困る。
上記の映画の中でも『黒四角』は、題名の通り、黒い四角がしばしば登場するので、その都度、このような状態になってしまい、思わず目を伏せるのだった。

2020年6月30日火曜日

関数の腕が上がってきたのか?

iPad(第7世代)に、Swift Playgroundsをインストールして、プログラミングごっこで遊ぶ日々。
今日は、【集めて、切り替えて、繰り返す】動作の関数を書いたら、「関数の腕が上がってきましたね!」と、お褒めの言葉をいただきました。
ただ、実際の動作は、関数で書いたものとは、ちょっと違う気がするのですが、最終的には、落ち着く所に落ち着いたので、『終わり良ければ全て良し』ということで納得。

2020年6月26日金曜日

注文の多い小売店

ちょっと買い物があったので、久しぶりに「昼の街」へ行ってみた。
ここんとこ、あらゆる小売店が、「注文の多い小売店」に変貌しているようだが、果たして、どこまで注文をつけてくるのか、実験をしてみた。
小売店の注文とは…

●マスクしろ
●消毒しろ
●検温しろ
●距離をとれ
●話をするな
●長時間居座るな
●用が済んだら早く帰れ

まァ、だいたいこんな感じである。
で、実験ですが、具体的には、ノーマスクで入店するだけ。
結論からいうと、ほとんどの店が、マスクを着用していなくても入店できて、買い物をしてレジに行っても、通常の接客でした。
ただ、某百貨店では、入り口で、係のオネーサンに、「マスクなしはダメよ」と、やんわり入店を断られました。そう言われたら、返す言葉もないので、回れ右して出店しましたとさ、チャンチャン。
でも、ここでひきさがっては実験に(そもそも何の実験なんでしょね)ならないので、少し時間をおいて、この写真のような格好で再挑戦したら、無事に入店できました。これ、マスクじゃなくて、首につけていたネックカバーをズリ上げただけなんですが。
よーするに、マスクでもなんでもいーから、とにかく顔の下半分を隠せばいーってことなんでしょーか。
そんなら、全裸でも、マスクを着用していれば入店できるのかしらん、などとバカなことを考える昼下がり。
そんなこんなで、よくわからない実験を終えて家路をたどりながら、「あの百貨店は、ハウスカードも作って、数十年も利用してきたけど、今後は、もう二度と行かないぞ」と、ココロの中でブチブチつぶやくのでありました。
我ながら、器が小さいね。

2020年6月20日土曜日

Kindle版『主夫の友男』第6巻出ました!

SF(主夫)4コマ漫画Kindle版『主夫の友男』第6巻が出ました!
マンガの舞台は1990年後半ですが、カバー画像は2020年らしく、台所でSF(主夫)仲間との、Webミーティングの図。

2020年6月9日火曜日

iPadでマウスを!

iPadのシステムを13.5.1にしたら、そのへんでホコリを被っていた、ものすご〜く古いBluetoothマウス接続できた。
わかりにくいけど、画面左上部の、灰色の丸が、マウスカーソル
描画はアップルペンシルのほうが描きやすそうだけど、案外マウスでも大丈夫かもしれないので、そのうち挑戦してみる。
なんせ、その昔は、コロコロころがるボールマウス+スマートスケッチで描いた原稿を、フロッピーディスクで渡していたジーさんですから。ごほごほっ!

2020年6月7日日曜日

横断歩道橋でカラスに襲撃された

近所で買い物の帰り道、横断歩道橋を渡っていたら、前方の欄干にカラスが一羽。
まだ子供なのか、身体は小さいが、文字通りの烏の濡れ羽色で、思わずその美しさに見とれてしまった。
近付いても、全く飛び立つ様子もないので、ちょっと挨拶がてら、口笛なんか吹いてみた。
そのカラスの横を通り過ぎて、数歩進んだら、後方でバサバサと羽音が!
他にもカラスがいたみたいで、こちらに突進してくる気配。
その瞬間、後頭部に、ガツンと、まるで傘の先で突っつかれたような衝撃が走り、あわてて歩道橋をかけおりた。
後ろを振り返ったら、もうカラスの姿は見えないが、木々の間からギャーギャーとカラスの鳴き声がする。
一澤帆布の、割と分厚い、しっかりした帽子を被っていたので、ケガはなかったけど、素頭だとヤバかった。
カラスは、頭がよくて、人間の姿を覚えているそうだから、しばらくは、あの横断歩道橋は、渡らないことにしようカー。

2020年6月5日金曜日

ピンセットより、ツマヨージより、SIMカード台紙

ひょんな事から、WiMAX 2+ のルーターSIMカードを挿すことになった。
これまでSIMフリーのiPhoneを使用してきた経験から、SIMカードを挿してチョチョイノチョイと思っていたら、これが指で押しこんでも入らない。
SIMカードの端が、2ミリくらい飛び出した状態で、無理に押し込んだら壊れそう。

てなわけで、サポートチャットを試してみた。
まずは、カードの向きの確認を助言される。これはOK。
次に、ピンセットか、ツマヨージで押し込んでみたらとのアドバイス。まぁ、そのくらいなら誰でも考えるよな〜と思いつつチャットを終了。
ピンセットも、ツマヨージも、力を入れすぎて押し込むと、その先っぽが挿入口にグサッと突き刺さって、更にまずいことになりそうな予感。たいてい、このような悪い予感は当たるから、この作戦は却下。

そこで、ふと閃いた。
SIMカードをはずした後の台紙を使ってみたらどうだろうか。カードの厚さと台紙の厚さは同じだから、均等に力が効いてよさそう。
試しにSIMに台紙をあてがって、そっと軽く押したら、すんなりと入って、メデタシ、メデタシ。

2020年6月1日月曜日

マスクをとってアメ玉を

近所のコンビニに行く途中、いきなりバーさんに声をかけられた。
誰かに話しかけたかったらしいが、マスクで顔を隠して歩いている人が多く、ボクがノーマスクだったので、話しかけやすかったのだろう。
やおら、そのバーさん、自分がつけていたマスクをサッとはずして、顔を近づけてくる。
なにやら道を訊いているらしいが、マスクをつけたままでも聞こえるくらいの大声。
自分がノーマスクなのにアレですが、あんまり至近距離で話しかけてほしくない…ほんと我ながら勝手だね。

で、なんとか道案内をしての別れ際。
バーさん曰く「アメ食べる?」。
よしもと新喜劇のスチコみたいに、客席にアメは投げないけど、ココロの中でズッコケましたよ。

2020年5月29日金曜日

ミュージアムは遠くなりにけり

近々、いろんなミュージアムが再開するみたいですが…

●まずオンラインで日時指定券を予約
●指定日に、入り口で指定確認画面提示。
●入館時にサーモグラフィ検温して、37.5度以上は入館拒否。
●入館にはマスクが必須。
●手洗い及びアルコール消毒。
●他の入館者との間隔を2メートル以上とる。
●館内会話禁止。

これ、トーハクの例なんですが、う〜ん、なんだか面倒くさそう。
決められた時刻に、決められた場所に、決められた条件でしかダメだなんて、通勤や通学で会社や学校に行くんじゃないんだから。
そうまでして、行く気にはならないのココロだ〜っ。

2020年5月27日水曜日

ノーマスクは90年代中盤のMacだ!

ちょっと前まで、マスクを着用しないで、近所を歩いていると、疫病退散祈願気休めマスク着用圧力光線がグサグサと突き刺ささってきたもんでした。
人通りも少なく、密でもなんでもない路上で、手作りマスクのオバちゃんにキッと睨まれたりするんですが、そんなオバちゃん達にかぎって、大声でオシャベリに花を咲かせていて、いくらマスクしてても飛沫とびまくりで、よくないのではないのかと、心配したものです。

そんなこんなで、信号待ちの横断歩道前、ノーマスク派は、なんとなく肩寄せ合って佇んでたりしてました。お互い見ず知らずなんだけど、なにやら同士みたいな気がして。
ウ〜ムこの状態、2020年のノーマスクは、1990年代中盤のMacの市場占有率みたいではないかと、ふと思ったもんです。

とは言え、最近は、だんだん暑くなってきたせいか、マスク着用率も落ちてきて、ノーマスクの割合も盛りかえしてきた感がありまして、この調子だと、真夏頃には、ジョブ復帰後の2000年代のアップルみたいな感じで、ノーマスクの比率が上昇するかも。

そういえば、もうすぐアップルストアも再開ですが、入店にはマスク着用しなければならないらしく、ノーマスク派はとしては、ちょっと困っる。
まぁ、アップルストアに入るためなら、主義を変えてマスク着用してもいいかな、と思い始めたら、例のアベノマスクが到着。
なんだか、あんなの着用するのは気恥ずかしいし…さてどうしよう。
いっそのこと、バイク用のフルフェイスヘルメット着用してみようかしらん。

2020年5月25日月曜日

ビデオ会議のBGM

ここんとこ、iPadで、いろんなビデオ会議ツールをお試し中。
4人の参加者が画面に4分割された図、既視感があると思ったら、ビートルズのLP『レット・イット・ビー』のジャケットみたい。
そんな事を思いながら、イヤフォンを差し込んだら、突如ビートルズの楽曲が!
このビデオ会議ツールは画面に合ったBGMを流すのか、と感心したが、どうも他の3人には聴こえてないらしい。
なんと、先ほどまでSpotifyでビートルズを聴いていて、ポーズしていたのが、イヤフォンを差した時に、うっかりイヤフォンの再生ボタンに触れたのが原因だったもよう。
とりあえずSpotifyを終了して、ビデオ会議に参加したのでありました。